凄麺を発売するヤマダイには以前からはニュータッチブランドより長岡ラーメンは出ていたんですね。
凄麺よりワンランク下位のブランドなのですが内容は凄麺同様の最上級仕様でした。
オランダ軒監修長岡生姜醤油ラーメン、ヤマダイニュータッチのお店再現カップや如何に。 | redtylerのブログ
どうもこれを元にブラッシュアップしてきたのが今回の物のようです。。
凄麺から新潟発祥のラーメンは以前から出ていました。
先日食べたこちらがそうで。
燕三条の背脂醤油の美味しいラーメンを再現しています。
なので今回は珍しい同県内から2番目のご当地ラーメンの登場ですよ。
東京都内で有名な長岡ラーメンを出す店といえばもう秋葉原の青島食堂だろう。
駅からは近いのだが繁華街を少しだけ何れた絶妙な立地で、いつ前を通っても30人は並んでいる超人気店です。
隠れ名店ですが足立区にも美味しい長岡ラーメンを出すお店があって、北千住の少し先の五反田という場所に有ります。
中華そばかみの屋、長岡ラーメンはここにもあった、、。 | redtylerのブログ
こちらもとっても美味しいですよ。
では話戻して今回の物を見てみましょう。
やはり内容は2022年に出たオランダ軒監修カップと変わらず、パッケージの色が変わったくらいで殆ど同じです。
早速熱湯5分です。
出来上がりも似ていて、オランダ軒監修の物よりフリーズドライのほうれん草が抜かれていますがそれ以外は殆ど同じですね。
既に生姜がかなり香っています、ではスープから行ってみましょう。
しっかりとしたポークベースの下支えにキリッとした醤油が立ったスープに。
生姜がこれでもかと主張してくる、この生姜がとてもナチュラルでうまーい。
というのもこの生姜テイスト、良くある生姜パウダーではなく生姜エキスが使われているのですね。
パウダーはその通り粉末ですがエキスは液体なんですよ、なのでかリアルさがあります。
私チューブのおろし生姜の味ってかなり苦手なんですよ、昨偽的で嫌いだ。
だがこちらが使っているエキスは結構リアルで美味しい、これはたまらんですよー。
麺がこれまた凄麺です、加水多めのノンフライ麺でパツッした食感が味わえます。
中太で縮れが入ったそれはスープを良く纏ってたまらんですねー。
という事で3年前に発売された長岡オランダ軒監修のカップをベースに開発されたと思われる長岡生姜ラーメンでしたが。
その味は殆ど変わらず美味しい物でした。
確かにコストの関係で無くなったほうれん草の存在は無視できないのですが。
それを感じさせない位ポークと醤油と生姜が組み合わさったカップでした、凄麺は何を食べても美味しいという定義にこちらもしっかりとあてはまりますよー。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。