このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
タイトルは、クラハ(clubhouse)でのその日のテーマとなっており、内容はクラハでのお話を抜粋したものです。
クラハではだいたい2時間お話されている色んな方のお話の中から岡崎氏がピックアップしてお話してくださっています♪
※毎回冒頭でおっしゃられていますが、色々な方の意見が出て、岡崎氏なりのまとめをされていらっしゃいます☆
7月14日分
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起業して成功する人、失敗する人
誰でも一度は夢見たり、という気はするんですが、
する前から諦めて、自分にはできないと思う方もいるのかなぁと思いますし、
少なくとも僕は、自分に起業なんてできるはずないと思ってた方です。
なんですが、やってみると、意外と出来たりするんですよね。
なんで、それぞれの特徴を抑えておくと良いなと思っています。
失敗する人の特徴
理想ばかり先行して、中身がない。
こういう人、多いですよね。
子どもたちのために、世の中のために、女性のために。
凄く聞こえが良いし、理念は凄くいいと思う。
でも、理想ばかり先行していて、結局、計画性がなかったりとか、実現性がなかったりとか、ファイナンス何も考えてなかったりとか、意外と多い。
全部、自分で、一人で考えなきゃいけないかと言ったら、そんなことはないと思うんです。
出来る人と組んで、立ち上げるという方法がありますから、そこに関しては一人じゃなくてもいいかもしれない。
なんですけれども、実績がないうちって、誰かが手を組んでくれることってあんまないんですよね。
そう思うと、ある程度は自分で押さえておかなければなりませんから、理想だけ掲げて、ではなく、具体的に計画してみる。
お金について検討してみる。市場、マーケットについて調べてみる。そんなことも必要なんじゃないかなと思います。
失敗する人の特徴は、理想ばかり先行して、中身がない。なるほどなと思いました。
成功する人の特徴
即断即決
輸入ビジネスの神様と呼ばれている大須賀祐さんが仰っていたのですが、輸入ビジネスで成功するために大事なのは、即断即決だと仰っていました。
3秒以内で決めないと、相手にされない。
これ、なかなかシビアですね。ちょっと待ってと言いたくなるところなんですが、3秒以内だと。
だから、良さそうだぞと、自分の取れるリスクの範囲内でいけるんじゃないかと思ったら、はいかYESか喜んで!という、居酒屋というくらいの即YES。でも、それぐらいの方が相手も安心感があるし、このぐらいの行動力、決断力なら組もうと思うんでしょうね。
色んなビジネスやっていても、そんなところいっぱいある。
僕も今、情報配信はじめたり、出版オーディションはじめたり、1億円会話術実践セミナーを月1でやらせていただいていますが、これも僕と一緒にやります?と言った時に、やると即決してくださった方と始めてるんです。グデグデと先延ばしされると、僕も自分のスピード感と合わないから難しいなと思ってしまいます。だから、即断即決大事ですね。
価値=ストーリー
プロダクト、商品に当然、価値をつけていく必要があります。
ただ、今の時代って言うのは情報が凄く早くて、プロダクトのコピーって簡単なんです。
似たようなものってすぐできちゃうじゃないですか。
だから、商品の本当の価値はどこにあるかってことを抑えおく必要がある。
商品の本当の価値と言うのは、ストーリーにある。
どういう物語でそれを作ろうと思ったのか、そこにどんな想いがあるのか。
そっちの方が、みんな好物なんですよ。
今、プロセスエコノミーって言葉がある。プロダクトエコノミーじゃなくなっている。
結果的に出来上がったものよりも、プロセスから関わってファンになって、出来上がる過程に関わったゼというのが凄く幸せだったりする。
だから、ストーリーをつけること、そしてストーリーに巻き込むこと。
ファンビジネス時代
特にこれからっていうのは、ファンビジネスの時代。
製品も人も愛されれば愛されるほど上手くいく。
シリコンバレーでは、コミュニティテイクスオールと言うそうです。
ようは、コミュニティを持っている人が全てを持っていくんだ。
凄い人数でなくても良いと思う。
例えば、100人の人が自分のことを応援してくれて、一人が5000円出してくれたら、もうそれで50万集まるんですよ。
これって凄いことだと思いませんか。
月額5000円のオンラインサロンでも良いです。たったそれだけで行けるんです。
100人ってちょっとって思うかもしれませんけれど、考えてみると自分の電話帳には100人どころじゃない人の数が入っているはずです。
僕は新橋駅が最寄りですけれど、新橋駅って1日に何十万人使っているじゃないですか。
そんなに人がいる中で、たったの100人集めるって、実はちゃんとやれば難しくないんじゃないかなぁと思います。
ですから、自分のファンにどうしたらなってくれるのか、ということを念頭に置いて、商品開発とか自分の振舞いとかを大事にされると良いと思います。
なかなかコンテンツとか商品で差別化するのは難しいんですが、あえて差別的優位性を持つんだとしたら、1点に絞って、尖った強みを作るということが大事でしょうね。
何でも良い。ここだけは絶対負けないぞ、このことの代名詞にだけは絶対なるぞ、みたいな。そういう商品開発した方が良いと思います。
