9月旅ブログが放置気味になっていますが、ぼちぼちやります…
歳のせいなのか、なんなのか、
ちょっとしたことで「イラッ」とすることが多くなったような気がする今日この頃…
怒!その1
今朝の情報番組で
消防署にかかってくる電話がひどいってのをやってて
実際に消防署にかかっきた電話のやりとりの音声を流してたんだけど
「仲間が酔っ払って歩けないから来て欲しい」
「妊娠して歩くのがつらいから病院まで連れてって欲しい」
「お腹が空いて家に食べるものがないから食堂に連れてって欲しい」
などなど…
その都度、職員さんが「緊急ですか?」「病院に連れて行きますか?」「破水して生まれそうな感じですか?」などなど親切に対応されてるんだけどどれも全く緊急事態じゃない。
まさにタクシー代わり。怒!!
ヒドイのは「子どもが怪我したから絆創膏を持ってきて」なんて言う人もいるとか。
音声は加工してなかったんだけど、立派な大人の声。
こんな人たちが子どもや部下を教育できるのか!?日本の将来はどうなるの!?
私の家族も何度か救急車のお世話になってますが、仕事とはいえ、本当に救急隊のみなさんはご苦労なことです。
理不尽な要請には断固拒否でこれからもがんばっていただきたいと思います。。。
怒!その2
いつも会社に集配に来る某運送屋さんがいます。
佐○急便とかヤ○ト運輸とかの大手ほどではないけど、それでも全国に名の通った運送屋さんです。
毎日、1個~10個くらいの荷物を運んでくださるんですが、雨の日とかドライバーさんの気分?なのか、なんとなく不機嫌な時がある。そんな浮き沈みを顧客にへーきで見せちゃうようなドライバーさんが数名交代で来るし、荷物の運搬もかなり雑で台車をぶつけて壁紙がはがれることもしばしば。おそらくその程度の社員教育しかされてない会社なんだろうと思うんだけどそれはそれでまぁ、許せる範囲です。
だけど!!!先日のこと。
1箱の重さが15キロくらいある荷物が大量に届きました。全部で50個くらいあったかな。
トラックを会社の前につけて、えっさえっさと運んでくれていたんですが…
半分くらい運んだところで、そのドライバーから耳を疑うひとことが。
「あのぅ…手伝ってもらえないんですか??」
重い重い荷物が50個もあって、1人で運ぶの大変なのは良くわかります。けど
それ、アンタの仕事やし!!!!!
私が荷物運べそうな強い女に見えたのかどうかは知らんけど、アンタそれ運んで給料もらっとるんやろ!?
その場には私以外にも社員がいたけど、みんな女性で。
いやいや、仮に男性社員がその場に居たとしても、運搬を頼むのは違うでしょ。
さすがにそこまでは言えないので、丁重に「すみません、無理です」ってお断り。
気分を害したのか、その後はため息交じりで不機嫌そうに黙々と運んで帰って行きました。。。
運ぶの嫌なら仕事辞めろよ。って思った。
毒舌、大変失礼いたしました…。ちょっとスッキリ…