凄麺で私を虜にするヤマダイからお店再現の名店シリーズより埼玉東岩槻の名店オランダ軒監修のカップだ。

 

 

新潟長岡生姜醤油はマスコミでも取り上げられているので承知の方も多いと思います。

東京では秋葉原の青島食堂が連日40~50人もの列を作りその美味しさは認知されているんですね。

内容は。

 

 

3パックの構成、かやくが2つでその一つの内容は。

 

 

なるとにネギとメンマに、フリーズドライのほうれん草がキューブになってる。

このほうれん草見たことありますね、横浜家系に使われているのと同じだろう。

 

さっそく熱湯5分です。

 

 

成程具材並べるとお店っぽいか、すでに生姜が香っていますよー。

では、スープより頂きましょう。

 

 

多めの脂が縁に幕を張ります、澄んだ醤油スープ゛そそります。

では、一口、、。

 

おー、とっても生姜、豚鶏でしっかりとられた醤油スープにしっかりと効いています。

そり生姜はおろしたものとかでは無くあくまでフレーバーだ、なのでちょっと人工的臭さというか。

チューブのおろししょうがにも共通する風味が少し気になる所。

とはいえスープに溶け込む生姜感は中々の主張で悪くないです。

 

 

麺は凄麺シリーズでも定評あるフリーズドライの中華麺。

平打ちで中細の加水多い物、なのでツルツルと啜れます。

 

 

フリーズドライのほうれん草は柔らかすぎてとろけるような食感。

なので繊維質が絡むというようなリアルさはないがビジュアル的には嬉しい物です。

 

 

メンマはシャキシャキでリアル、こういうところがヤマダイさん手抜きしませんねー。

ちょっと厚めのチャーシューも食感、肉感カップ麺としては申し分ない物でした。

 

 

総じると表題通りに生姜が効いた醤油ラーメンとまさに直球仕様でした。

ただその生姜風味にどうしても人工的なものが拭えていないしそれが気になるのも確か。

だが具材含めた完成度は高く新潟長岡生姜醤油ラーメンというのとっりと感じられたと思います。

美味しかったです、ごちそうさまでしたー。

 

 

 

追記

東京の長岡ラーメンといえば前述青島食堂さんですが、書いたように連日の大行列で中々合間に食べられるものでは無くなっています。

そこで私が行くのは東部スカイツリーラインの北千住の二つ先、五反野駅方面に有る、かみの屋さんというお店へ行くんですね。

中華そばかみの屋、長岡ラーメンはここにもあった、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)

 

場所は綾瀬方面から日光街道へ抜ける道沿いだが人はあまり歩いていない住宅街で。

ここは隠れた名店と思っていたのですが、その美味しさが周囲に知れ渡ると現在は平日でも昼時は数人の並びが発生するようになってる。

暫く行っていないので、時間はずして食べに行ってみましょう。