ESETを使っているパソコンでWindows Update後にブラウザが開かなくなる症状が・・・ | ブルーオーブのブログ

ブルーオーブのブログ

オカルト、スピリチュアル、トンデモネタ、なんでもあり!

前のブログでMedia GalleryというVAIO独自のアプリが勝手にインストーラーを起動させる症状が出て、

 

Windows7に戻して、該当アプリをアンインストールして、

 

再度Windows10にアップデートした話とWindows Updateの更新エラーの話を書きました。

 

実は、その際に、

 

例の更新エラーの分を何度もWindows Updateを続けていた段階で、

 

ESET(セキュリティソフト)をインストールしてみたところ、

 

今度は、EdgeもChromeもFireFoxも起動しようとすると、

 

ESETのブラウザ保護機能の黄色い枠みたいなのが出たところで、

 

ブラウザの起動が止まってしまう症状が・・・

 

このパソコンではブラウザを使って、ネットの情報をググることさえできなくなってしまいました(泣)。

 

仕方なく、スマホで「ESET ブラウザ 起動しない」でググると、

 

下のような記事を発見しました。

 

 

どうやら、2022-04のWindows Update分の更新をすると、

 

ESETを入れているパソコンでブラウザが起動できなくなる症状が発生するらしいのです。

 

上記のページのような解決方法もありますが、復元してもまた、

 

その同じWindows Update分を更新すれば、

 

同じ症状が出てしまう可能性があるし、

 

ESET側が最新のWindows Updateを想定してプログラム修正している可能性が高いので、

 

その問題のある分も含めたすべてのWindows Updateを完了させてから、

 

ESETをインストールすればいいのではないか、と考えて、

 

とりあえず、ESETをアンインストールしてから、

 

2022-04を含むWindows Updateをすべて完了させ、

 

ESETを再インストールすると、

 

まったく問題なくブラウザを起動することができるようになりました。

 

もし、それでもブラウザを起動するのがかなり遅いという感じであれば、

 

ESETの設定で、ブラウザ保護を解除すればいいらしいです。

 

ESETの【設定】>【セキュリティツール】>【すべてのブラウザーを保護】でOFF