ワークをやって変わる人、変わらない人

こんばんは😊

りさこ（りーちゃん）です🌼

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突然ですが

皆さんはこれまで

「変わりたい」

と思って、ワークに取り組んだのに

あまり効果を感じなかった

という経験はありませんか？

例えば

「このワークに取り組めば
欲しいものが引き寄せられるよ！」

と言われて取り組んだけど

引き寄せられている感覚がない。

「このワークで人生が変わる！」

と言われたけど

何度ワークをやっても

「変わった」

という感覚が得られない😢

こんな経験ありませんか？

個別セッションでも

「昔そういうワークを
やったけど、あまり効果を
感じられなかった。

自分はこのままずっと

変われないんじゃないかと不安です。」

と話して下さった方もいる。

でね、これまで

本業でも、ワイフワークでも

いろーーーーんな人の
取り組んだワークを見ていく中で

ワークをやって変わる人・変わらない人

には３つの違いが

あることがわかった！

今日はその３つを紹介していくね🌸

ワークをやって
変われない人の特徴①

ワークをこなしている人

例えば

「枠が決まっているから
ここを埋めなきゃ」

というように

項目があるから埋める

タスクのように

実施しているケース。

変化を促すためのワークは

本来

普段見逃している

自分の心の声や

自分自身の内面にある思い込み
を言語化するため

に行うもの📖

だけど「こなす」やり方だと

単に「枠の中を文字で埋める」
という作業に成り代わってしまい

本来の目的である

「自分の本音を知る」

ということから
遠ざかっていく💦

ワーク内の設問は

自分の本音を知るために

いろんな角度から
自分の内面を見やすくするよう
導いてくれるもの🕊️

埋めることが
目的になってしまっては
勿体無い！

ワークをやって
変われない人の特徴②

本音を書いていない人

よくあるのが

「汚い言葉を使うと
言霊というように
自分に返ってきてしまいそう」

と思って
本当はネガティブな感情が
あるのに書けていなかったり

「家族の誰かに
見られるかも」

と思って

本音を書けていないケース。

せっかくワークに
取り組んでいるのに

自分の「本音」を
出せていないのは
とっても勿体無い！

さっきも書いたように

ワークというのは本来
「自分自身の内面」
を言語化するために
行うもの🌸

上辺だけ綺麗な言葉を
並べていても
変われません！！

見たくない自分
嫌な自分

も出していくことで

そういう自分も
受け入れられるようになっていき

結果として
「変わる」ことが
出来るようになる💖

そもそも

「見たくない」
「嫌だ」

と思う自分がいるということは

自分を否定している

ということ✋

否定している自分がいるから
いつまで経っても変われない。

嫌な自分がいることも
ちゃんと認めた上で

「そういう自分が
いてもいい」

「そういう気持ちが
あってもいい」

と思えるようになると
変わっていくからね♡

ワークをやって
変われない人の特徴③

質問に回答だけ書いている人

①とも近いんだけど

ワークをやっても変われない人は

とにかく

「この質問に対する

回答を埋めなきゃ」

と思っている人が多い😂

何度も言うけど
大事なのは

自分の「本音」を知ること！

その上でポイントになるのが

「自分はなぜ

そう思っているのか」

を見つめていくこと👀

自分の本音から
自分の持っている
「思い込み」や「価値観」
に気づくこと🌼

その思い込みや価値観に
「本当にその思い込みや
価値観は必要なのか？」

を考え、必要でないものを
手放していくこと🕊️

このステップが大事💖

だけど、ワークをやって
変わらない人は

A＝１
のように

答えだけ書いて
終わってしまう。

だから、根底にある
思い込みや価値観に気づけない💦

ただ、最初からこれを
一人でやるのって
結構胆力がいるし
しんどいよね😢

だからこそ
人の力を頼るのも大事！

継続個別セッションでは

毎回の振り返りノートに
コメントをしているんだけど

こういう観点で
さらに深堀してみてほしい

という問いをお渡ししている💝