仕事上のトラブルも同一ですが、間違っていないならば正々堂々と主張すれば良い。
基本的に経営者がそのトラブルの渦中にいる事は少ないが、責任は経営者にある。
そのため経営者は当事者はもちろんの事、関係の有無に関わらず第3者から色々話しを聞く。
色々な話を総合的に判断、起きたトラブルに至る原因を探る。
その中では当事者が嘘をついている事もあるし、第3者が傍観者にならなければ防げたトラブルもある。
そして仕事上で起こればケースバイケースですが口頭注意で済む場合もあれば、昇進が遅れる、減給になる、懲戒処分になるなど様々な罰が待っています。
もちろん、解決に向けた積極性や経緯をごまかさず正確に報告する事によりトラブル原因を早期特定をして、早期解決に貢献出来れば罰は軽くなります。
それが人間の心情というものです。
大津市中2学生のいじめ問題で加害者側は「プロレスごっこ」をしていただけと主張している。
これが事実ならご自身の子供を守るためにも公の場で正々堂々と主張すれば良い。
しかしながら主張するにはあまりにも状況証拠が不利なのは誰でも解るだろう。
遊びの範疇で手足の拘束、口を塞ぎ暴行しますか?
遊びの範疇でスズメバチを食べさせたりしますか?
遊びの範疇で教科書を破ったりしますか?
他にもまだまだ遊びの範疇を大きく逸脱した行為が有ります。
これでは公の場では「遊びの範疇」だったとは良識のある大人は言えませんよね。
いま加害者の親は公の場に出てこないと言う事は、良心の呵責が少しはあると思われ「いじめ」は知っているが認めると立場等何らかの不都合な事があり有耶無耶にしようとしているのでしょう。
一方で加害者側の親の心を探ると未成年者の実名をネットにさらされているのは人権侵害だとか、会社への電話やファックスが使い物にならないとかで威力業務妨害だと憤慨されているような気がします。
加害者である子供は大人を騙せば逃げ切れるとでも思っているでしょうし、片山さつき議員のブログ文章が本当ならば、加害者生徒の一人はすでに暴行を行っているらしく、反省しているとはほど遠い状況である。
確かに法治国家である日本では違法行為または違法行為が疑わしい行為であるが、法を司る人々や教育を預かる人々、人のいやがる事を是正出来ない親の行為が、このような違法行為をさせているのも事実。
真摯な対応をしていれば、このような事が起きていないのです。
犯罪被害はいつもそうだが、被害者側の人権は踏みにじられているのに、加害者側の人権は保護されようとしている。
もちろん加害者側にもやり直すチャンスを与える事は必要だと思うが、現実問題としては刑法第39条を悪用するケースも見受けられ、法は万能の神では無いと言う事は被害者側も加害者側も理解した上で行動するべきだろう。
結局、加害者側と教育委員会が負の流れを認めず、そこに行き過ぎた正義が出現して、負のスパイラルを生み出してしまったのだろう。
おそらく実名を公開した人たちなどは大人や権力者たちを信用出来ないと考え、そして違法行為だと認識しているが自分の中の正義が勝り公開したのだろう。
教育委員会も同様である。あれだけいじめと自殺の因果関係は解らない。と言っていたのに、現在ではいじめが自殺の一因であるが、他の要因もあると言う。
ならば、公明正大にいじめ以外の要因について主張すれば良い。
それが出来ないならば嘘、隠蔽、逃げていると言われても仕方ないのではないか?
このような子供にしてしまったのは「しつけ」「作法」「大人としての行動」を親族や教育の場で教えてこなかった事が主因でしょう。