野菜、食べてるというけど、

実際はどうなの?
本当に足りていますか?
 

腸活アドバイザー 看護師佐藤利香です

 

 

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私は、腸活に出会う前までは

野菜って、

おひたしやメインの料理の付け合わせを

食べているだけで

 

十分、野菜は摂っていると

思っていました。

 

受講生の皆さんにお話をきくと

やはり

私と同じように

「毎日、たべているよ!」と言っても

 

よくよく、聞いてみると

副菜をちょっとだけだったり

週に3,4回くらいで

食べている気になっている

という事がわかりました。

 

 

「日本人の大腸がんの死亡率が高い」という

話を聞いたことはありますか?


実は、大腸がんは日本人のがん死亡原因の上位にあります

 

特に女性は年齢とともにリスクが高くなり、

女性のがんによる死亡原因で最も多いんです

 

罹患数も乳がんについで

第2位になっているって

知っていましたか? 

 

40代から増加し始め、高齢になるにつれて

増加傾向にあるそうです

 

なぜ、日本人に多いのか?

 

          

その 鍵は「食物繊維」‼

 

 

食物繊維の摂取不足が大腸がんの増加に影響が・・・


 

食事を見てみると、私たちの食卓から

どんどん野菜や豆類、海藻類が出てくる

回数が減っていませんか?

 

我が家も、子供が小さい頃は

子供メインで、

野菜も子供が食べやすいものや

好きなトマトやきゅうり、レタスを

メインにしていました。

 

子供が大きくなっても、

野菜の出る幕はすくなかったですねあせる

 

 

実は・・・

 

食物繊維には、腸内の老廃物や有害物質を吸着し、

スムーズに体外へ排出する役割があります。


また、腸内細菌のエサとなって

善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれるという大事な働きもあります

 

言いかえれば、

食物繊維は腸をキレイにするお掃除屋さんのような存在です。

 

 

厚生労働省の調査では、

日本人の1日の野菜摂取目標は350g以上とされていますが、
実際の平均は約280g程度あせる

 

 

私達は野菜が足りていないという現実が・・・

 

 

子育て期間が終わった50代女性は

  • 子育てが落ち着いて食生活がシンプルになった

  • 一人の食事が多くなった

  • 食欲が落ちてあっさりしたものばかり…

こんな変化から、

ますます

無意識のうちに「野菜不足」になっているケースも

 

「野菜をもっと」って言われても…

 

「野菜は体にいいって分かってる。でも、毎日たっぷりは難しい…」
そんな声に、

 

野菜を“増やす”ちょっとした工夫のご紹介

  1. 毎食、1品は「野菜料理」を加える
     → 例:朝は野菜たっぷり味噌汁、昼はサラダ、夜は炒め物や和え物

  2. 冷凍野菜やカット野菜も活用する
     → 忙しい日や疲れているときの“助っ人”になります

  3. 野菜を「具だくさん」で食べる
     → スープ・お味噌汁・カレー・鍋など、野菜が自然にたくさんとれます

  4. 野菜の「おかずストック」を作っておく
     → 週末に作りおきしておくと、平日がラクに

  5. 根菜やきのこ、海藻類も取り入れる
     → 食物繊維の種類を増やすと腸に嬉しい多様性に!

 

こんな野菜のとり方が腸に嬉しい!

腸にとって嬉しいのは、

**「多種類の野菜を、こまめに、継続的に」**とることです。


また、生だけでなく、加熱した野菜(温野菜)やスープにすると

体も冷えにくくておすすめです。

 

こんな風に意識して野菜を

摂り始めたら

 

冷蔵庫に野菜がないと不安になるくらいで、

かご、いっぱいに買った野菜も

1週間でなくなるくらい

毎日、野菜を食べています。

 

お通じも良くなるし、

ダイエットにもなりましたキラキラ

 

毎日の積み重ねが、

腸と体を守る大きな力になります。

 

50代は、体が変わり始めるタイミング


だからこそ、

自分の腸を大切にしてあげることは、

自分をいたわることでもありますキラキラ

 

毎日の野菜が、未来の健康への贈り物になりますキラキラ
できることから、少しずつ取り組んでいくのがポイントです

 

 

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