東京のスーパーで一般的に売られている乾麵の蕎麦は十数種類は常にある、、。
そんな中で私がずっと食しているのがおびなたという長野県戸隠に有るメーカーの物、、。
8年前の記事です↓
https://ameblo.jp/redtyler/entry-12472118604.html?frm=theme
国産の蕎麦粉を戸隠の水で打ったとあります、。
これが実にはんなりとした蕎麦で美味しいんですよー、、。
早速茹でて〆てそばつゆと合わせた、、。
これで1.5把、連れとで3把を茹でました、、。
ピンクの器はとろろ、冷蔵庫に山芋が残っていたのでおろして添えた、、。
蕎麦つゆを足したこのとろろつゆがとっても美味しい、、。
おろしたのが大和芋だったのも良かったか蕎麦に絡んでチュルチュルとだ、。
これなら食欲のない時にもタップリビタミンで滋養が付いていいですねー、、。
これからちょくちょくと半田麺と共に夏場活躍してくれるでしょう、、。
こういう乾麵の蕎麦ってどうなのって思っている方いらっしゃると思う、、。
例えば立ち食いの蕎麦などは殆どが小麦粉に蕎麦の色と風味を付けた細いうどんが殆どだ、、。そう、高い蕎麦粉は殆ど使われていません、、。
なのでこの乾麵の蕎麦も似たような物じゃないのかと、、。
製品表示には構成されている割合比率が記されていないのも不安をあおりますね、、。
海藻はつなぎとして解るがはたして蕎麦粉が何パーセント入っているのやら(海藻はあくまでつなぎだけの目的なので新潟六日町の布海苔が香るへぎそばとは違いますよ)、、。
じつはこれ食品法で定義されていてこのような乾麵製品は蕎麦粉が50%以上入っていないとパッケージに蕎麦(そば)という表記は出来な無いんですね、、。
なので蕎麦粉の比率が書かれていないものは50%は蕎麦粉が入っているという事です、。
因みに街中に有る普通の蕎麦屋さんやはり50%、つまり五五打ちの蕎麦が殆どです、、。
なので安心して乾麵の蕎麦を堪能してよいと思う、、。
さらに80%とか(二八打ち)100%(十割)は誇らしげにそう表記されているはずですよー、、。
美味しいお蕎麦、楽しみましょうねー、、、。