19弾目は名古屋発祥のソウルフード、味仙の台湾ラーメンです、、。
このカップは本店監修とある、ということは今池本店の監修という事でしょう、、。
私が食べた事が有るのは東京神田に有る 郭 政良 味仙だ、、。
味仙初の東京進出店、開店時より100人の行列を作ったという伝説を作った、、。
現在はさほど離れていない西口に2号店をオープンする程だ、、。
この東京店は創始者の 郭 明優氏の息子さんの独立店で、5人いるご兄弟の末っ子さんとの事です、、。
なので店の系統は本店と違う物のしっかりと創始者の味を受け継ぐ正当台湾ラーメンだと思う、。
その味の記憶を元に食べて見ました、、。
神田味仙記事→
https://ameblo.jp/redtyler/entry-12472190500.html
日清のトールカップは油揚げ麺で有る物のラ王等で開発された製法で美味しい物です、がこれはどうでしょうか、、。
香味油が別添えになっています、刺激的な辛さアップなんて書いてありますねー、、。
大辛で辛さレベルは5段階中4という事だ、、。
ニラに唐辛子に味付け謎肉だ、香味油はやはりラー油でした、。
台湾ラーメンはベースがあっさり醤油、、、。
そこに挽肉にニラ、長葱、唐辛子を炒めて独自の味付けで仕上げた具材が乗っているもの、、。
こちらもあっさり醤油にこれらの具が乗ってラー油と、なかなかに再現されていますよー、。
これ中々に美味しいです、流石に日清といったところか、。
豚鶏ベースのサラリとした中華スープで、醤油の旨味にラー油の辛さが心地いい、、。
発祥が中華料理店の物なので香辛料も美味しく使われています、でもニンニクは少ないかなぁ、、。
ただたっぷりと入っている謎肉は賛否両論あるかなぁ、カップヌードルの物よりもしっかりしてて味付けも濃いのだが、。私は謎肉好きなので問題は有りませんでしたが、連れはちょっとな感じでしたね、、。
麺もこの濃い目の味付けもあるが油揚げ麺臭さが無くていいですよー、細麺でチュルっと食べられた、。
辛さも有ります、私的には中々ある位ですが弱い方は遠慮した方が良いレベルですね、、。
でもここまで辛くするのなら、一般的では無いですがもっとニンニクを効かせても良かったのではと思います、、。
流石に日清といった感じでしたがここまでやるならどんぶりタイプのフリーズドライ麺でやっていただきたかったですねー、、。
セブンゴールドの定番、すみれとか一風堂とか山頭火みたいに、もうあと五~六十円高いだけなので是非ともどんぶりフリーズドライで出していただきたいと思いますよー、、。
美味しかったです、ごちそうさまでしたー、、、。