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10月17日分
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仕事時間を半分にする技術
どういうことを意識すると、仕事時間を短縮できるか、そんなことをお話していきたいと思います。
時間と言うのは、人生そのものです。
生きるってことは、時間を使うこと。
本当にやりたいことに費やしたいと思ったら、本当にやりたいこと以外の時間は短くするに限ります。
どんなことを意識すると仕事時間が半分になるか、もちろん仕事もやりたいことだと思いますが、それももっと短くすれば、さらにもっと色んな仕事ができます。
そんなところを、全部で5つお話をさせて頂きます。
2.①半分の時間でやると決める
1つ目は半分の時間でやると決めるということなんです。
実は、人って決めた時間に合わせて仕事をするという傾向があります。
この放送を聞いてくださっている方々はよくご存じだと思います。
たびたび出ているパーキンソンの法則でもあるんです。
そもそも人間は、達成するということが凄く好きなんです。
決めたことをやるということに快感を感じるんです。
けれど、決め方というのに色々と問題がありまして。
出来そうな範囲で決めちゃったりとか、楽することを決めちゃったりとか、サボることを決めちゃうわけです。
そして、決めた通りサボるということを達成して、そのことなりの快感を得るということになるんです。
ちょっと背伸びした、この時間では難しいんじゃないの?という設定を癖付けて見ると、案外なんとかなるんです。
1時間くらいかかるんじゃないの?と思うものも、よし30分でやってみよう!と言う風にすると、結果をそれに合わせて仕事をしますから、多少雑なところもあるかもしれませんが、出来上がったりするんです。
出来上がったところからもう30分をクオリティアップに使おうとかした方が、実はよっぽど良い仕事が出来ます。
はなから見込んでる時間の半分にしてみる。そんなことを意識してみると良いと思います。
百食屋って一時期流行りましたけど、ウーマンアワーか何かでグランプリを取っていた女性社長のお店です。
一日に100食しか売りませんというお店が京都にあって、100食売れるまでお店を開けます。
逆に100食みんな売れたら早く帰れます、と言って、早く帰れるなら頑張る!と、むっちゃ早く売り切れるって店なんです。
そういうの良いですよね。頑張ったご褒美。
長く働くことによって、お給料で貰うんじゃなくて、短く働いてお給料変わらず時間をプレゼントされるってとっても素敵だと思います。
短い時間で仕事を終わらせることは素敵なことで、今目論んでいることを半分にしても出来るんじゃないか?そんな風に考えて頂くと良いんじゃないでしょうか。
3.②なくせないか?
2つ目は、なくせないか?なんです。
排除したい、できれば。
実は、仕事というのは贅肉がどんどん付いていきます。
僕も会社員時代、毎日エクセルか何かの報告を、わけのわからない業務連絡先みたいなところに送る、みたいな作業があったわけです。
ある時、実験してみたんです。
これを送らなくなったら、みんなどうなるんだろうか?あんまりコレ見てないよな?みたいな気持ちになって、試しにこそっと、作ってるけど送らないってやってみよう。
これ凄く大事なんです。
作っていないって言うのは問題になります。
送り忘れたっていうのは、そっかそっか、じゃあ送っておいて、という程度で済みます。
試しに作って送らなかったことがあったんです。
それ、誰も気づかない。誰も気づかなくて、もしかしてやらなくていいんじゃないか?と思って1週間たち、2週間たち、1ヶ月たち、、上司に「実は正直に言うと実験しちゃったんですけれど、誰も見てないんじゃないかなと思って送らなかったら、案の定、誰も反応がないんですよね」って言ったら、上司から「まだアレやってたんだ、やめていいよ」とか言われるわけ。
じゃあ早くやめていいよって言ってくれよって思うわけなんですけれど、でも、そういう感じで、管理しきれていない仕事が意外と残っていたりするんです。
大好きな話があって、あるご家庭で美味しいローストビーフを作るんです。
奥さんが大きな塊肉を買ってくる。
どうやって作るのかなって旦那さんが見ていると、肉の両端を気って、ロースターの中に入れるって作業をしていたので、奥さんに聞くんです。
「なんで両端切ってるの?」と聞いたら「私のお母さんがやってたから」と言うんです。
ある時、お母さんにお会いすることがあって、お母さんにお聞きするんです。
「お母さん、うちのお嫁さん(奥さん)が、ローストビーフを作る時に肉の両端をきっているんですけれど、何でですか?」
「実はね、私のお母さん(おばあちゃん)がやってくださっていたんです」
そっかって、何でなのかな?と思って、ある時またおばあちゃんにお会いしたんです。
「ローストビーフをお肉の両端を切って作っているんですけれど、あれって何でなんですか?」
って聞いたら、おばあちゃんが大笑いするわけです。
「まだそんなことやってたの?実は、私の家のロースターが小さかったから、肉の両端を切らないと、その中に入れることができなかっただけなの」
と言うんです。
作業だけ受け継いでしまって、理由を受け継いでないとそういうことが起こるってことなんです。
自分の業務の中で、やらなくても良いことがあるんじゃないかと、いつも考えてみて頂けると良いと思います。
4.③ほかのことと一緒にできないか?
