ガウディとサグラダファミリア展 | フラワーアーティストRの日記

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こんにちは。

 

このブログに来ていただきありがとうございます!

 

 

 

スペインのバルセロナにある有名な教会、

サグラダファミリア。

 

現在、名古屋市美術館で

ガウディとサグラダファミリア展が開催中です。

3/10(日)までです。

 

 

 

サグラダファミリアの建築は1883年にスタートしました。

 

スペイン内戦などで壊されたり、

予算不足で途中中断したり、いろいろありましたが

 

一番高い塔、イエスの塔がいよいよ2026年に完成予定です✨

 

 

サクラダファミリアの意味は、

イエス、聖母マリア、養父ヨゼフの聖なる家族 です。

 

 

この塔の設計をしたのは

知る人ぞ知る アントニオ・ガウディ。

 

 

当時、彼が31歳の頃でした。

 

実際に建築がスタートするまで、

どのようにしたら思い描く通りの建物が作れるか、

10年間も研究を繰り返していたんですって。

すごいです。

あきらめずに続けたのですね。

 

 

このように糸を逆さにして研究していました。

 

 

 

ひっくり返してみると、こうなります。

 

彼は、自分の代でこの塔が完成するとは考えられていなかったとのこと。

 

 

ですので、後継者にちゃんと理解して建築が継続できるように

模型にして残していました。

残念ながら、彼は路面電車との接触事故で73歳の時に亡くなりました。

身なりから浮浪者だと勘違いされていなければ、

ガウディだと気づかれて緊急処置がされていれば、

もっと長く生きていたかもしれませんね。。。

でも、これも自分で決めてきた寿命だとしたらなんとも言えません。

 

 

彼の設計、デザインは、

人間、木、花など、自然をお手本にしていました。

 

なぜなら、自然は神がつくったもの、

「神が作った物は完璧だから」です。

 

 

 

 

怒り、争いの中に「光」を届けたい

 

 

この教会の中で、

喜びや幸せを感じてもらいたい、

 

そんな思いが込められた教会なのです。

 

 

 

世の中に 良い光を届けようとしていたガウディ、

もしかしたらスターシードだったかもしれませんね。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 
 
 
 

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