今は無き函館塩ラーメンの名店、星龍軒さんのカップが出ていましたので早速ゲット、。

私の最近の函館塩ラー食と言えば、春に来道したときのあじさいさんだが、、。

あじさいさん記事→

https://ameblo.jp/redtyler/entry-12472223619.html?frm=theme

 

その澄み切ったスープに端麗な味わいに感銘したのだが、、。

果たしてこのカップはどうだろう、。

 

 

粉末と液体のダブルスープにかやくと、フリーズドライの高価格帯にはよくある内容、、。

サッサと作ります、、、。

 

 

やはり澄んだ塩スープがいい感じですねー、、。

札幌の野菜をラードで炒め付けスープ投入で煮込むのとは違う塩清湯です、、。

 

では、そのスープは、、、。うーーーーん、これが星龍軒さんなのかなぁ、、。

テイスターさんの合成で作られるこれらカップの物は、お店の名を冠するものは販売前にその店で試食してもらってOKを取ってから販売される、、。当然店側がノーならば販売できない、、。

 

これはもうお店が無い訳で、多分元店主さん等お店にかかわった現在の方に了解を得ていると思う、。

店名を使う事に対してのノベルティも有りますしね、、。

 

という事はこれでいいんでしょうねー、、、。

勿論カップですからね、そんなに再現されないのは解りきってますよ、。でも姿形というか、味の外核だけでもつかみたいと思う、、。

合成化調の旨味も足りない感じだし、塩分濃度は強くは無いのですが、塩が角が立っててきつく感じます、、。

今日セブン行っても売れ残っているみたいなのでリピートも少なかったかなぁ、、、。

 

 

 

なのでもう一つです、、。

 

 

ニュータッチの凄麺シリーズで焼津かつおラーメン、、。

ご当地シリーズですが、ここニュータッチのは実際に有る店のものでは無くて各地域の代表的ご当地ラーメンを採用している、、。

でも焼津のかつおラーメンなんて聞いたことが無いんですがね、、、。

 

 

パッケージにはこんな感じで鰹の削り節が入っています、、。

それ以外は普通な感じ、、。

 

 

醤油スープに鰹節が割とたっぷり、。なので当然鰹節の香りと味が強くしてこれが美味い!、、。

これはずるい構成ですねー、こんなの何がベースでも美味しいに決まっているじゃあないですかぁ、。

ガラ系の鶏醤油スープによく合って中々行ける内容でしたが、、。

これは鰹節のパワーの勝ちというか、頼りすぎというかね、、、、。

 

鰹節を前面に出したラーメン専門店が有ります、、。

JR浅草橋近くのかつお拳さん、、、。

https://ameblo.jp/redtyler/entry-12472189621.html

 

追い鰹というカゴに入った鰹節が乗ってくる美味しいラーメン屋さんです、、。

 

 

カップ麺は毎週のように新製品が出てきますねー、、。

定番として残る物も有れば(セブンのすみれさんや蔦さん鳴龍さんは我が家の定番です)すぐに消えていく物も、。

 

色々と楽しんでいきましょうねー、、。