日本リ・ファッション協会@代表鈴木純子ブログ -41ページ目

日本リ・ファッション協会@代表鈴木純子ブログ

リ・ファッションを「生活スタイルの見直し、変化」と定義し、循環型社会における持続可能な生活、産業へのシフトを推進する活動をしています。
●一般社団法人日本リ・ファッション協会 代表理事
●リ・ファッション キャラバン 代表
◆サスティナビリスト

【2019宮城の今を知る
〜多様な課題、多様な活動、多様な担い手〜】11/28-(1)
 

 

東日本大震災の復興に関わる中間支援団体の集まりで、宮城県内での復興状況の視察と現地で復興に取り組む方々との対話をする会に参加させていただきました。

これから本Blogにて訪問した先ごとにご紹介します。

 
東日本大震災における被災者・避難者への支援活動に携わる団体(NPO、NGO、企業、ボランティアグループ、被災当事者グループ、避難当事者グループ等)で形成される全国規模の連絡組織です。
 
【玉浦西地区の視察お話し会】
玉浦西地区(岩沼市)集団移転
復興のトップランナーと言われる地区です。
 
6集落の集団移転(相野釜、長谷釜、二野倉、藤曾根、蒲崎、新浜)
全381戸
自力再建と災害公営が隣り合わせで立ち並ぶ。

 

公園や集会所、植物の栽培ができる歩道など、まちづくりを考慮した設計がされている。

 

いち早く復興した要因は、被災した集落の住民がまとまって仮設住宅に住めたこと。立地も市役所のそばであったことも自治体との話し合いを重ねるうえで好立地だったようです。

そして、自治体との話し合いにの席には、町会長と若手リーダー、そして女性リーダーの3人一組で望むことが条件でとなって進められたそうです。

その背景には復興支援で自治体の政策に関わったプロのコンサルタントの存在があるそうです。

 

公園と集会所がセットになり3か所設けられている。

 

 

街は緑化され、町民からのリクエストを反映し様々な植物が植えられている。この予算や手入れについては課題があるようだ。

災害公営住宅。さまざまな工夫がなされた設計。

元々の町会の方だけでなく空きがあれば希望者の入居も可能。

 

 

自力再建住宅。立派なお宅が多くみうけられる。

 

 

町を代表して3人の方にお話を伺いました。

 

 

 

 

 

 

この地域に今後津波が来る危険性についての質問に対し、歴史的にみてほとんど津波がくることはなかったが、過去起きた少ない事例や最新の研究データから今後起こりうる最悪の状況に対応しうる対策をしてあるとの回答。防潮堤の高さ、海や川からの距離、土地のかさ上げ、などの数値を交えたご説明がありました。
 
課題はコミュニティーの繋がりとこの街を次世代につないていくことと話す。
 
次は南三陸町へ向かいました。
(つづく)
 
 

<東北を応援する皆さんへお願い>

日本リ・ファッション協会では、ご家庭にある着なくなった服や生活用品の寄付を募っています。ご協力をお願いします。

集めた衣類は、必要な方・団体にお届けしています。今の日本でそのまま着れる服は服として、それ以外はリメイク商品の材料や子どもたちのワークショップの材料などにします。生活の支援であり、繋がりの場を作るコミュニティー支援として活用させていただきます。詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

 

▼リ・ファッション ラボ:古着の寄付で被災地支援・ひとり親支援!
http://www.refashion.jp/lab/

〒342-0043

埼玉県吉川市小松川587-1

一般社団法人 日本リ・ファッション協会

 

▼「東日本大震災」東北支援活動
http://www.refashion.jp/emergency/

 

▼支援金の募集についてはこちら。
http://www.refashion.jp/emergency/support.html

 
★2019年台風19号の水害地域への支援活動
このBlogにて活動報告をアップしています。
合わせて支援品でのご協力をいただけると幸いです。
 
 
 
 

 

