今朝起きたら、スマホにビットコインが800万円突破という号外的な通知が入ってました。
1月の現物ビットコインのETF承認のあと、円建てビットコインが700万円を超えて、
円建てでの市場最高値を突破したと思ったら、今度は800万円超えたと・・・
株式市場と同様、仮想通貨市場も爆上げ中で、絶好調ですねえ。
そこで、仮想通貨専門サイキックのサマンサ・ジェーンが
ビットコインのことをどのように言っていたのかと思って、
過去のブログを見直してみたら、
サマンサは基本的には、ビットコイン以外のアルトコインを推奨する人なので、
ビットコインの価格に関して、ほとんど語った部分がないのですが、
ずいぶん昔の回で、
ビットコインの価格をあちらの世界の存在からビジョン(チャート)で見せられることがほとんどないんだけれど、
10万ドルになったら、そこから下降し始めるみたいとか、ビットコインが6桁になるところを見ていない、
と語っているんですね。
ちなみに、サマンサは最近の動画の中では、
6月までに仮想通貨市場の時価総額が3トリリオンドルになるが、そのあたりで、
株式市場も仮想通貨市場もいったん暴落し、そのあと、アップ、アップ、アップになり、
仮想通貨市場は大きく回復して8トリリオンを目指すというシナリオを語っているんですね。
だから、ビットコインの現在の好調ぶりを考えると、
6月までに仮想通貨市場の時価総額が3トリリオンドルになった時点で、
ビットコイン価格は10万ドルに限りなく近いところまで到達するのではないかと・・・
そして、夏枯れ相場と言われる7月~8月の調整期間のあと、
9月~10月に株式市場とともに仮想通貨市場も、瞬間的な大暴落を迎えるというのが、
もっともあり得そうなシナリオではないかと思います。
とりあえず、6月までの爆上げピーク時にいったん利確して、
サマンサが今後も生き残ると予想する銘柄を、
9月~10月の大暴落後にまた安値でナンピン買いをするというのがいいのかなあ、
などと考えておりますが、はたしてどうなるんでしょうか。
2024年2月27日現在、仮想通貨市場の時価総額は、2.11トリリオンドルになっています。
6月までに3トリリオンドルに到達するのは、十分あり得る話だと感じます。
ちなみに、同じサイキックでも、仮想通貨に非常に批判的なジョゼフ・ティテルくんは、
サマンサとは逆に、ビットコイン以外は生き残らないと思っているようです。
ただ、Youtubeの世界でもサイキックの人は、仮想通貨が爆上げすると語っていることが多いので、
ジョゼフくんの情報も半分、サマンサの情報も半分という感じに考えればちょうどいいくらいではないかと・・・