上海帰りも慌ただしく、先週末よりまたまた札幌です、、。
着いたのは午後7時と、。お腹は減っていますので、そのままここへ突入です、、。

イメージ 1

やはりこの時間でも一幻さんは20人以上の列です、。狙って来ている方が多いですが、海老の香りがプンプンするのでそれにつられる一般の方も多いようですね、、、。

イメージ 2

東京にも2店舗有りますからね、私的には表題と空さんとどちらかです、。
函館は前は年に数回は行っていたのですが、最近はとんとご無沙汰ですのでここにしました、、。

イメージ 3

この時間では一幻以外昼時ほどの混雑はない、、。
どこも呼び込みに一生懸命、、。一幻以外だとやはりけやきさんや白樺山荘さんが人気ですが、。
前回食べてとても美味しかったか進化系塩ラーメンの札幌飛燕さんが結構入っています、やはり美味しさは口コミで広がるのでしょうね、、。


という訳で塩ラーメンを着席と共にオーダー、、。函館と言えば塩ラーですよねー、、。
呼び込みのバイトさんは味噌も3種ありますよーと言ってましたが、やはり塩が美味しいですよと付け加えていました、、。
北海道のラーメンと言うとやっぱり一般の皆さんは味噌ラーメンなんでしょうねー、、。


空いていたので3分で着丼です、、、。

イメージ 4

いやーーー、澄んだスープがいいですねー、、。
ノーマルですが具だくさんでネギもたっぷりだ、これは期待できますねーーー、、。


では、スープより一啜り、、、。わお、ワオ、WAO、、、淡麗ながら旨みがたっぷりな塩スープですよーー、。
鶏が多い豚鳥に昆布などのうま味成分、ネギなどの香味野菜の旨味も加わってとにかく舌に残るのはひたすら旨みだ、、。塩もとがらずにまあるい、、。
化調は入ってるが控えめで、油は浮く物のサラリとしていてかなり美味しいスープになっている、、。
それが強く主張することはなく、こってりやしっかり味が好きな方にはかなり物足りなく思うんじゃ無いでしょうか、。

だがこの絶妙さが好きな私のような物には(もちろんこってりだってしっかりだって好きですよ)たまらないスープとなっています、、。

なのでスープが先行します、。啜るたびにあーーーうまーーーいって、、、。

イメージ 5

ねっ、スープが先に減っていますでしょう、、。

麺もこれ札幌の中太の黄色い縮れ麺とは違い、ストレートの細麺で、、。
加水も多めでチュルチュルとした麺、、。
小麦感は控えめながら、この端麗塩スープを邪魔せずに見事なバランスとなっている、、。

チャーシューはバラマキの薄い物が2枚、こちらの味付けはしっかりとした醤油味、柔らかジューシーでこれまた美味ーーい、、。
シコシコメンマにお麩が乗っていますよー、、。
多めの長葱がこれまたいいんですよ、淡麗塩スープにとても良いアクセントになっている、、。
しなっとした所を麺に絡めると何ともいえずに箸が進みますよー、、。


いやぁ、さすがに人気店の物は一味も二味も違いますねーー、、。
こんなに透き通ったスープなのにね、総合的にもとっても美味しいラーメンでしたよーーーー、、。
ただ前述しっかりやこってりとは真逆なラーメンなので、この手がお好きな方にお勧めいたします、、。
私はよく言えばオールマイティ、という訳で悪食ですからね、。うまい物はうまいと、ね、、。

美味しかったよー、ごちそうさまでしたぁーーーーーー、、。



追記、。
ラーメン事情1と書きましたのは勿論続きがあるからです、。
夜は仕事の付き合いも有りますから、それでも2泊3日で4杯は何とか食べてきましたので、続きも有りますよーー、、。