消費者金融から借りたお金に関して生活保護受給中に返済の裁判を起こされた時の対処法 | 紺碧夏海の航海日誌・アメブロ版

紺碧夏海の航海日誌・アメブロ版

就職活動を止めたわけ。
それが起こるきっかけになった諸々。
立ち直るために色々実践していること。
うつ病のこと。
ナチュラルキーピングのこと。
ナチュラルライフのこと。
布ナプキンに関すること。

今年の5月19日に、

生活保護を受けることになるよりも少し前に

消費者金融からお金を借りたことについて、

相手方が裁判を起こす手続きをしてきました。

東京都内の簡易裁判所から、

意義があるのであれば申し立てをという知らせがあり。

 

三方の点々状の切り取り線を切り取って開いて、

中身の確認をするタイプの郵便で届きました。

 

その最後のページに手で切り取れる切り取り線があり、

異議申立書として使えるものがついていました。

 

うつ病中の私は朝起きるのもツライことがあり、

その日も朝早めの時間帯に郵便やさんがきたものの、

本人が署名してからでないと受け取れない郵便のため、

不在通知が入っていました。

 

差出人が東京都内の簡易裁判所だったことで、

訳も分からず怯えてしまった私は、

不在表をその場でビリビリに破いてしまい。

 

そんなことをしてもどうにもならないのに。

何の解決にもならないのに。

 

数日間どうしたらいいのか悩んで。

 

ゴミ捨てすらままならないくらいだったことが幸いしたのか、

ビリビリに破いた不在表を捨てたごみ袋は、

まだ部屋に残っていて。

 

ある時にふと、前に進まなきゃと強く思うようになり。

ごみ袋から不在表についていた、

感熱紙の部分を引っ張り出し、

QRコードの部分を繋ぎ合わせて。

 

再配達依頼をかけました。

 

東京都内の簡易裁判所から届いた書類を手にしたのが、

5月22日のこと。

 

中身を見て、どうしたらいいのか最初はわからず。

 

借りたものが返せないけれど、

今の収入源から返済に充てたら、

怒られるだけじゃすまなくて、

国からのお助け自体が止まる。

 

どーしたらいいんだよー。

 

そんな胃の痛くなる体験をしてしまいましたorz。

 

都内まで出てこいって言われた時には、

そんな金あるなら…

ていうか、

軽いパニック障害持ちでもあるから、

指定された日に電車に乗れる自信ない。

 

インターネットで調べて見てわかったこと。

法テラスを使うとよいとか、

かかる費用が全て無料か

印紙代だけは自腹なのかが

曖昧だったりとか、

今すぐ自己破産を!!とか、

ビクビクが増す内容だらけで。

 

ということで、インターネットで調べた方法を元に、

粛々と作業をすすめました。

 

弁護士や司法書士等の

士業系に従事している方々には、

頼みませんでした。

私個人だけで封書で対処しました。

 

今回、診断書はもらいませんでした。

お金が余計にかかるんで。

その代りというか、

今年の生活保護受給決定書類1枚をコピーして、

お薬手帳の最新ページ+自立支援医療の証明書+

通院中の神経科の受診票+精神障害手帳の見開きを

A4用紙1枚に収まるようにコピーして。

 

東京都内の簡易裁判所にはその2通と異議申立書、

某消費者金融会社には上記2通にWordで作成した

説明書類1枚を加えて。

 

異議申立書に関しては普通郵便の速達で

都内の裁判所へ。

 

その後書面で連絡がなかったら本格的に…

と届いた借主である某消費者金融会社には、

普通郵便の書面にて。

 

それぞれ対応した結果、

都内簡易裁判所から郵便が届いてからほぼ1か月後の昨日、

取下書がとどいたというわけです。

 

昨日は都内のではなく、

うちから一番近い簡易裁判所からの通達でした。

 

月一の役所訪問すらままならずだったので、

近日中に収入なしの報告とともに、

一連の出来事の報告も役所にしてきます。