じわじわ拡大に向かっているようで・・・ | ブルーオーブのブログ

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今日のカナディアン・プレッパーさんの動画によれば、

 

 

近く、フランスのマクロン大統領がウクライナに入る予定になっており、

 

フランス軍の兵隊さんを教官としてウクライナに派遣するのがほぼ確定しているらしいです。

 

 

また、最近、NATOのストルテンベルグ事務総長が、

 

もしロシアからのハッキング攻撃がどこかで起これば、第5条を適用すると述べたそうで、

 

第5条というのは、NATO加盟国の1国でも攻撃を受ければ、

 

NATO全体の攻撃とみなす、という条項なので、

 

NATO加盟国のどこかにロシアからのハッキング攻撃があれば、

 

それはNATO全体への攻撃とみなし、(戦争行為を含めた)反撃をするという意味になるんでしょうね。

 

5月になってから、

 

F16戦闘機やハイマース(精密爆撃できる弾道ミサイル)、スウェーデンからの 早期警戒管制機3機などが

 

ウクライナに配備される状況になっていまして、

 

ウクライナが最近ミサイル攻撃でロシア側の広域レーダー基地を3つ破壊したのは、

 

航空優勢を確保して、NATO側の兵器が十分に機能するようにしたいという意図なんでしょう。

 

Youtubeには、アメリカのA-10サンダーボルトという地上攻撃機をウクライナに供与するつもりらしく、

 

A-10に搭乗するウクライナのパイロットの訓練をアメリカでやっているという動画もありました。

 

これだけのことが同時に進んでいるということは、

 

この戦争の主戦場がウクライナ領土から、ロシア全土+NATO全域に広がるのが、

 

ほぼ確定したという感じがします。

 

イスラエルのガザ侵攻も収まる気配がないし、

 

早くウクライナの戦争も終わって欲しいのに、拡大の一途を辿っています。

 

さらに、昨日のここみチャンネルさんの動画によれば、

 

 

ハマスを支援しているイェメンのフーシ派が、

 

紅海に展開していた米国の空母打撃軍に弾道ミサイルで攻撃をしかけたそうで、

 

空母アイゼンハワーや駆逐艦3隻が被弾したそうです。

 

フーシ派は、イラン、ロシア、中国と仲がいいのですが、

 

紅海を通過する船舶をフーシ派が見境いなく攻撃しているようで、

 

中国の船舶も被害を受けているらしいとMOTOYAMAさんが動画の中で語っておりました。

 

 

日本国内では、自動車会社の不正のニュースをやっていたりしますが、

 

海外の重要な情報については、地上波ではまったく取りあげるつもりはないようです。

 

第一次世界大戦のときのように、日本は地中海に海軍を派遣するくらいで済めばいいですが、

 

お隣が中国と北朝鮮だけに、その程度では済まないのではないかと・・・