近所のスーパーで凄麺シリーズがセールしていたので何種か買ってきた。
何といってもこの時世1ヶ199円で売ってましたからね、税込みでも215円ですからね。
こちらは凄麺の中でも割と新しく出たもので発売日は2020年の8月だ。
発売後すぐに買った記事が有りました。
凄麺、奈良天理スタミナラーメン。今月3日発売の新製品、予告通りに行っちゃいます、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
今回改めてみてみるとパッケージが変っています、それは特にこの部分。
奈良県観光公式サイトと連携しています。
ヤマダイは色々な地元団体とのタイアップを必ずやっていますね。
内容は。
3パックです、真ん中のかやくがヤマダイ自慢のでかギリ白菜です。
中身は。
フリーズドライのキューブが入ってます。
通常のカップ麺のかやく野菜って温風乾燥のエアドライという製法が主だ。
だがこれだと風味旨みも飛んでしまう、良く葱が味がしないのはこの製法だから。
フリーズドライとは材料を瞬間冷凍して風味旨みを閉じ込めてから乾燥させたもの。
コストはかかりますが素材の旨さはそのままに近くなる。
凄麺シリーズは他にレトルトなのど高コストの具材を使っているものも多く、基本税抜き242円なのは凄い企業努力だと思う。
細麺なので熱湯4分出来上がりは。
たっぷりの白菜にニラ、小袋の粗挽き唐辛子も多めに入ってる。
この時点でもニンニクが香ってる、では、。
うっほー、ベースは鶏清湯のようだが白菜中心の炒め野菜の旨みがしっかりる。
ニンニクも香り同様効いてますからこれかなりおいしー。
辛さもピリ辛ぐらいですから後引くこともなくレンゲが止まらないスープですよー。
肉系が無いのですがちゃんとスタミナラーメンとして成立していますねー。
麺は多加水の細い縮れ麺、細麺ですがコシが有り咀嚼感もいい。
勿論小麦感もあり流石に凄麺、実店舗に似せた玉子細麺を再現してる、麺に関してはいうこと無しでしょうか。
はい、流石に凄麺なにを食べてもはずれ無しですねー。
これ食べていると早く天スタが東京上陸しないかと待ち遠しいですよ。
ただニンニクは食後も続きますので、食べる場所はわきまえてですかね。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、。