中華三昧は明星食品が発売するワングレード高い即席ラーメン商品、袋インスタントとカップ麺が発売されています、、。
そんな中から中華の重鎮赤坂榮林監修トマト酸辣湯麺が発売されたので久しぶりに食べてみた、、。
久しぶりというのはこれ以前にも限定で発売されていて2年前に食しています、。
赤坂榮林さんのトマト酸辣湯麺、巣ごもりラーメン13は中華三昧限定カップです、、。 | redtylerのブログ (ameblo.jp)
以前の記事ではお店赤坂榮林では春夏の限定メニューだったが、このカップの人気を見てレギュラーメニューになったのでしょうか、。
いずれにせよまかないから創作したというこのトマト酸辣湯麺は今では名物メニューになっているようです、、。
話し戻して本カップです、。
トールカップサイズの通例で後入れの液体スープが蓋上についています、、。
液体スープとありますが前作ではラー油でした、今回のはどうでしょう、。
内容は、、。
これまた前作同様キューブのドライトマトが入っています、、。
さて、熱湯5分の出来上がりはー、、。
ふわ玉と青菜(小松菜)に角切りのトマトが入ってる、、。
でもですねー、前回の物と比べるとトマトが少ないですね、2/3位しか入っていないか、。
このトマトが具材のメインなのでコストとの関係とはいえ寂しいですねー、。
粉末スープのカップ麺なのでよーく混ぜ混ぜします、液体スープを入れて完成、。
液体スープはやはり前作同様ラー油でした、、。
気を取り直してスープ行ってみましょー、、。
では、一口いただきますとー、、。
先ず初めに来るのが、、、酸っぱーーーーい、そしてうまーーーーい、、です、。
味の基本になっているのは中華ですから丸鶏です、そこに乾物の旨味が加わったおいしいベーススープ(勿論フレーバーでの再現ですよ)、。
そしてこの酸味ですねー、、これが苦手な方にはきつい位、大好きな方にはもうたまらないと、。
更に今回パワーアップしたのは辛さだ、前回はそれほどでもなかったのだが今回のはそこそこの辛さも有ります、、。
そう、旨味のある酸っぱ辛いスープだ、これはおいしー、、。
麺は中華三昧シリーズですからノンフライ麺です、ただコストを考えエアドライという製法をとっている、。
フリーズドライよりも臨場感は少ないが揚げ油がスープに染み出さないので邪魔をしない、味にも油感は無いので小麦感を感じることが出来ると、、。
いやぁ、流石に中華三昧シリーズですね、大満足の逸品でした、、。
でもですね、食べ手を選ぶことは確かです、酸っぱ辛いの酸っぱいが結構来ますからねー、。
前作では辛さと共にここまででは無かった、たぶんリサーチにてこの位でもこれを買う方には好まれると判断したのでしょうね、、。
その思惑は私にはピタリでした、酸っぱ辛好きが多い女性に特に受けるんじゃないかと思う仕上がりでしたねー、、。
とってもおいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーー、、、。