今年も葛飾総合高校の生徒さんが
「奉仕の時間」を使ってに
衣育要素でお手伝いをしてくれました。
既に毎年恒例となった葛飾総合高校の歴代2年生の奉仕。日本リ・ファッション協会の活動の中でその時期に必要な何らかのお手伝いをしてくれます。今年は拠点としているEngawaSumidaでのお手伝い。


最期に撮影した記念写真。本当に楽しい時間でした。

 

●午前中は布巻きハンガー作り

午前中は私たちの拠点であるEngawaSumidaで使うハンガー作り。

私たちは針金ハンガーを使い捨てにしない、衣類にも環境にもやさしくリメイクして使っています。今回は足りない分を追加したくて学生さんたちに作ってもらいました。始まる前に私から趣旨を説明して、お客様におもてなしの気持ちを込めて針金ハンガーに布を巻き巻きしてもらいました。

初めはみんな無言になって真剣に作っていましたが、次第に和気あいあいとおしゃべりがはずみました。勢いついて予定より多く仕上げてくれて助かりました♪

完成した色とりどりのハンガー。丁寧に可愛く仕上げてくれました。

 

●午後は衣類のメンテナンス作業

今回は支援品として送られてきた衣類の中から、メンテナンスをしてきれいにしてから次の方に使っていただくものを対応してもらいました。地味に楽しい毛玉取りと、コロコロ(糸くずなどを取る2つの作業。

毛玉取り専用のブラシやコロコロを使って丁寧にきれいにしていきます。

これも初めはコツや手順を試行錯誤しているときは無言でしたが、コツをつかんで役割分担をして流れをつくるとおしゃべりをする余裕も出て楽しそうでした。

皆さん考える力があるので、私からは特に口出しをせず自主性にお任せしました。この作業も頑張ってくれて、一人や二人でやってもなかなか終わらない量の服をきれいにしてくれました。

これを受け取る方は本当に喜んでくれると思います。

コロコロ担当のテーブル。服の表面だけではなく内側のチェックもばっちり!

毛玉取り担当テーブルその1.かなり手ごわい毛玉つきセーターと格闘する面々

毛玉取り担当テーブルその2

毛玉取り担当テーブルその3

 

●最後に奉仕のお礼に着物体験をプレゼント

着付け師のミシエルから男女別に着方を指導

 

最期に撮影した写真はEngawaSumidaの着物体験のPR写真に使わせていただくことに。みんなの笑顔が最高です!!

 

集合写真の後は、それぞれ自分用の記念写真。着物体験をとても喜んでくれて私たちも嬉しかったです。

 

毎年高校側でこの奉仕の時間をコーディネートしてくださっている三嶽先生とツーショット記念写真。4年目?にして初めて。

先生、いつもありがとうございます。

 

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日本リ・ファッション協会では、「衣育」の出前事業や、学校・職場単位でのボアランティア受け入れをしています。

ご希望や関心をお持ちの場合は事務局までお問い合わせください。

事務局:info@refashion.jp 

 

 

 

Engawa着物Dayに同時開催という形で行うことになった
「引き継がれる着物」企画。
これは活動を共にするネオ着物スライリストのミシェル由衣さん企画で、2か月に一回ぐらいのペースで開催の予定。その第一回が昨夜行われました。
冷たい雨の降る中、キャンセルもありましたが集まった4名の着物好き。着物にまつわる素敵なエピソードや楽しみに花が咲きました。
特に形にとらわれることなく「好き」が先にあることが共通点だったように感じます。
 
