新製品ですが発売は先々週です、来来亭監修の坦坦まぜそばカップ。

 

 

岐阜発祥の来来亭ですが最近は関東にも進出していますが。

京都本社の怪力屋や横綱、北海道の山岡家にこの来来亭は都心を囲むように周辺都市のロードサイドに展開しています。

なので近くには無いんですねぇ。来来亭だと千葉の鎌ケ谷でバイクでも1時間ほどかかる。

 

この坦坦まぜそばはお店のメニューには有りません、担担麺は有るんですがね。

なのでそれをフィーチャーしたカップだと思うのですが。

当方来来亭は都下の石神井店で食べただけなので担担麺への認識はないです。

来来亭のラーメン、やっと食べてきましたぁ、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)

 

なので一カップとして味わってみましょう。

内容は。

 

 

シンプルにタレとふりかけだけです。

麺は当然油揚げ麺、太麺なので熱湯5分での出来上がりです。

 

 

具材がかなり少ないのでふりかけが救いですかね。

香からも坦坦という感じがしません。

 

実食しますとー。

 

 

うーん、何というか担々麺らしさが無いなぁ。

ゴマの風味は有るんですよ、練り胡麻感はしっかりと感じます。

でもですね、麻辣が無い!。

全く辛くないし花椒の痺れはおろか香りもしないと、。

 

正直これを坦坦と言って良い物かと、それくらい麻辣は皆無です。

万人向けな坦坦テイストを表現したものでしょうか、でもこれでは担々麺という物を誤解されてしまいますよ。

監修した来来亭さんの意図はなんとなく解りますが。

あれだけ豚骨背脂で辛味もあるうまいラーメンを出しているチェーンが監修したとは思えないカップでした。

 

これは辛いの苦手でも担々麺の雰囲気を感じたい方にはお勧めではますね。

ごちそうさまでしたー、、、、。