名古屋出張の現場はポートメッセの会場です、ある家電メーカーの内展の展示物です。

なのでお昼は此方と決めていました、それは7年ほど前にポートメッセの仕事時に来店しているから。

フジヤマ55、中京ラーメン事情最後ですよー、、。 | redtylerのブログ

 

 

以前と全く変わらない、画像上部に写っているのはレゴランドの建物です、そうここレゴランドに隣接しているのですね。

なのでこの施設に来る家族連れも多い、それを見越して11時半前に来店です。

 

 

何だかメニューが増えているようだ、こちらはレゴランド隣接と立地で外国人も多いかそれに対応したメニューになっていますね。

勿論頼むのは台湾まぜそば一択です、でもお店の一番メニューはつけ麺のようです。

そうこちら濃厚つけ麺で有名になったお店、でも早い時期から台湾まぜそばも出していてこちらも人気です。

 

 

口頭オーダーすると台湾まぜそば用の卓上セットが先ず配膳されました。

 

 

これは前回は無かったでしょうかね、っていっても7年も前の事ですものね。

で出て来た物は。

 

 

おービジュアルは以前のままですよ、この内容で現在もまだ税込みで980円と大健闘しています。

では、まぜまぜして頂きましょう。

 

 

何といってもかなり久しぶりですからね、混ぜながら高揚していく自分が判ります。

では、先ずは麺から行ってみましょう。

 

 

中太の加水多めなチュルチュル麺です、啜りごこちも良くて汁も良く絡めて来ます。

その感想は、んーこんなんだったっけなぁ、、、という物。

まぜそば的な物は色々と食べて来ちゃったからなのだろうか、それともこの日の体調によるものなのかどうにも初めて食べた時の感動が無い。

これは期待しすぎなのかなぁ。

 

 

具材絡めるとそれは美味しいんですがやっぱり何か物足りないですかねぇ。

基本のタレがなにかインパクトを感じられないのですよ、どうしてだろう。

なので卓上を利用しました。

 

 

切り胡麻はこれいいです、容器の口が大きくてたっぷりとふりかけられるのもいい。

香ばしくて旨みも上がりますがそれに頼るのも何ともですがね。

ではこちらはどうだろう。

 

 

山椒です、これも口が大きく一振りでたっぷりと出て来る。

和山椒なので花椒とは違いますが、流石にこれだけふりかけるとシビも感じるくらい。

でもそれ以上に苦味も感じてしまうのが山椒なんですね、なので拡散して程々にしましたが。

それでもこれで決まった感はしないです。

美味しい事は確かなんですがねー。

 

 

麺を食べ終わった後にも具材と汁が残るのが台湾まぜそばです、なので追い飯が必須なわけですね。

例えば台湾まぜそば発祥とされるはなびさんでは食べ終わるとブーメランで2口分程の御飯を提供している。

こちらはそれは無くて別途ライスの注文が必要です。

やりたかったですが全部食べられずに残してしまうの判ってますから遠慮しました。

 

 

ということで久しぶりの名店フジヤマ55での台湾まぜそばでしたがどうだろう、初体験が美化しすぎたか私の中での経験が作用したのか、期待値が高すぎましたかね。

とはいえ美味しい事は確かですよ、だれが食べても満足できるものだと思います。

ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。