昨年1月も発売されていた、人気商品はこのように各年何ロットか発売されて来る。
末廣ラーメン本舗さんは秋田に有る名店です、その創始者の修行先は京都の超名店である新福菜館さんだ。
伝統の味を守りながらも更に昇華させた一杯は地元秋田でも名店となっていますね。
新福菜館は私秋葉原に東京進出してきたときに食べに行ってます。
新福菜館、やはり噂は本当だった、、。 | redtylerのブログ
やはりそのままという訳では無いのですが比較にはなると思う。
内容は。
3パックです、液体スープとかやくがチャーシューと後乗せの2種類あります。
早速熱湯5分です。
後乗せかやくは青ネギがたっぷりでこれはお店よりも多いか。
ではスープから行ってみましょう。
黒いスープはしょっぱそうですがそれ程では無い、むしろ関東人には馴染みのある位だ。
なので富山ブラック程塩味は無いのですが醤油の切れは有ります、ベースとなっているポークやチキンのエキスが溶け込んで美味しいスープになってます。
強い個性は無い物のどんどん啜れるスープです。
麺はノンフライの細い加水高めの物。
ノンフライは小麦感もちゃんと有ってスルスルとおいしい麺です。
これはもう、ズバズバー、、、と行っちゃう麺ですよー。
たっぷりのネギも絡んで美味しいですが細かくてエアドライなのか食感は今一でしょうか。
勿論お店の物は小口切りの長葱ですがここまで多くない、むしろ汎用のチャーシューが全く違う物ですがこれは仕方ないでしょうね。
という事でやはり私の私見は昨年同様の物でした。
スープはらしいし美味しい物ですが具材はカップなので仕方が無い物でしょうかね。
とはいえ美味しかったことは確かですよ、末廣ラーメン本舗を感じることはかなり出来ると思います。
ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。