今回の現場は石狩新港のほくでん石狩新港発電所、、。
社会見学などに説明する展示場の機器の設置だ、。
私の本業はそれらの設計と製図で、更に稼働するものによってはそれらのプログラミングもします、。
普通はそこまでなんですが、私は最後までちゃんと見たいので現場に入ります、、。
その現場近くに札幌でも人気のラーメン屋さんの本店があるではないですかぁ、、。
地元の方に聞いてもやはり人気店で並びは必須との事、、。
材料の買い出しに連れて早めの11時半に来訪することとしました、、。
らーめん信玄さんである、、。

店は国道沿い、この時間でもすでに広い駐車場はいっぱいだ、、。
店内入るとやはりで10人以上の待ちが有る、だが都内のラオタの待ちとは違い、数人連れが多いし、。
広い店なので入れ替わりも早い、。10分経たずに着席です、、。
ここは一売りのこく味噌ラーメンが信玄、他にも醤油や塩などが昔の国名で名前がついています、、。
やはりここはこく味噌の信玄でしょう、、、。
スープが大きなどんぶりになみなみと入っています、当然熱々でレンゲでふーふーふーとしてからですねー、、。ちょっと甘めな白味噌に唐辛子が辛いというよりアクセントに入っています、、。ベースはやはり豚骨主体、。濃厚というほどではないが、味噌が濃い目なのでかなりの充実感のあるスープである、、。たっぷりなスープに隠れていますがモヤシやネギといったパーツはしっかりと入っている、、。チャーシューもバラでジューシー、、。大きなどんぶりなので判らないですが、なかなかのボリュームですよ、。麺は黄色さの少ない中細のウエーブ麺、、。小麦感とかは産地ですがそれ程強いものはない、普通が好まれていると言う事か、。するすると啜れる感じはいいです、、。この後も色々とこちらでラーメン食べるんですね、でも多分これがこちらの味噌ラーメンの基本を端的に表しているのではと思う、、。たっぷり熱々のスープにこれまたそれを逃さない幕張るラードと、、。甘目のある少しピリ辛の動物下支えのスープと、、。するすると啜ると唇に感じる縮れとスープを引き上げる麺と、、。特色はとっても感じられる美味しいラーメンでしたよーーー、。ちなみに東京でも売っているカップ麺はこちら、、。見た事ある方も多いと思う、、。これは大手が企画するだけの提供量も多い名店という事でしょうね、、。でもやはり、カップよりも本物ですよねー、、。おいしかったです、ごちそうさまでしたぁーーーーー、、。