場所は葛飾区亀有、そうこち亀の舞台になっている街です。
駅前には両津勘吉等登場人物の像が並ぶ。
少し離れた環七沿いにアリオ亀有が有って、ここのフードコートに入っている。
時は平日2時半過ぎ、フードコートの喧噪も一段落した所。
学校帰りの学生も多くこの日も女子高生の先客がおりました。
メニューは油そばとその辛味噌油そばだけ、トッピングやセットの小丼ぶりでバリエーションを展開しています。
メニューの中から油そばのスペシャルトッピングBをチョイス、トッピングましにチャーシューが追加されるというもの。
太麺なので茹で時間がかかるか、4分程して呼び出された。
先ずはこの配膳カウンターで味の調整をします。
奥に小さく書かれていますが油そばは先ず食べる前に調合します。
それは酢とラー油、これをノーマルだと丼二廻し入れて完成なんですね。
勿論食べ慣れている方はそれぞれの量を調整します。
私は酢、ラー油両方を3廻し入れて、更に中央部に酢をチューっと入れて完成です。
おー、盛りだくさんで美味しそうですよー。
スペシャルトッピングBはノーマルに温玉、青葱、メンマ、海苔、チャーシューが追加された物。
更に配膳カウンターで刻み玉ねぎとニンニクを少々トッピングしていますよー。
では早速混ぜ混ぜしていきましょう、そう油そばはまぜそばのルーツでもあります。
底にはタレがたっぷり潜んでるので良くかき混ぜるの必須です。
たれと追加した酢、ラー油をよーく混ぜ混ぜしていただきます。
正直な感想を言います、うーんこんなんだったっけなぁ、、、という物。
こちらで最後に食べたのはコロナ前の6年前だ、その時のレビューでは美味しく食べられたのですが。
油そば、。東京油組総本店さん行って来た、、。 | redtylerのブログ
今回食べた感想はタレに豚鶏などの動物例の旨みがあまり感じられなかったし、ねぎ油とか香辛料とか味の深さを感じられる要素が少なくて薄っぺらく感じてしまった。
多分味は変えていないと思うのだが、これは食べる側の変化なのかと思う。
本人は自覚しないのに色々と食べているうちに味の感じ方や趣向が変化して行ってしまうという事なのでしょうか。
前述放課後の高校生など若い方は私が食べている間でも結構来客有りました。
なので不振だとすぐに退店となるこの場所で営業を続けていられるのでしょうね。
久しぶりに確認出来ました、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。
追記
こちらのフードコートには蔭山楼が入っていたんですね、チェーンながら美味しい鶏白湯を提供していた。
自由が丘蔭山、あの蔭山楼がフードコートで、、。 | redtylerのブログ
だが現在は退店してしまっていて代わりにこちらが入店してる。
道頓堀神座だ、これは私的には残念ですね。
手軽に近くで蔭山氏の味を食べられると思っていた所が無くなってる。
だが外店舗のこちらは健在でした。
実は秘かに好きだったりする、それも担々麺がね。
パクチーがトッピングできるんですよ、それも結構多くだ。
メニューも少し変わっているようなので、確認含め行ってみましょうかね。