voicy66:話し方で得する人、損する人(ビジネス書作家のここだけの話 | ☆学びの輪を広げよう☆

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このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆

 

7月13日分

話し方で得する人、損する人

何が原因かわかっているかわかっていないかで対処の仕方が変わる。
ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。
 
 

コミュニケーションには4つのカテゴリーがある

 

1.言いたいだけ

言いたいだけの人とコミュニケーション取る時は、ただ言わせてあげることが大事。
こうしたらいいよ、ああしたらいいよ、こうなんじゃないの?という解釈はいらないんです。
言いたいだけだから、言わせてあげるというのが大事。
これは言いたいだけだなと判断したなら、とにかく言わせてあげましょう。
 

2.話したいだけ

話したいから、リアクションは欲しいし、それなりに意見は欲しいんだけど、結論が欲しいわけではない。
結論が欲しいわけではないので、結論はこうなんじゃないの?というと嫌がられる。
だから、話したいんだなと判断したら、話に付き合ってあげる必要がある。
自分の解釈を挟むよりは、相手が話したい方向にどんどん進めていくということが大事なんじゃないでしょうか。
 

3.何かを伝えたくて話している

伝えたくて話している人は、伝えたいことがあるので、伝えたことを受け取りましたよ、というのが大事
もしかしたら、ここには議論の余地があるかもしれませんから、それってこういうことですか?ああゆうことですか?例えばこういう方向もあると思いますが、どう思いますか?と聞いてあげると良い。
それを言うと嫌がる人もいるかもしれませんが、そういう人は言いたいだけの人。
伝えたいことがあって、一緒に良くなりたいということであれば、話し合っていくということも必要。
 

4.教えたい人

教えたい人というのは、そのとおりでございます、と言った方が良い。
わかりました、勉強になりました。
あ!これよくあるんだですけれど、教えてくださいと来た時に、こうするといいと思うよ、これはこういうことなんじゃないの?と教えると「参考になりました」という人がいる。参考って絶対やめた方が良いですよ。俺の話は参考程度なのかとなってしまう。
良い話を頂いたり、目上の方からアドバイス頂いたり、お話を聞かせてくださいといった時には、参考になりましたではなく「勉強になりました」か「必ずやります」このどちらかで回答するようにしてください。
そして出来れば、やったら、やったことを報告をしてください。そこまですると、相手はもっと教えたくなる。
 
 
全体的になんですけれど、傾向的には、話す方が楽しくて、聞くのって辛い。
インプットって大変なんです、アウトプットって楽なんです。
だから、話を聞いてあげると喜ばれる。
2つ聞いて1つ話すくらいのつもりが良いと思う。ちょっと意識してみてください。
 

一緒に話している人への姿勢

リスペクトすること

相手の存在そのものを認めて受け入れていく。
認める、できれば尊敬する。その人という存在そのものを(尊敬する)。
つい条件付きで人って見てしまう。
自分より年が下だから、肩書があるから、そんなことをはじめると、あんまり良い人間関係ならないと思います。
この人はこの人なりに、この人として頑張ってきているんだから、そのことを尊敬しよう
目上出逢っても目下であっても。特に役職が上であっても下であってもリスペクトする。
 

フラットに聞く

つい人ってジャッジしちゃうんです、聞きながら。
セルフトーク、自分の中の会話というのは、話すことの7~8倍くらいのスピードで展開される
相手の話を聞きながら、ああだよな、こうだよな、と色々考えてしまう。
そうすると流れ聞きなので、ちゃんと聞けていない。
自分の価値観や考え方を挟まずに、まずはそのまま理解しようとする姿勢。そこが必要なんじゃないですか。
ぜひ、フラットに話を聞いてあげてください。
 

自分が話す時に気を付けた方が良いこと

下心は伝わる

なんかコイツ、下心持って話してるな、自分の利益を優先してるんだろうなと思うと、やっぱり伝わらないわけです。
ついつい、相手を説得したくなる。
説得して、動いてくれたらいいなと思うんですけれど、説得では人は動かないんです。
何で動くかと言うと納得で動くんです。
納得よりも、安心。この人といたら安心だよな、大丈夫だよな。
納得仮にできてなかったとしても、説得されて動くケースもある。
納得できてなくても、あなたが言うんだったら安心だよね、となって頂く。
これが一番良いんじゃないですか。
だから、説得よりも納得、納得よりも安心の状態を作り出すことを意識されると良いと思います。
 
 

話をする人は3つのタイプに分かれる

1.論理的 2.感情的 + 3.結論が欲しい
 
論理的な人は、ロジックが通っていれば、話を聞きます、というタイプ。
この方は結構、議論が好きだったりする。
これはどうなの?あれはどうなの?と盛り上がったりする。
それは良いんですが、論理的な人と相反する感情的なタイプの人。
 
うわー、楽しい、ワクワクする!やだ~、なんかなんか気持ち悪い。
感情的な人は、そういった何となくを大事にする人。
 
どっちが良い悪いではない。
論理的なタイプの人と感情的なタイプな人は話が合わなかったりします。
自分がどちらかを把握する必要がある
 
結論が欲しい人
とにかくまずは結論言ってくれよ。
論理的な人と感情的な人と、掛け算にはなると思います。
感情的な人にも「何が言いたいの⁉」
このタイプ、結論が欲しい人は長い話が聴けないんです。
 
