環七の一之江と言えば二郎が有名だが、こちらはレビュー見るとラーメンショップのほぼ互換ラーメンだという、。
いつも車で通るたびに気になっていたのだが、なかなか足が向かないのは店の見た目もある、。
場所は環七と首都高7号小松川線の交わるところ、高速下を亀有方向から右折し直ぐのところにある、。
右隣もラーメン屋さんで札幌麺や鬼てつさんだ、こちらは以前味噌ラーを食べたことあります、、。
鬼てつさんが含まれている記事です、ワンちゃん可愛いので見てねー、、。
店名は以前は赤いカタカナでラーメンインターと書かれていたのだが、現在は何故かラーメン屋さんと書いてあるだけだ、、。
店内は薄べったい造りで横一列のカウンターにそれに沿っての厨房、。
席数は余裕をもって10席ほど、。仕切りなどの対策は無いがそこここに消毒液のポンプが置いてある、。このレイアウトならばコロナは大丈夫であろう、、。
平日2時近くだったので店内は私一人だ、。
ラーショの互換というので注文は勿論ネギラーメンである、、。
5分ほどで着丼、スープの色といい具材といい見た目はラーショっぽいですよー、、。
表面には多めに脂が浮かぶ、。
ではスープ頂きます、、。うん、ラーショっぽい、互換といわれるだけはある、、。
しっかりと摂られた豚骨スープに醬油タレ、こう書くと家系と同じ構成なのだが味はそうはならない、。
ただラーショよりも味はあっさり目かなぁ、ラーショ独自のらあじゃんと呼ばれる調味料が無いからか、。
ネギはどうだろう、、。
ラーショの看板メニューでそのネギには本部より配送されるクマノテと呼ばれる調味料が使われている、。
このクマノテが何なのかは使ってるフランチャイズの方もよく分からないのだそう、だがこれを使わないとラーショのあのネギラーにはならないという重要な調味料なのだ、。
当然こちらにはクマノテは無し、なのでなんだか物足りない感じがする、。
スープもそうなのだが美味しいのに物足りないんですね、、。
麺もよく似たタイプだが、麺箱をみると酒井製麺の文字が、、。
あの家系ご用達の製麺所です、ただオーダー入れて作っているかは不明でした、、。
という訳で他の方のいろんなレビュー見ても普通に美味しい豚骨ラーメンとの評が多いのが分かる、、。
なにか突出するわけでもなくどれかが劣っている訳でもない、。
間違いなく美味しいラーメンなのだが、、、。やはりちょっぴり物足りないですねー、、。
これ食べて見て改めてラーメンショップの底力を知った思いです、、。
美味しかったです、ごちそうさまでしたー、、、、。