今回も凄麺ですが今まで取り上げていなかったもの、、。

函館塩は、というか塩ラーメンの評価ってカップだけでなく結構難しいと思うんですね、好きとそうでも無い方とが多い、、。

凄麺はどういう解釈で函館塩を再現するのかも興味ありましたしね、、。

 

 

これで私が凄麺紹介するの最後の品目なのですが、少し前に紹介した喜多方ラーメンみたいにリニューアルしてくるのがかなり有るので今後も追跡し紹介していくことになると思います、、。

 

函館塩ラーメンと言えば今はあじさいさんである、、。

あじさいさん記事、、。

https://ameblo.jp/redtyler/entry-12472223619.html

 

 

本店では無い物のその淡麗ながら深い味わいに感服しました、。

はたして凄麺のカップや如何に、、。

 

内容は、、。

 

 

液体スープ3袋、かやくが変わってて先入れと後入れに分かれていますよー、、。

これは凄麺では他に無い仕様でしょうか、。

 

細麺なので4分で出来上がりです、。

 

 

淡麗塩とは言っていますが浮かぶ油や茶色く染まったスープからはこれは一筋縄じゃないって主張していますねー、、。

そのスープは鶏が主体のスープ、豚鶏に昆布や香味野菜で摂った濃く深いスープになっていますよー、。

鶏主体ですがガラだけでなく足の部分のモミジも入っているか、ちょっとツンとくる鶏風味に感じます、。

薄く茶濁しているのは鶏出汁だけでなく玉葱等の香味野菜が煮溶けた物と、長ネギやセロリなんかのフレーバーも感じますよー、、。

 

うまいですねー、本当にこの凄麺って、どれも美味しいです、、。

お麩が入っててこれがまた雰囲気を醸し出すんですよね、良い演出ですね、。

 

 

麺はシリーズでよく使われている加水多めの細縮れ麺、これも安定の美味しさです、、。

気持ち太い方が合うのだと思いますがこれは製品化で妥協が必要ですからね、、。

 

やはり凄麺に外れ無しです、実績出来ました、、。

おいしかったですよーー、ごちそうさまでしたー、、。