そうすると、結論が欲しい人には結論から話して短めに話す。
結論よりも、プロセスを楽しみたい人は長い話、ストーリーを話しする。
そういうことを意識すると良いですね。
 

言いにくいことを話す時

ちょっと、一言だけ良いですか?
もしかしたら気分を害すかもしれないんですけれども、僕なりに提言しても良いですか?
そんなことを言うと、相手がちゃんと心の準備が出来てる状態をつくれる。
そうすると、ちゃんと話を聞いてくれる。
3分だけ、1分だけいいですか。そんなことも意識すると良いですね。
 

4Dワードはなるべく使わない

でも、だって、だけど、どうせ。
話す気無くなりません?
でもですね、だってこうなんですよ、だけどこういう事情がありまして、どうせ自分には
と言われたら、(それ以上話をしようとか)アドバイスしようって気にはならないですよね。
だから、自分が話をする時には、4D、でもだってだけどどうせ、使わないように意識してみてください。
 

正しいことを話す時ほど

正しいと思うことを話す時、人間、語気が強めになります。
話し方がきつい人、良い印象持たれない。
だから、自分が正しいことを主張する時ほど、ちょっと優しく話してみようと意識してみると良いと思います。
相手が不快になったら、途端に話を聞いてくれない
 
だから、極力畳みかけることもしないし、相手が話したいことも話せる状況をつくりながら、会話をしていく
そうすると、話し方で得する人になれるんじゃないかなと思いますので、意識してみてください。
 
ぜひ、いいねとかコメントとか、コメントとか!頂けけますと、とても喜びますし、全て目を通しています。
ぜひ良ければ、お願いいたします。
今日も良い一日をお過ごしください。

ありがとうございました。行ってらっしゃーい。

 

 

 

 

 

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さて☆

トピックまとめ

〇コミュニケーションの4つのカテゴリー【言いたいだけ・話したいだけ・伝えたい・教えたい】

 

〇一緒に話している人への姿勢【リスペクット・フラット】

 

〇下心に気を付ける

 

〇話をする人は3つのタイプ【論理的・感情的+結論型orストーリー型】

 

〇言いにくいことを話す時【枕詞】

 

〇4Dワード【でも・だって・だから・どうせ】禁止

 

〇正しいことを話す時ほど優しく

 

今回はヤバイですね!

岡崎氏の極意大公開!!

今回の内容を実践されているのが岡崎氏。

何回かでも良いです、岡崎氏の会話に意識を向けてください。

今日の内容の、これを意識している!これを実践している!という気づきが満載になると思います。

寄っていると、時に空気を無視して自分本位になりますけれど(笑)

聞いた人はわかると思いますが、すげーよ。

特に、ジャッジをしないって、なかなかどうして、セルフトークが止められませんf^^;

それを一切出さずに笑顔のまま、相手により対応が変わります。

 

私は論理型でもあり感情型でもあり、難しいことはわからないけれど、行動して論理的に飲み込む必要がある。

って、意味わかるかな。。

なるほど!って思えること大好きなんだけれど、感情面で飲み込まないと駄目なタイプです。

論理的でないと嫌な癖に、スピもどうしても必要。

というか、観念してそちらに進む方向で模索することにしました。

そしたら、どこにいようと仕事できるしね。

 

で、めちゃくちゃ思ったのが、話を聞いてくれる人と思われているけれど、正直、修行中です!

これだけ書いているから、ここを読んでいる人はわかるだろうけれど、結論型です!

完全に結論型!長い話ダメ!!

同じことをずーっと繰り返してる。。ってよく思っていたけれど、私が結論型で長い話が嫌いなだけで、普通の人は同じ内容を違う角度で咀嚼することできちんと飲み込めるのだと、長い時間をかけて気づきました。

クラハにいても、話が長くなると聞いていないです。(すいません。。)

自分の部屋で修行中。

自分のお部屋は、どちらかというと、話したい人がいらっしゃいます。

私が内容確認、感想、肯定反応を伝え、周りから承認を得らえるので、朝からプラススタートになっているはずです。

私も参加するべきなんですが、受取能力がまだまだな私は、1度だけ、常連さんから承認頂いたりもしました。

自分だったら、こっぱずかしいと思います。思うけれど、受取能力を付ける場でもあると思います。

自己肯定感で認められるって凄く凄く大事だと思うんです。

おっと、話が逸れた。

そこでは日常から仕事から色んなお話を頂けます。7/18は農的な人が揃って、なんか凄いお話になっていました。

超興味あるんだけど、畑にナノ(バブル?)ってなにー!?時間がなくてお預け食らいました。

クラファンやると仰っていて、それなりにクラハで名前の知れているし、半農半X部屋で会えるのを楽しみにしようと思います。

興味を向けてお話を聞く。相手の気持ちになって、どこがその人にとって良かったことなのか、掘り返す。

喜びを喜びとして刻むことは、幸せの一歩、感謝への一歩だと思うんです。

ん-、やっぱり逸れる(笑)

 

私も、人をジャッジせずにフラットに、そのまま目の前の人をリスペクトできるよう、修行続けます。

修行だけど、楽しみみいつもあるから。

これを読んで、気づきが少しでもあればいいな。

できれば、行動に結びつくと良いな。

私との時間をこうしてくださった方々へ、良いことがありますように☆

 

以上