ココイチの足立佐野店です、私がカレーラーメンを食べに行くところです。

 

 

それはまだココイチでカレーラーメンを食べるにはまだ出す店が少なかったから、23区内だと昨年までは僅か3店舗だったんですね。

それが今回調べて見てびっくり、いつの間にか18店舗に増えています。

この日はまだそれを知らず何時ものこちらへ、席数44席と余裕が有るし駐車場も広いですからね。

夏メニューが出ていました。

 

 

このうどんを出している店舗も全店じゃ無いんですね、設備がないと出来ないからね。

うーん、こりゃ迷うなぁ。

鶏天と揚げ茄子も乗っているという、どうしよう。

 

 

ここはカレー用のトッピングが揃っているのでそれを使って色々アレンジできます。

でもここは初志貫徹のカレーラーメンです、私このファンですからねー。

 

 

やはり基本のラーメンにトッピングでのバリエーションです。

今回は以前から食べて見たかった奴です、カレーらーめん+手仕込みとんかつ、そうカツカレーラーメンです。

 

 

ドーンと出てきましたよー、ココイチの揚げ物は揚げたての熱々ですからねー。

麺は少な目を選んでいます、カツの衣のカロリー(というか糖質)考えてますよ。

 

何時もはスープからなんですが、今回はカレースープに浸った熱々トンカツから頂きます。

 

 

トンカツは薄い物のカラリと揚がっています、不思議なのは衣の芯までカリッとしてて多少スープに浸っていても直ぐにはクタりとしないんですね。

コーンスターチなど使っているのでしょう、成程カレーのトッピング用に開発された物な訳だ。

豚肉は薄い物のちゃんとロースで豚の旨みもしっかりあります。

ここでスープです。

 

 

私今までにもこのカレーラーメンをずっと食べて来た訳で、出て間もない2017年から食べて来てる。

やっと展開か、カレーラーメンCOCO壱だ、、。 | redtylerのブログ

 

そのスープの変換は結構あって初めの頃は行くたびに変化してるのを感じられるほどでした。

ここ数年で安定して来て前回の記事ではほぼ完成かなぁ、と記しています。

この時もそうで、ココイチのカレーをベースにポークエキスなどでしっかりと纏め上げた美味しいスープとなっています。

 

 

麺もここの所変化なく定番になっている物、チルドの麺のように(いやそうかも)小麦感は足りないがカレースープと良く馴染みこちらもチェーン展開用によく考えられた麺です。

この時辛さは3辛にしています、このカレーラーメンは1辛でも程ほど辛いのですがやっぱり5辛にしておけばよかったかなぁなんて。

オリジナルのトッピングは。

 

 

チャーシュー、これはスーパーで真空パックになって売っている奴レベル、チャーシューメンにしないで正解です。

 

 

ほうれん草は冷凍物で家系レベル、これも可不可無し。

 

 

茹でキャベツは結構入っててこれはいい、一辺倒になりがちなカレー味の箸休め的になる。

食物繊維も取れますしね、カレーに葉野菜は良いと思う。

 

 

という事で懸案だったカツカレーラーメンを食せました。

既にカレーのトッピングとして定評あるトンカツですからそれなりに美味しい訳ですよ。

他のトッピンクもチャーシュー以外は野菜系で良かったですしね。

そのチャーシューですが、これ以前あった味付き挽肉の方が良かったんじゃないでしょうかね。

コスト的に微妙なのは分かりますが、いくらチェーンでもこのチャーシューは無いですかねぇ。

 

なんだかんだといっていますが、これからも折を見ては食べますよココイチのカレーラーメン。

店舗数が増えたので近場の南千住店でも食べられるようになった、距離は1/3以下です。

これは利用頻度が増えるかなぁ。

いやそれは無いか、暫くして思い出すように食べたくなるのがココイチカレーラーメンです。

つまりはその程度なのですが何故か気になるんですよね。

ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。