私が着て参加した着物は、東北支援をする中で知り合った南三陸の西城さんから譲り受けたモノ。お嫁に来るときに自分で仕立てた思い出いっぱいの一着。
西條さんの住む地域では、嫁入り支度として和裁を習得すること、嫁入りの時に持っていく着物は自分で仕立てるのが古くからのしきたりだそうです。着物をたくさん持っていくことが礼儀なので、自分のものだけでなく、母や祖母の着物もかき集めて持たされるのだとか。
そんな西條さんの住む市域の伝統や西條さんの思い出話も一緒に皆さんにお披露目しました。
この日の着付けは、参加者の石田さんに着せていただきました。
私はよく着物を着ているので、自分で全部着れると思われれていますが、実は帯結びが苦手。半幅帯の時は自分でも締められるのですが、名古屋帯、袋帯の時には他の方にお願いしているのです。来年こそ自分で帯まで着れるようになります!(宣言)
そうそう、今年は自分で日本髪が結えるようになったのが、ちょっと自慢です(エッヘン!)。
昨夜も持続可能な社会に向けた取り組みとして、いいものを長く愛用する暮らしについて話題に上がりました。着物はサシテナブルでエシカルな着るもの。ファッションとして素敵で、着心地も良く、自然な暮らしにピッタリ。なぜそうなのか、着物の成り立ちから歴史までさかのぼって興味深い話ができました。
皆さんの見識が素晴らしくて楽しい時間でした。
 
ご興味のある方は次回をお楽しみに!!
このイベントの案内はFacebookのEngawaSumidaのイベントページで行います。
ブックマークをお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ご近所に住む仕事をリタイヤして絵を描いている方がEngawaSumidaの外観イラストを描いてくださいました!


この下町感がたまらない!!


もともとはEngawan Sumidaの位置するエリアのお散歩マップ用に描かれたものです。完成したマップを見て私がとても気に入ったので、公式サイトなどに使わせていただく許可をもらいました♪
有難いです!!
 

これから作るチラシなどにも掲載する予定。
お店のイメージが伝わるビジュアル素材ができて嬉しいです。
店主 鈴木純子

 

EngawaSumidaは

日本の古き良き人の縁をつなぐ場「縁側」を再現する場を目指します。

もともと墨田に住んでいる方と、墨田に移住してきた方。墨田の住民と国内・外国からのビジター。住まいや年齢や国籍、職業など属性に関係なく、墨田が好きで集まってきた方が気軽に交流できる場。縁側のような「汽水域」。築60年ほどになる旧工場をリノベーションした古民家風店内はどこかなつかしい落ち着く空間です。着物を中心とした古くて新しいものの展示販売コーナー、カフェコーナーがあります。
(不定期営業)

EngawaSumida公式サイト

https://engawasumida.business.site/

 

改めて台風19号水害地域への支援活動に対する私たち日本リ・ファッション協会の取り組み姿勢と体制、支援先の状況をまとめてみました。

<現在の支援地域の状況>

TVのニュースでも伝えられているように、2メートルほど浸水してしまった家では、本当に生活に必要なモノが使えなくなってしまい、しかも泥まみれになり重たくなった状態の大切にしてきたものを災害ゴミとして処分する大変さまでを抱えているのです。

下水道や電気は復旧したものの、家の中でも十分に暖をとれず寒さとの闘いであったり、炊事や入浴にも不自由をしています。例えば、いまだにチンするご飯やレトルト食品や缶詰に頼らざるをえなかったりで、特に被害の無かった地域に住む人には想像をはるかに超えた状況です。

私のつたない文章を読んでいただくよりも、短く編集されたTVニュースの記事や映像をご覧いただいたほうが状況をつかみやすいと思うので、まずは下記のリンク先をご覧ください。


~ クローズアップ現代プラス2019.11.18~
【冬間近】
浸水した自宅の床や壁をやむをえずはがし、厳しい寒さに耐えている人たちや、東日本大震災でも被災し、今回が2度目という人たちがいます。
台風19号の被災者が直面している厳しい現実は…。
 

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4352/

いかがでしょう?

3.11の時も大変でした。それを彷彿とさせる被害です。人によっては3.11の時より大きな被害を受けています。

さらに困ったことには、今回被災された方の多くが3.11の時の被災者なのです。2度目の被災。これは想像を超えた困惑で、苦しみや悲しみが伴っていることは間違いありません。

私たちはどう寄り添っていいのか?

なにが支援になるのか?

