野菜嫌いの家庭菜園 -14ページ目

潮干狩り

$野菜嫌いの家庭菜園-潮干狩り

今日は小僧・お嬢と浦戸湾内の某所に潮干狩りに行った。ここは市内方面の泥地が数を期待できるが、外海側の砂利地の方が味がよく大きなものが獲れる。今回はいつもより早めに着いて、場所を確保…と思っていたら多くの先客が…みんな本気やんか!

というわけで、より奥のポイントまで移動。砂に手を入れると早速大物が。今日はなかなか期待できそう。ふと横を見ると、大漁の予感にお嬢が同じポイントを狙って近づいてくる。あっちいけー、と追いやろうにもまったく離れないので、このポイントはお嬢に譲ってさらに奥に進む。

あれ?小僧はどうした?
と周りを見渡すも気配なし。一瞬血の気が引いたが、次の瞬間、海の中から小僧が出現。ちゃっかりとゴーグルを持ってきていて、海女さんスタイルで貝を狙っていた。確かに、長太郎貝(ホタテみたいな高知の特産品)は海底で花が咲くように佇むとは言ったがまさかそれを狙ってるとは。ここでは獲れないから地道に砂を掘るしか無いと諭し、さらに奥のポイントへ。

と、やっと良いポイントを見つけた。掘るたびに大きなアサリが2-3個手の中に入る。キタァァァーここだ!
よし、お嬢と小僧を呼び寄せて楽しませてやろうと、遠くに見える彼らを大声で呼ぶ。が、しかし、一向にこっちに来る気配がない。絶対に聞こえているはずなのに、何してんのぉと近づいていくと、砂地で泥遊びをしている。深さ15cmほどの大きな穴を掘りまくって、まあ、楽しそうなこと。あまりに楽しそうなので、しばらく眺めていると、穴の中からめっちゃ大きな貝がザクザクと出て来る。彼らは泥遊びだけをしてたのではなかった!穴を深く掘ったらたまたま出てきたらしくそれを狙っていたのだった。

コイツ、見た目はアサリに近い二枚貝で蛤よりも丸い。縁が少し紫色をしていて横幅は5cm程度。深さ10cm以上にたくさんいる。プロの人達が掘らない深さだ。Webで調べるとケマンガイであることがわかった。味はアサリに近いらしいのでそのまま持って帰ることにした。また、よく見ると大きくて平たいシジミのようなものもいて、こちらはワスレイソシジミであることがわかった。味は落ちるらしいけど、こちらも持って帰ることにした。

アサリは僕が、ケマンガイは小僧が、お嬢はワスレイソシジミをメインに採集した。大きなイワガキやソトオリガイなども獲れたがやばそうなので海に戻してあげた。Webで調べるとソトオリガイは煮ると美味らしいが、数が獲れたときに食べてみようと思う。

結局、小さなものは間引いて、自分たちが食べる分だけをしっかりと持って帰った。
生業としてそうな人たちは苦戦していたので、ここもあまり獲れなくなるんだろうな。
前日にドライブした場所が次のターゲットか。

ちなみに高知では、アクアリウムでマガキガイとして広く愛用されているクリーナーをチャンバラ貝と呼んで食している。これが意外と美味で家族全員ハマってしまったのだが、これを獲ろうとするとなかなか難しい上に、イモガイに似ているので家族で狙うにはちょっと危険かな。生きたイモガイはまだ見たこと無いけど、タガヤサンミナシをはじめイモガイの貝殻はよく見かける。あーやだやだ。

