という訳で前回の予告通り同凄麺シリーズより奈良天理スタミナラーメンだ、。

埼玉豆腐ラーメンが関東の一部での展開で、他の地区方にはなかなか食べることが出来ないラーメンであるが、。

こちら奈良天理スタミナラーメンもチェーン店も有るものの関西がメインで関東では食せないラーメンなのだ、、。

その一番のチェーンが天スタさんで、このカップもこちらのスタミナラーメンを元に作られているようだ、。

 

 

今月発売の新製品である、実は以前に奈良天理スタミナラーメンカップは寿がきやさんのもので食べているんですね、。

https://ameblo.jp/redtyler/entry-12595667306.html

 

その時の評価はそれほどでは無く、特に具材の白菜がせっかくのフリーズドライなのに今一で、味もこれというインパクト物が無かったのだが、、。

果たして凄麺の作りだした物はどのような仕上がりになっているのでしょうか、。

パケージの内容は、、。

 

 

液体スープとかやくの2つだけ、凄麺にしてはシンプルだ、、。

そのかやくは全て野菜で、デカギリ白菜として以前出ていた物を使っています、、。

その出来上がりは、、。

 

 

以前出ていたデカ切白菜キムチ鍋風ラーメンと似た外観だ、大きな白菜が沢山入っています(キムチ鍋風はこの倍である2ヶ入っていました)、。

他はニラ少々とちょっと寂しいかなぁ、もう少し何か入っても良いと思う出来上がりです、。

 

だがそのスープはですねー、、。

しっかりとした豚骨ベースに炒め白菜の風味旨味がたっぷりだ、そしてスタミナの元ニンニクだー、。

こいつがしっかりと効いててラー油の辛さと、、。

見た目を全く裏切らないスタミナラーメンとなっていますよー、、。

 

 

麺はこれ埼玉豆腐ラーメンと同じ物であろう、加水多めの細麺でするすると啜れる、。

勿論スープ絡みも良くてぴったりな麺だと思う、、。

 

具材のメインざく切り白菜は、、。

 

 

流石現代のフリーズドライ技術で作られた野菜はシャキッとした食感を残した物、。

勿論生を高熱でさっと炒めた物にはかなわないが、鍋で火が通ったものとすればなかなかの再現である、。

 

 

今回も凄麺の本当の凄さを知りました、。

スープ、具、麺とどれもハイレベル、これがたった200幾らで食せるのだから全国区のメーカーになる訳だ、、。

 

関東ではなかなか食べられない天理スタミナラーメン、その実態の少しだけは分かった気がします、。

おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーー、、、、。