4つ目は、ほかのことと一緒にできないか?ということです。
例えば、仕事でお肉とかを切らなきゃいけない、野菜を切らなきゃいけないでもいい、それって本当に自分が全部やらなきゃいけないのかな?
僕は飲食をやっていましたから、例えば野菜を仕入れる時、仕入れ先に、これって切ったものを持ってきてもらうことできませんか?と聞いてみたりすると、意外とあったりするんです。
注文して届いたものを切るんじゃなくて、注文時に切ることをセットにできないかな?
そんなことを考えるわけです。
他にも、日常でやってらっしゃること、そのルーティンワークに組み込んで、気が付いたら終わっているというか。
例えば、流れ作業の一端として組み込むことができるんじゃなかろうか。(考える前に作業が終わることがあるんじゃなかろうか)
そんなことを考えてみるわけです。
そうすると、それだけのために単体で時間を取るものがなくなりますから、時間短縮に結果的に繋がることっていっぱいあると思うんです。
別にすることによって時間がかかってしまうというものもあると思いますから、他のものと結合すること、一緒にやることによって時間短縮できるというところに念頭に置いておくと良いと思います。
他のもの(ごと)と一緒にできないの?って視点を持って頂けると良いと思います。
5.④入れ替えることができないか
4つ目は入れ替えることが出来ないかという事なんです。
意外と入れ替え、交換って可能なんです。
今の野菜の仕入れる時の話も、その八百屋さんから入れるんじゃなくて他の八百屋さんから入れると楽かもしれないぞ、とか。
そもそも、意外と業務用って美味しかったりするんです。
そのまま出したらイマイチで、店の味と合わないなどあったりするわけですが、そうするとそのままは出せないんですが、業務用をベースにして、味をちゃんと調えてあげる。
結構こだわって作っている業務用っていっぱいありますから、ムチャクチャ美味しいものが出来るんじゃないの?って考えるわけです。
そうすると、色んな無駄にやっていた作業が短縮されて、結果的には同じクオリティ、場合によっては今までより高いクオリティで提供出来たりするわけです。
そうやって他のものと入れ替えて効率化できないかということは、いつも考えてみると良いと僕は思います。
最近、床拭きロボットが大活躍ですけれど、今まではクイックルワイパーみたいなやつで床を拭いていたわけですけれど、ムチャクチャ時間がかかるんです。
でも、床拭きロボットに変えてから、朝5時にルンバくん、掃き掃除くんか動いてくれて、5:20からそれを追っかけるように床拭き掃除くんが動いてくれて、それが目覚まし代わりにもなり、床も綺麗になって気持ちよい朝を迎えられる。
クイックルワイパーから床拭き掃除くんに交換することによって非常に快適になったんです。
自分のやっていることの中から、何か交換できないのかってことは、ぜひ考えてみて頂ければと思います。
6.⑤簡素化することはできないのか
最後5つ目は、簡素化することはできないのか?ということです。
いかにシンプルにするかということです。
厄介なことに、人間は複雑に難しくやってる時の方が案外快感だったりするんです。
やってやった感がある。(笑)
無理に簡素化するよりも、その難しいやり方をずっとやっていたりするんです。
飲食の経験で言うと、おかげさまで行列店だったので、グラスが凄い出たんです。
そうすると、いかにグラス荒井を簡素化するかがムチャクチャ大事で、グラスが(もっと)あれば洗い物後回しに出来るかもしれないんですけれど、当然、洗い場はいっぱいになってしまうし、グラスの在庫もいっぱい置かなきゃいけなくなる。
ちゃんと洗って清潔な状態でお客様に出すということが出来るのがベストなわけです。
そうすると、どこにボトルネックがあるかというと、スポンジとかで洗う所なんです。
何か簡素化できないかなと思ったら、ドイツに丸い筒みたいのがあって、そこに入れると綺麗に洗えるという、グラスウォッシャーみたいなのがあるんです。
飲食店の方が聞いていらしたら、ぜひお調べください、ムチャクチャ便利です。
(その筒みたいな所に)ズボズボズボッて3回くらい出し入れすることによって、グラスがムチャクチャ綺麗になるんです。
もちろん、口紅とかついていると、それはちょっと別に洗わないといけなかったんですけれど、相当簡素化できたんです。
結果的に洗い物にかかる時間が3分の1以下になったんじゃないかな?
