こんにちは。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

看護師&腸活アドバイザーをしています

佐藤利香です

 

 

 

日ごとに、寒くなってきていますね。

 

 

この気温差に体がついていけず、
「なんだか疲れがとれない」「眠りが浅い」「食欲がない」
そんな不調を感じていませんか?

 

 

 

それはもしかしたら、“秋バテ”かもしれません。

 

 

前回のブログで

秋バテ度合いをチェックしてみてくださいねと

書いたのですが

どうでしたか?

 

 

再度試してみてくださいね。

 

 

こんな症状ありませんか?

  • 朝スッキリ起きられない

  • 疲れがとれにくい

  • なんとなく気分が落ち込む

  • お腹が張る・便秘ぎみ

  • 甘いものやパンをつい食べたくなる

  • 手足が冷える

  • 夜の寝つきが悪い

  • 最近、肌の調子がいまいち

 
 
 

👉 3つ以上当てはまる人は

自律神経と腸が少しお疲れ気味かも。

 

 

 

 

 


実は、腸を整えることで

“秋バテ”や“なんとなく不調”はラクになります。

 


 

腸がよろこぶ秋の食べ方をお伝えしますね。

 

 

  腸が喜ぶ秋の食べ方5選

 

① 発酵食品を毎日とり入れる

みそ汁・ぬか漬け・納豆・塩麹などの発酵食品は、

腸の善玉菌を増やす強い味方。

 


朝は「みそ汁+納豆」、夜は「塩麹でつけたお肉」など、

1日2回発酵食品をとるのが理想です。

 

 

私は、朝食に
味噌汁にきのこやワカメを入れて食物繊維もプラス
ぬか漬けで乳酸菌を自然に摂っています

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② 食物繊維を「水溶性+不溶性」バランスよく

腸内細菌のエサになるのは水溶性食物繊維

 


秋の旬でいうと、

里いも・れんこん・さつまいも・きのこ・海藻類がおすすめ。

 

たとえば…
・朝:もち麦いりごはん+納豆+りんご
・昼:サツマイモご飯+きのこ汁
・夜:根菜の煮物や海藻サラダ

 

 

 

③ 温かいものを意識してとる

夏の間、冷たいものばかり飲んでいた腸は
冷え切って、動きが鈍くなっています。
 
 


腸が冷えると血流が悪くなり、

代謝も落ちやすくなります。

 

 

おすすめは、
・常温~温かい飲み物を選ぶ
・スープや煮込み料理で腸を温める
・白湯を習慣にするのもポイントです

 

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④ 「早食い」「ドカ食い」を避ける

 

ストレスや忙しさから、

つい早食い・まとめ食いになりがち。

 


これは腸に大きな負担をかけ、

自律神経の乱れにもつながります。

 

 

ポイント
・よく噛む(目安:1口20〜30回)
・腹八分目でストップ

これを意識すると

ダイエットにもつながります。

 

 

 

 

⑤ 秋の味覚で腸をリセット

秋の旬食材には、腸が喜ぶ栄養がたっぷり!

 


・さつまいも → 食物繊維+ポリフェノール
・きのこ → 腸内の善玉菌を増やすβグルカン
・れんこん → 腸の粘膜を守るムチン
・りんご → 整腸作用のあるペクチン

 

 

 

季節のものを食べる事により

栄養価も高くなっていますので

どんどん取り入れていきましょう。

 

 

 

秋は「冷え」と「暴飲暴食」で

腸が乱れやすい季節です。

 

 


でも、発酵食品・旬の食材・温かい料理を

意識するだけで、
腸が整い、免疫も代謝もアップします

 

 

 

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