春の高知城

小僧と久々に高知城に行った。
社宅からは自転車で5分の距離にあるがなかなか行く機会がない。

買ったばかりのDP3mを片手に、小僧にDP2を持たせての
朝の散歩。

高知城は大きくないけどなかなかの面構え。
DP2とDP3の画角の違いがよく分かる。

野菜嫌いの家庭菜園-高知城散歩6

野菜嫌いの家庭菜園-高知城散歩3

城の最上階から城下を見下ろす。
縮小しているのでどこまで伝わるかわからないが、DP2もまだまだ現役。

野菜嫌いの家庭菜園-高知城散歩7

DP3mは遠方の街並みの細部まできっちりと解像している。

野菜嫌いの家庭菜園-高知城散歩5

室内の暗所撮影も、カメラをきっちりと固定できればキレイに写る。

野菜嫌いの家庭菜園-高知城散歩4

木々や庭園も重厚感たっぷりで、良いカメラだと改めて感じた。
次は夏に来よう。

野菜嫌いの家庭菜園-高知城散歩2

野菜嫌いの家庭菜園-高知城散歩1

室戸出張4

出張からの帰り道で、海を撮ってみた。

野菜嫌いの家庭菜園-室戸の海

逆光で、良い写真じゃないんだけど、
トリミングしてみたらDP3mの実力がよくわかった。
小さく見える船のディテールやかもめの姿がきっちり映る。
(最初はレンズ内・センサー上に入り込んだ埃だと思って焦った)
この悪条件と最悪のウデでこのレベル。絶対に使いこなしてやるぞ!

野菜嫌いの家庭菜園-室戸の海トリミング

室戸出張3

室戸出張3


深層水研究所の中の設備。
深層水の汲み上げは海面より数メートル低いところに設置されたプールに吐出口を設けて取水するサイフォン式でおこなう。そのプールから所内に送るポンプが下の写真。

野菜嫌いの家庭菜園-ポンプ室

僕が理解している深層水の特長は、光の届かない深度の海水であり光合成をする生物がいないので生物量が少なく清純であること、海底近くの海水であり生物同士でミネラルを奪い合うこともないのでミネラルがたっぷりであること、年間を通して10℃という低温が保たれていることなどがあげられる。元々はハワイで温度差発電のために取水されたそうだが、当時の熱交換器の能力と、循環用ポンプの消費電力から価格的にペイしなかったそうな。日本では室戸がさきがけとなり、陸上養殖や、飲料水利用が検討され、飲料水などは実際に市販されている(その効果については懐疑的に見ている。だってミネラルを除去して真水にしてから混ぜてるんだもん)。

野菜嫌いの家庭菜園-ミネラル濃縮設備

今回の出張は陸上養殖されたアワビや海藻をいただくために行った。清純で生物量が少なくミネラルたっぷりで、海藻がよく育つ低温な深層水で育てられた海藻は天然物に比べて表面の微生物量が少なく、有害なものも居ない。その海藻をエサにして育てられたアワビはクセのない高貴な美味さである。それぞれ風味は天然物に比べて落ちるかもしれないが、人間の健康維持に有効な成分はむしろ多く含まれる(これ僕の研究の一部ね)。おそらく、良い環境で育てられていることと、有害微生物に対する防御にエネルギーを消費する必要がないことが栄養豊富な理由だと思う。

#暗い場所での手撮りはやっぱりブレるなぁ…


室戸出張2

室戸出張その2。

写真は深層水研究所で見せていただいた珍しいもの。

$野菜嫌いの家庭菜園-mermaid path

人魚の財布(mermaid path)と呼ばれるナヌカザメの卵!
深層水を汲み上げた時に一緒に入ってきたそうな。
ナヌカザメは中-深海の海底に棲息する鮫で、卵は1年で孵化するとのこと。
捕れてから7ヶ月目らしいが、受精卵かどうかわからないそうな。
全長15cmほどあり、プラスチックかシリコンゴムのような触感。

イタチザメのように母親の胎内で殺しあって生き抜いたやつだけが外に出てくる種もあれば、1年をかけて孵化するのもいる。鮫って多様で面白いな。
(ちなみにキャビアのチョウザメは分類学上は鮫ではない)

他にもグロいから写真は載せないが、20cmほどのダンゴムシみたいな生物や、
シャコの仲間も見せていただいた。


うん、楽しかった。