だからいつも考えるんです。
もっと簡単なやり方があるんじゃないか?
道具を入れる必要があるかもしれないし、順番を入れ替える必要があるかもしれない。
そんなことを考えると、色んな簡素化する方法が出てきて、結果的に時間を生み出すこと出来ます。
ぜひ、考えてみてください。
7.まとめ
①時間を半分にすると決めてみる
②なくすことはできないか
③何かほかのことと一緒に出来ないのか
④他と入れ替える、交換することは出来ないのか
⑤簡素化、単純にシンプルにすることはできないのか
そんなことを考えてみてくださいというお話をしましたが、いかがだったでしょうか?
何か一つでもお役に立てることがあれば幸いです。
ぜひやってみてください。
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皆さんとお会いする機会が増えたらいいなと思っています。
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今日は日曜日、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
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さて☆
①時間を半分にすると決めてみる
ひとまず、何分までと決めてやる。
そうすると、集中できる。
これは体感あります。
逆もあります。ずるずる伸ばしてきたやりたくないこと、なかなか手が付けられないことほど、前回の諦めです。
ひとまず、何分までやろう。
そうすると、今まで手が付けられなかった分、意外と時間外までやっても苦でなくなることもある。
これ、自分にも言っている(笑)。
時間を決める、諦めてやるって大事。
②なくすことはできないか
このお話、ローストビーフでなく、ローストチキンで聞いたことあったと思います。
クリスマスに出てくるものが他と違って疑問を持った旦那さんがおばあちゃんまで訊ねるって話です。
まあ、何でもいいんですが(笑)
これは、私生活でも、あります。
前回とテーマ似てますね(笑)
私、前回でひとまずゲームのアクセスを1日1回だけにして思ったんですが、もし何かを無くして確保した時間をどうしたらいいかわからないようだったら、④の置き換えをすると良いと思いました。
ゲームという非効率な時間を、私だったら次の日の準備に使う。
ゲーム時間なんてほんのちょっとなんです。
だけど、そのほんのちょっとの時間が空くと、何しようってなるんです。
私の場合は、非効率な時間がままありますから、先の予定を考えての先延ばししていたことに気が回りました。
そしたら、週末に着ようと思ってた服がない!
これ、余裕がある昨日だったから良かったけれど、直前だったら大変だった。。
ここで排除して確保した時間を、先延ばしを無くした所に充てるってことも、オススメです(笑)
③何かほかのことと一緒に出来ないのか
これも、実は効果的なのが体感済です。
あまり良い例ではないですが。
朝roomをしていると、時には早く起きたり、時には直前に起きたりします。
8月から来訪者も減っておりますので、このブログ、実は、朝roomに人が来るまでの時間を活用して書いていたりもします。
ある程度までランチタイムや夜に書き、朝に残りや感想を書く。
一人で寂しい想いもしませんし、画面左に打ち込む文字が見えますから、右に携帯を置いていたら、誰が来てもすぐにわかります。
誰かが来たら、対応して、roomが終わってから書く。
しかも家を出る時間も決まっていますから、ある程度はそこに向けて終わらせる意識があります。
朝のルーティンに組み込む。
これが私生活では一番オススメです。
④他と入れ替える、交換することは出来ないのか
これは②でも言いましたが、時間を確保するためにやりたいことと入れ替えるというのもオススメかなと思います。
⑤簡素化、単純にシンプルにすることはできないのか
これね、道具を入れることや、仕組み(ルーティン化)をつくるっていうのも必要かなと思います。
私は思い浮かばないけれど、こんなの、システム組んだら簡単じゃんとか。
ショートカットキーを知っているか知らないかで時間短縮がかなり差があるのと一緒ですね。
単純作業こそ、仕組化、ルーティン化。
これね、私生活でいうと、全く出来ていないので、ちょっと、うん、頑張ります。
以下、ボヤキ
今は、溜めに溜めてしまったGメール4000件を毎日削除することをやっています。
不用なものが多いけど、まずは迷惑メールにするか、ゴミ箱にするか。
電気代や電話代などの事務メールも実は後で必要だから、消せません。
まずはこの4000件を処理してから、不要なメールの配信を止めたりしようと思います。
このさ、ブロックしているのに通行禁止みたいなマークついて届くのうざいんだけど。。
とかいうのも、ひとまずの処理が終わってからやります。
ちょっとずつ、毎日。
1週間くらいかな?3000件ちょいには減りました。
あと1ヵ月くらいで100件くらいには持っていける、はず。
私生活がグデグデなので、少しずつ、普通になれるようにこのブログと共に頑張ります。
(頑張りますは、、(笑))
以上