自分の無力さを感じずにはいられません。

 

でも、分からないとか無力だとか言って考えるのをやめてしまう、何もしない、それじゃ悲しすぎる。空き時間にネットで情報を見るなどして、出来る時に出来ることを出来る分だけする姿勢を持ち続けたい。私はいつでも自然体で行動ができる自分でいたい。

あなたも仲間になっていただけませんか?

得意なこと、したいことはみんなそれぞれ違う。それがいいと思う。

気持ちを繋いで仲間になる。そこから何か見えてくるものがあるからです。

<私たちの取り組み姿勢と具体的な活動>

日本リ・ファッション協会では、3.11の時から継続している(1)物資支援と、(2)現地のNPOさんの活動を下支えする、という2つの支援活動をしています。土地勘がなく、そのコミュニティーのことを知らずにやみくもに動くのは私たちには向いていません。その地域と接点のある地元の団体が動けるように、通常されている業務を代わりにするとか、情報発信をお手伝いするなど得意なことを担当させていただいています。
少人数での活動のため多くはできませんが、共にいることを感じていただける息の長い活動をしていく覚悟で臨んでいます。

<私たちの支援地域と連携先>
日本リ・ファッション協会では、支援先を福島県いわき市を中心とし後方支援をしています。特にいわき市に拠点のあるNPO法人ザ・ピープルさまと連携さする形をとらせていただいております。

活動のための情報収集は、連携先や対象地域の活動連絡用グループなどです。
動きとしては、私たちの拠点のある東京と福島県を行き来しての活動を続けています。

<支援品のご寄付をお願いします>

◆1.現在支援先で求められているもの
人によって必要なモノはこの他にも細かくあるとは思いますが、
被災された方のお体のことやお気持ちのことを考えつつ、支援する方が迷わずにすむことなども考えつつ整理しました。
・未使用の下着(年齢性別関係なく募集)
・未使用のスリッパ(部屋履きになるサンダルもOK)
・食品(チンするご飯、おかずになるもの、カップ麺など)
・カイロ(貼るタイプ、貼らないタイプ)
・洗剤(洗濯洗剤、食器洗い洗剤、シャンプー、リンスなど)
・衣類
 家の中も寒いので軽くて暖かく動きやすいものが好まれます。
 ※ご注意:被災しているとはいえ隣町では何事もなかったような生活です。
  古着の場合は今の日本で着て違和感の無いことを前提にお考えください。
  無いよりまし、という考えで送られてくるかなり古い服が多くて、その対応に追われて必要な支援活動に支障をきたしています。
  未使用なら古くてもいいか?というとそれも困ります。あくまで現代日本で着ていて違和感の無いモノをお願いします。
  大切なのは相手の気持ちになるイマジネーションです^^

◆2.私たちの現地の支援活動で使う物資
・ガラ袋
・土嚢袋
・フレコン(フレキシブルコンテナ)
Amazonの「ほしいものリスト」に具体的な商品を登録しました。
もし購入して寄付していただける場合はこちらをご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/3K94R8P8WJ44Q


※上記1,2ともに状況に応じて変わります。
週一ぐらいのペースで更新しますのでお送りいただく前にチェックしていただけると幸いです。

 

<私たちの活動を継続できるようご支援を>

支援物資と一緒にチャリティー販売できる"ちょっといいもの"を入れていただけるとありがたいです。

売上金はすべて活動費に使わせていただきます。

(今必要な活動費は運送費と交通費、現地での宿泊費、梱包用資材費などです)

もちろん支援金も大変助かります。

活動を継続するために応援お願いいたします。

※年内は出来る限り通う予定です。

 

<リ・ファッション協会あて支援品の送り先>

〒342-0043

埼玉県吉川市小松川587-1

一般社団法人 日本リ・ファッション協会

↓↓詳細は下記のページへ↓↓

http://www.refashion.jp/lab/

 

<活動支援金のお振込みはこちら>

三菱UFJ銀行

中野駅前支店 004

普通 0057011

一般社団法人日本リ・ファッション協会

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