なんせ、プロダクトにおいてはコピーされやすいというところは、押さえると良いですね。
愛される人
本人が凄い楽しんでいること。
楽しそうにやっていると、面白ろそうと集まる。
虫でさえも明るいところに集まるという言葉があるように、人間はなおのこと、明るい所に集まる。
だから、楽しそうにして明るく過ごしていいると、そこに人が集まる。
ちょっと一昔前と人の指向性が変わっている。
昔は面白さだけ、パリピなイメージとか派で派手しい感じとかヒルズ族みたいなのとかが流行った。
今はあまり聞かなくなった。指向性が変わった。
結論言いますと、人のためとか世の中のためにしようとしている人に人気がある。
自分のために頑張っているとうよりは、世の中ため、周りの人のために頑張っている人ってファンがつくし、応援したくなります。
ちょっと意識してみてください。
ちゃんとリスクを取る
現実的なんですが、ちゃんとリスクを取る。
いかにリスクを少なくするか、コストをかけない方法っていうのは考えなきゃいけないんですけれど、
それがイコール、リスクを取らないで済むかと言うと、そうではないと思うんです。
多くの人がリスクというだけで、リスクは1㎜も取りたくない!って思いこんじゃってるんですが、
リスクって生きてく上で、必ず取っている。
リスクを取らない選択というのは、生きる上でまずあり得ませんし、起業するってことに関しては、(リスクは)必須だと思います。、
ただ大事なのは、自分の取れるリスクを超えないということ。
失敗して再起不能。上手くいけばいいですよ(みたいない)ギャンブルみたいになっちゃう。
そうならないように、自分の取れる範囲、リスクはどこまでとれるのかというのを考えてみてください。
リスクを取ったなら、死ぬ気で突っ込む
自分が取れると見極めた上でとったリスクなら、全力つくして、死力を尽くしてやっていくと上手くいくと思います。
楽々行きますよーとはいかないんじゃないですかね。
起業に関しては、まずスタートアップは死ぬ気でやる必要あると思います。
でもそれをぜひ楽しんでみてください。
非合理的な部分と合理的な部分の配合が大事
実は、非合理的な部分の方が高く変える時代。売れる。
例えばランボルギーニって、どう考えても非合理ですよね。
軽自動車の方が合理的なんですよ。
でも、合理性はコピーしやすい。
非合理的な部分=意味とか価値、人間的な魅力、ビジネスの魅力。
そういった部分は非合理的な部分に出てくる。
合理性と非合理性の配分、考えてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、起業して成功する人に、みなさんなって頂ければと思います。
ぜひ、いいねとかコメント頂けたたら幸いでございます。
では、良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
~みーきのつぶやき~
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岡崎かつひろ(実業家、講演家)さん (@zakihalz) / Twitter
さて☆
トピックまとめ
〇失敗する人【理想先行でお金や市場、計画性がない】
〇成功する人【即断即決・価値=ストーリー・ファンビジネス時代・愛される人】
〇リスクを取る
〇リスクを取ったら死ぬ気で突っ込む
〇非合理性と合理性の配合
私は、世のため人のためを前提には考えられません。
どうしても、偏って、自分を犠牲にしてもそちらを取る、になりやすいんです。
でも、やりたいことの先には、必ず日本が良くなると、日本が良くなって欲しいと、心からの想いがあります。
外国の空気も世界観も、地球にいる限り、触れる必要があると思います。
日本だけしか知らないなんて、地球にいる上で、視野が狭すぎます。
特に今、コロナだからか、世界情報があまり入ってきません。
残念ながら、より情報が偏っているだろうと思います。
目の前ばかりに意識が生きがちなのが、日本人の特徴な気もします。
ダライ・ラマやラママなど世界平和や地球環境のために動いている人も私は興味の欠片を飛ばして、日本支部派生イベントや映画も見ました。
が、それでも、日本が好きなんです。
こんな小さな島国で、四季があり、文化や地域性、何より様々な自然がある。
ここに、携わりたい。
ストーリーは、たぶんどんな人にもそれなりにあると思うし、私にもあると思っています。
そして、今は計画性がまだまだあやふやなので、見極めている。
この間聞いた、場所貸しビジネスも面白かったなぁ。(川辺を貸している方のお話を伺っていました)
ロケーションを貸し切りにするって、可能性がまだあると思いました。
まだ、模索段階です。
アロエベラをただ育てるだけじゃ、生活できないとわかっているから、何かしらと合わせる必要があります。
胸がざわざわします。
今年と来年と、今までにない生活に突入していきそうな予感しかしません。
いや、今も会社員だし、何がどう変わったっていうのは、全くないんですが。
9月からの仕事が全く見えない状態で、なんか、大丈夫って想えてる自分がいます。
さて、いつから焦りだすかな?
私が多拠点生活になれるのは、どんなに早くても数年後。
私的には10年弱と見ているのですが。
それまでに目まぐるしく変わるだろう状況を楽しみたいと思います。
以上