ブログテーマ 『光の道をゆく』（2014年） では、以前、Puboo（パブ―）さん というサイトで、無料にて公開しておりました、電子書籍『光の道をゆく』の内容を順次掲載していっております。
なお、『光の道をゆく』の目次一覧につきましては、こちらの記事をご覧くださいませ。
・・・
わたくしが今に至る夢の道を歩き始めたのは、２００７年のお正月明けにサイキックに目覚めて間もなくのことでした。
ある日突然、「運命の地図」が明らかになり。
その衝撃があまりに大き過ぎて、それで、もう、この道を選ばざるを得なかった、というのが正直なところです。
以来、どこに居ても、何をしていても、それが消えることはなく。
７年後の今に至ります。
時に、ひとさまから、どうしてわたくしがこの道を歩き始めたのか、ご質問をいただいたとき、わたくしは、古代、いえ、もっとそのまた古くからの・・・・・・、わたくしという魂が生まれた頃のことから遡ってお話しせざるを得ず・・・・・・。
ものすごい時間が必要となります。
それに、その内容は、まるでおとぎ話。
（スピリチュアリティに馴染みのない）一般の方にお話ししても、理解していただけるとは到底思えません。
それどころか、普段、スピリチュアリティに親しんでおられる方でさえも、正直なところ、本当に理解していただけるかどうか、甚だ疑問です。
わたくしは、それほどまでに奇想天外な魂の物語を信じておりまして、それゆえ、その物語の延長線上にある今を生きているのでした。
しかし、大事なことは、ひとさまに理解していただけるかどうかではなく、どれだけ自分がこの霊的背景、この霊的な物語を信じているか、です。
自分で自分を信じられなければ、これほどまでの過酷な道（あくまでも絶対評価で言って、ですが）を歩み続けることは到底不可能です。
「誰がなんと言おうと、わたしには、神様からいただいた大切なこの使命がある。だから、その実現のために邁進するのみ」
——しかし、その根拠は、わたくしの内なるウ゛ィジョンにしかありません。
どんなときも、何があっても、そのウ゛ィジョンを信じ続けられるか？
全てはそこにかかってくるのですね。
わたくしは今日まで、何度も自分が間違っているんじゃなかろうか？、自分は、神様の道をゆくどころか、神様の御心にかなわない夢をバカみたいに追い続けてるのでは？、などと、散々迷い、悩み、くるしんでまいりました。
しかし、国内外のサイキックの先生方にみていただいても、全てそのお答えは "YES!" （＝「貴女が信じていることは正しい」）で、それどころか、「全ては順調！」とまでおっしゃる先生もおられて・・・・・・。
（こんなに七転八倒しているのに！！！！！）
・・・・・・ということで、わたくしが信じ続けている霊的なウ゛ィジョンは間違いないとのこと、なのです。
そのうち・・・・・・時の経過と共に、少しずつ、わたくしの信念も育っていったのでしょう、今では疑問に思ったり、迷うことも、それほどなくなりました。
これは、昨年の夏、「最後の最後まで、この夢を生きます！！」という誓いをこめて、１０年以上通称名として使用してきた「璃い」の名前を、正式な戸籍名にしたことが、やはり、非常に大きかったと思います。
他にも、パスポートを "Ree" の綴りにしたり。
（よって、わたくしの法的な名前の英字綴りは、"Rii" ではなく、"Ree" なのです）
こうした一連の行動を、わたくしは「天に思いを刻む」などと称していたのですが、そうやって、改めて、神様にお誓い申し上げたことで、だんだんぶれなくなっていったのでしょう。
結局、何事も、どこまで自分を信じられるか、だし、また、その思いが、どれだけ深く、強固で、揺るがないか、なのだと思います。
己の中に確固たる信念があれば、紆余曲折あれど、やがては、全てを乗り越えてゆけるはず。
何事もそうですが、自分を信じられるかどうかも、結局は訓練なのだと思います。
散々迷い、悩み、くるしみ、自問自答を繰り返し、右往左往して――、そうしてゆく中で、徐々に信念も育ってゆくのでしょう。
ぐるぐる思い悩んで、様々に思いを巡らすことも、また大切なプロセスなんですよね。
ですから、決して焦る必要はありません。
それよりも、いつも自分が、自分自身の最高の応援団でいられるように。
弱い自分もまるごと受け止めながら、信じる道を一歩一歩、歩いてまいりましょうね。
God bless you!
・・・
← ３．それでも尚、の希望 へ
・・・
→ ５．心を寄せるもの へ
・・・
〇 女性起業家のヴィジョン実現支援 希望の直観アドヴァイザー 〇
☆ 女性起業家のための直観セッション 無料体験モニター様募集 ☆
♡ 志ある女性の皆さま に 健全なる霊的自尊心 を 育んでいただくためのサイト ♡
♪ よかったら、フォローしてくださいませね ♪
Twitter Facebook Page Instagram LINE @