【2019宮城の今を知る
〜多様な課題、多様な活動、多様な担い手〜】11/28-(3)
#JCN主催 (東日本大震災支援全国ネットワーク)
【南三陸の語り部とめぐる
3.11の記憶とこれまで】

午後は南三陸町の語り部にバスに同乗していただき、震災時、その直後から救援が来るまでの長い期間、そして他の地域とは違い復興までの道のりが長くかかっている理由。そして被災され命が残った方々がどう心を支えながらい生きてきたのかなど思いも一緒にお話しいただきました。
とても重要で貴重なお話でした。
まだ私の中で咀嚼できておらず、うまく文字て伝えることができません。本当に少しですが書き留めておきます。
ぜひ皆さんにも南三陸に足を運び、直接お話を聴きながら現地をめくっていただくことをお勧めします。
語り部さんたちが命を懸けて、私たちが命を守ること、生きていくことを伝えてくださいます。
今の気候危機の現状を考えると、どこに住んでいても、だれもが天災に見舞われ被災者になる可能性を持っています。備えと共に大切なのが心構えだと感じました。そして被災した際の心持が生きるうえで重要なポイントだと受け取りました。
防災対策庁舎があった場所。移築までの仮設祭壇。
ここは震災の津波で職員ら43人が犠牲になったことで知られる。
残された建物の骨組みは震災遺構として移築が決まり、写真の奥に見える高台(整備中)に移築を待っている状態。
川の両サイドはコンクリートで固められ昔の面影は全くない。
震災のあった年から通う私たちも、行くたびに形が変わるので戸惑う。もともとの住民の方々のお気持ちは計り知れない。
いまだ津波のあとを残すビルが残る海岸そば。
語り部の肉声を聞きながら想像をしてみる。
津波が来る前はどれほど豊かな海だったか。建設中の防潮堤は無くてなならないのか? 津波が来た時に助かった人、亡くなった人、助けた人、助けられた人。様々な状況、様々な思いがそ存在した場所。
語り部は私たちに教えてくれた大切なこと。救助が来るまでの過酷な状況を体験したからこそ自分の身は自分で守る、そんな思いでいつも枕元に靴やリュック、そして大切な飲み物の用意を欠かさないでいるという習慣。
命の大切さ、命の守り方、生き抜くことを伝えるために語り部をしていると。本当は話すのもつらいのにそれでも使命をもって取り組んでいる姿を見せていただきました。私は最後に、心から感謝の気持ちをこめて「ありがとうございました」というのが精一杯でした。
私が南三陸で活動する際にお世話になっているSさんも津波で妹さんを亡くされています。いつも寄り添える自分でいたいとおもうけれど、寄り添うってどういうことか?寄り添えているのか?自問自答しています。
次はリアス・アーク美術館へ向かいました。
(つづく)
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