クリステン・スチュワート & ジーン・セバーグ | la petite chambre

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暑中お見舞申し上げます!

本日から8月サングラス 今月のカレンダーガールは「カフェ・ソサエティ」の

サマーファッションのヴォニー (クリステン・スチュワート) と女子友。

 

一見今っぽいスタイルだけど、映画に登場するヴォニーの30sスタイル

がどれもキュート。

後半のゴージャスなマダムスタイルも美しいけれど、前半のヴォニーは

素直な性格が反映された庶民的なガーリーファッションが可愛くて、

必ずサンダルにショートソックスを合わせた脚元はグッドガール風。

 

ちょうど一年前にこちらの記事で「カフェ・ソサエティ」や30年代

ファッションについてアップしています⇒

 

そして、ヴォニーの30sファッションのイラストのステッカーセットを

creemaで販売中⇒

他にも新作アイテムを色々入荷しましたので、よろしければご覧下さい⇒

 

 

「カフェ・ソサエティ」で30sファッションが可愛かったクリステンが、

今度はジーン・セバーグの伝記映画でセバーグを演じるそう⇒  

最近知ったのですが、昨年頃から情報は公開されていたみたい⇒  

セバーグに扮したクリステン。共にクールビューティーで違和感なく

似合ってます。

この60sファッションの雰囲気からして、若い頃のセバーグの話なのかと

思ったら、政治活動に関わっていた晩年をフォーカスしたミステリースリラー

作品らしい。

90〜00年代頃に、セバーグのドキュメンタリー映画を見たことがあり、

恐らく闇の部分も描かれたのだと思うけど、ほとんど覚えてない。。

ジーン・セバーグといえばベリーショートがキュートなヌーヴェルバーグの

シネマアイコンのイメージがポピュラーで、アンタッチャブルな背景は

あまり知られていないと思うので、ミステリアスな部分が、伝記作品として

どのように描かれるか興味深い作品。日本でも公開希望!

 

セバーグの代表作「悲しみよこんにちは」「勝手にしやがれ」についても

描いた「BLUE zine」をcreemaにて発売中⇒
特に「悲しみよ〜」は、バカンスファッションがたくさん登場するので

サマーシーズンにオススメな一作です☆