気温の上昇にともなって
毎晩、寝苦しいですよね
私も、暑くて
途中で目が覚めると
それから、眠れなくなったり
トイレに起きると
眠れなくなったり
隣で寝ている主人のいびきが
気になって眠れなくなったり
なにか心配事があれば
眠れなくなったりと
ぐっすり眠れないという悩みは
結構あります
そんなことはありませんか？
看護師 腸活アドバイザー佐藤利香です
きょうは睡眠についてお話しますね
実は
「睡眠」って
腸活で気を付けている
食べ物とおなじように
めちゃくちゃ大事なんです
あなたは睡眠時間
どれくらいとっていますか？
必要な睡眠時間は
大体7時間と
言われています
睡眠時間が短くても元気な人もいるし
長くても眠いという人も
いますよね
ただ、疾病リスクが一番少ないのは
「7時間」と言われています
そこで、大事になってくるのが
睡眠時間よりも
睡眠の「質」です
ぐっすり眠れているかどうか？
ここはとっても大事
睡眠ホルモンの
メラトニンの分泌が悪くなると
睡眠の質がさがります
メラトニンのの分泌量を増やすためには・・・
メラトニンは光が苦手なので
スマホやパソコンのブルーライトは
気をつけたいですね
ついつい、見ちゃうですよね！
スマホって。
ほぼ、依存してるって感じで
寝るまで、手放せないってこと
ありませんか？
私もそうなんですけど、
ここを
思いきって我慢して
寝る前、できれば60分、
無理ならせめて30分まえには
電源を切ることを
おすすめします
夜にブルーライトを浴びると
脳は昼と判断して
体内時計を狂わせ
睡眠を促すメラトニンの
分泌を抑えてしまい
眠れなくなってしまう
原因にもなっているんです
メラトニンの分泌に
もうひとつ関係あるのが
腸内環境です
腸内細菌が喜ぶ食物繊維の
摂取が多い程、睡眠は深くなり
動物性脂肪や砂糖の
摂取が多くなるほど、睡眠は浅くなります
つまり
睡眠の質を上げるには
腸内環境にあり！
最近、ぐっすり眠れない・・・という人は
どんな食事をとったか
思い返してみるのもポイントですね
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