一昨年の東京進出以来瞬く間に人気店となり、連日の並びが発生した京都の人気チェーン店、、。
私もここ秋葉原店へは何度か行って、その並びを見て他店へ流れて行ったのだが、、。
ここしばらくは店外の並びは無いという、更に店内もそれ程は混まないという情報が、、、。
では行ってみましょう、、、。

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平日昼はまだ12時45分である、ランチタイムのまだ只中だ、。少し前まではまだ店外並びがある時間だが、なんだか閑散としていますよー、、。
店内に入ってみますとー、なんと1/3ほどの入りでは無いですかぁ、空席が目立ちます、、。
ここはカウンターが無く4人テーブル3、6人テーブル2、2人テーブル1、、。
なので一人客だと必然的に相席になります、、。なのでか女性客がいない、席をうずめられる 集団で来ないと入店はしないでしょうね、。
この辺は関西の考え方でしょうかね、東京の女性は知らないおやじ連中とは相席しないですよー、、。

ラーメンは皆さんチャーハンとのセットで頼む方がほとんどです、。そう、ここはチャーハンも売りなんですよねー、、。
ラーメンもチャーハンも小並大とある、両方とも小でを券ポチリます、、。これは良いですね、どちらかが小さいセットメニューはよく有りますが両方小なら私のような年寄りにありがたいですね、、。

席について両方の食券をタガロク語訛りのおばちゃんが、セットだと50円引きですよーと50円玉を渡してくれました、。これまた好印象、店的には当たり前なんですがね、、、。

ラーメンはネギ増しにしました、、。

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京都のラーメンという事でネギは青ネギである、刺激が少ないのは少し物足りないですがきゃきっとした食感が美味しそうですねー、、。

新福菜館も前出徳島ラーメンよろしく味付け肉が入る、、。中はこんな感じです、、。

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今回は肉増しにはしていません、モヤシも入ってなんだかこれも徳島に見た目似ているかなぁ、、。

ではスープを、、。はいーーー、醤油が立った豚骨です、、。それも穏やかな豚骨、、、。
って書くとやはり前出徳島ラーメンみたいなのですが、、。やはり違う、見た目通りにこちらの方が醤油感は強いです、、。
塩分濃度は見た目ほどでは無いのは関東のラーメン同様ですが、ちょっと単調な感じでしょうか、当然化調も有ります、、。
もちろん趣向ですので私の主観でしかないのですが、運営にはとても重要なリピーターが少ないんじゃないでしょうかね、、。

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麺は細めの四角い麺、噛みしめても小麦感はあまりしませんがスープを吸うのでそういうチューニングなのかも、。

少し遅れてチャーハンが来ましたよー、、。

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小なのでかわいく見えますが、ぎっしりと圧縮されていますのでそこそこの量は有りそうです、、。
早速だベて見ます、、。
うん、ラードの旨みに醤油の香ばしさですねー、味付けとしては噂通りの美味しいチャーハンですよー、、。

ですがねー、これお米がぁ、、、、、。これ砕け米なんて言う崩れたお米が主体みたいなんですよ、、。
チャーハンですからパラリとしているのはいいんですがね、固めなのでやはり咀嚼がきつくなってきます、、、、、。
私は常日頃から良く噛むタイプなので咀嚼には自信はあるのですがねぇ、、。


という事でこれでは有象無象の東京での勝負はやはり苦戦か、、、、。
1時を回った時点ではお客さん私を含め4人です、、、。帰りに元気におおきにー、、といわれたのですが、、。
この先はどうなんでしょうかね、なんか埋もれてしまいそうな気がします、、、。
私も確認したのでもう一度行こうとは思いませんし、連れに食べてもらいたいとも思いませんでした、、。
でもこれは個人の趣向ですからねー、ファンの方は多いはずです、頑張っていただきたとい思いますよー、、、。

ごちそうさまでしたぁ、、、、、、、、。