ただでさえ味噌ラーメンの発祥であり激戦地である札幌の名店信玄監修のカップ麺です。

パッケージに札幌とありますが信玄さんの本店は石狩にあります。

勿論札幌にも支店が有りましてどちらも並び待ち必須の超人気店です。

私も本店でこの信玄らーめんを食していますから比較はできますね。

らーめん信玄本店、石狩の名店です、。 | redtylerのブログ

 

 

信玄監修のカップ麺は2021年に縦型ラージカップで登場し、翌2022年に丼ぶりカップの液体スープにノンフライ麺というカップ最上位仕様で登場している。

札幌ラーメン信玄監修コク味噌ラーメン、明星の本気度伝わるカップでした。 | redtylerのブログ

 

その後2023年にリニューアルして現在に至っているのですが。

果たして今回登場してきたカップの仕様はどうなのだろうか。

内容を見てみましょう。

 

 

内容は2022年に登場してきたもののほぼ同じだ、液体粉末の両スープにかやくも2種類入ってます。

早速熱湯5分です。

 

 

見た感じも前回のと同じですね、ではスープ行ってみましょう。

 

 

札幌の味噌ラーメンとしては浮かぶ油はそこそこ、これは信玄さんのお店でもそうでむしろカップの方が多いくらいだ。

そのスープは白味噌ベースのさらりとしたもの、いやスープ自体には少しトロミが有るのですが味噌の味としてはそんな印象です。

これは信玄さんがその名の通り信州味噌を使っているからで、そこへ動物と香味野菜の旨みが合わさってとっても美味しいスープなのですが。

このカップはそれをかなり高いレベルで再現しています、アクセントの生姜の香りもそのままですよー。

 

 

麺も前回幅広の平打ち麺になって以来の物で、初代が色こそ札幌の黄色い縮れ麺でしたが中太位の物でしたが、その後何とか似せた物を搭載。

この麺も前回の物と同じで変わっていないですね。

 

 

と言う事で今回2年ぶりに入手した信玄監修カップ麺ですが、リニューアルは無しでした。

と言う事はもう完成の域に達していると言う事なのでしょうか。

本店と比べてもその再現は良く出来ていると思う、勿論カップ麺なわけですが信玄の味がこういった感じだと言う事を伝える事が出来るカップ麺だと思います。

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。

 

 

 

追記

すみれオールスターズのカップ麺入手しました。

その味は、乞うご期待です。