voicy183:誰もが挑戦できる世の中を作るためにできること(ビジネス書作家のここだけの話) | ☆学びの輪を広げよう☆

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2.今日のテーマ

誰もが挑戦できる世の中を作るためにできること

会社を変える障害者雇用という書籍を出してらっしゃる紺野大輝さんと先ほどFacebook Liveでご一緒していました。
やっぱり、障害者雇用とかみんなが働ける、挑戦できる世の中って大事だなって思いましたので、そのことからお話していこうと思います。
 
障害者雇用という現実を見た時に、実は障害者と言われる方々は今、日本に600万人いるそうです。
600万人いるうちの働けている方は50万人らしいです。
紺野さん曰く、全然働けていない。
働けない方もいらっしゃるので、全員働かなければならないというわけでもないですけど、働きたくても働けていない方が非常に多いという現実があるそうです。
 
会社は今、従業員数の2.3%は障害を持っている方を雇わなければならないという法定雇用率が決まっているそうです。
100人いると2人です。
ですが、2人も雇えないよと言って、月5万円を納めると雇わなくて良いそうです。
変な話ですけど。
じゃあ2人雇わないから10万お支払いしますねと言って、年間120万円の追徴課税をすることによって免れているという、お金で何とかしてしまっているらしいです。
お金も、それは良い使い方していれば良いわけですから、悪いこととは僕は思わないんですけれど、せっかくだったら雇用が出来る形をとっていくのが良いと思いますから、そんな話をちょっとしていきましょう。
 
 

3.障害は個性

障害を持っていると言うと、働くのが難しいと思いがちなんですが、実はお話聞いていると、障害があるからこそ職場で活きているというケースがあるそうです。
クリーニング店のお話を伺ったんですが、従業員の30%が障害をお持ちの方が働いている現実で、毎年純増純益で右肩上がりの会社があるそうです。
知的障害の方を雇用されていらっしゃるそうですが、知的障害をお持ちの方って、同じことを繰り返すことを嫌がらないそうです。
クリーニングの折り畳みとか単純作業です。
それをお願いしているそうです。
いわゆる健常者の方よりもよっぽど優秀で、飽きて手を抜いたりがなくて、非常に働いてくれて生産性が高いという話なんです。
 
障害って言葉もそもそもあんまり良くないんですけれど、障害ってその人の個性であり、使い方によっては強みなんだという事を改めて思いました。
障害=働けないではなく、障害という個性をどう活かすかという観点を僕らがもっていく必要があるんだなと思いました。
 

4.自分事として考えて、仕事を決めて募集をかける

そういった障害者雇用を勧めていく第一歩で何が大事かを伺いました。
一番大事なのは、まず1人社長が雇うと決めることとお話されていました。
雇うと決めないことには前に進まないのは当たり前のことなんですけれど、雇ったことないし、自分たち大丈夫かなと思っていると前に進まない。
社内の一員として、交通事故や脳卒中など、自分が障害者になる可能性もあるわけです。
自分事で考えて雇うと決めていく
 
いざ雇うと決めた時に大事なことがあって、障害者を雇わなきゃいけないから障害者を募集するだと上手く行かないそうです。
じゃなくて、この仕事ができる障害者の方いませんか、と仕事を決めて募集をかけると上手く行くと仰っていました。
面白いなと思いました。
動画編集とかだったら、例えば足に障害があるとかあんまり関係ない。
そうすると、障害をあまり気にせず雇うことが出来るなと僕も感じました。
僕は一人会社なので人を雇っていませんが、人を雇う機会があれば、こういう仕事出来る人いませんか?という募集の仕方してみたいなと思いました。
ぜひ、従業員を雇っている方はご検討ください。
 

5.できることにフォーカスする

そして我々一人一人ができることですが、障害者の方の雇用というか、社会の問題として抱えているものが、自己重要感や自己肯定感が低いことだそうです。
元々出来たことができないとか、元々できないことが周りから積み重ねられたりすると、それは自己肯定感下がります。
そうすると、自分がこの社会で何ができるか?ということより、この社会にいても邪魔だよなという思考になりがち
だから、周りに障害を持っている方がいた時に、あなたは何ができるよ、何ができないよではなく、何ができるというところを見て支援する
そうすると、自己肯定感が上がって、社会に貢献できるんだと変わっていく中で改めて社会に進出していける方が増えるんじゃないかなというお話を頂きました。
障害を持っているからこその強みがあるという見方をして頂いて、皆さんご支援頂ければと思います。
 

6.おわりに

今日は障害者雇用ということで紺野大輝さん、朝から勉強させて頂きました。

なかなかこういったことを学ぶ機会ないんですけれど、これをきっかけに何かちょっと勉強してみようかなとか、知る努力してくれる方がいらっしゃったら嬉しいです。

もし身の回りの方にいらっしゃいましたら、会社を変える障害者雇用、勧めて頂けたら有難いです。

 
もう年末近いですね。
早いな、一年。光陰矢の如しと言いますけれど、今年も一瞬で過ぎてしまい、来年42歳ですけれど、僕もバリバリチャレンジして結果作っていくぞと、僕も頑張りますんで応援頂ければと思います。
ぜひ、いいねとかコメントとか頂けますと、幸いです。
ではみなさん、良い一日をお過ごしください。

ありがとうございました。

 

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さて☆

障害は個性、大好きな言葉です。

私の大好きな詩を書かれた日浦駿介さんの言葉です。

難病でいらっしゃるということしか知りませんが、お名前検索すると、難病のことはあまり出て来ず、お写真もみんな素敵なお顔です。

ありがとうの向こう側という曲を提供しているのですが、めちゃくちゃ素敵なんです。

そんな方が障害は個性!と言い切っていて、物凄く大好きな言葉になりました。

 

昔、学校にアーサー大野さんという盲目のミュージシャンがいらっしゃって、その方に憧れたのを良く覚えています。

障害を追ったら、強く生きざるを得なくなり、私も何か見つけられるだろうか?とさえ思ったのです。

 

障害もコンプレックスも同じだと私は思っています。

そりゃあ、身体が動かないって、自分の思うように動かない恐怖って、経験した人にしかわかりません。

健常者に羨ましがられても憤りを感じると思います。

でも、思い通りにならに時間があって、その大事さが解っている。

それって、凄い大切なことだと思うんです。

だから、そんな大事な、大切なことを理解している障害者の方って、それだけで一つ強いものを持っていると思うんです。

とにかく、自分を卑下したり、健常者に八つ当たりするよりも、前向きに考える方が楽しいと気づいて欲しいですね。

双方ともに、それこそ歩み寄る、同じ認め合う存在で歩み寄る必要があるよなと思いました。

双方ともに笑進笑明であれ

 

 

 

 

 

 

以上