前回の話
インフル後から薬が効かなくなっていた息子君
だんだんやる事や言う事がエスカレートして
ママはどんどん疲弊して行ってた
ただ疲弊してるとは気づかず周りから
かなり心配されてしまい
大丈夫と言っても否定される事が不思議で
日に日に薬を始める前の息子君に戻り出し
プラス娘ちゃんも先生がいなくなる事や
進級と言う環境の変化が上手く行かず
嘔吐や不安から癇癪も出て夜は泣いてた
2人からの癇癪や八つ当たりなどが
笑えなくなってた
息子君は薬を飲んでも効ない事にイライラ💢
ハサミでベロを挟んで切ろうとしたり
自分を殴ったり傷つけたり、脅して来たり
Switchを顔面に投げられ鼻血が出てる姿に
謝りもせず必死になってる姿に構ってくれない
と言い太ももを噛まれ歯型くっきりの出血
する事態に泣き叫びました
ご飯は2人から毎日捨てられ
沸かしたばかりのケトルをコップを取ろうとした
ママに投げて来て
蓋が開かなかったから火傷はせずにすみました
髪は引きちぎられ
大好きなはずなのに腫れ物に触るかのように
慎重になって疲れてはいました
あれから4月12日
ついに待ちに待った薬調整日
感情を抑えながら先生に状況を話した
👨⚕️「今の状態や状況はわかりました
お母さんちょっと待ってね。
看護師さん心理の空いてる先生呼んで！」
と行きなり心理の先生を呼び息子君を
連れて違う部屋に行きました
別に荒れてはいなかったので頭は
👨⚕️「ごめんねお母さんびっくりしたよね
お母さんかなりキツかったね
この部屋入ってから子供の様子を見て
落ち着かない様子で見てるし
僕の方を見て話せない程に
張り詰めた緊張感の姿に少し離す必要が
あるかなと感じました。
実際離れたらほっとしてるでしょ
相手は心理士の先生だからと安心でしょ。
多分ね、40℃の熱が5日間や異常行動が
薬は効いてるけどそれ以上に感情を
コントロールが出来ないのかもしれないから
リスパダールの量を増やすから副作用が
出たら減らそう」
薬の量が増えてから4日目の朝
今日
👱♀️「朝だよー起きてね」
と声をかけたらパチリと目が開き
勢いよく座り
「ママー、おかよー」
と笑顔の息子君に
久しぶりの姿に涙が溢れておはようと抱きしめて
涙が出てしまった
薬が効いてるのかあれずに笑顔で挨拶がある
普通の子なら当たり前の事でも
家では久しぶりの平和なあさが来た
薬の効果で優しい息子君は存在する
薬がなければ手が付けられ無くなっていく
難しい問題だけど
笑顔でママおはようの言葉は涙が出るくらい
嬉しくてたまらない