voicy60:社会のためにできること(ビジネス書作家のここだけの話 | ☆学びの輪を広げよう☆

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自分の振り返りにとても便利なので( ^ω^ )
こちらは真面目思考なものを上げます☆
よろしくです(^^)/

このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆

タイトルは、クラハ(clubhouse)でのその日のテーマとなっており、内容はクラハでのお話を抜粋したものです。

クラハではだいたい2時間お話されている色んな方のお話の中から岡崎氏がピックアップしてお話してくださっています♪

※色々な方の意見を、岡崎氏なりのまとめをされていらっしゃいます☆

 

7月7日分

社会のためにできること

社会のためにできることと言うと、大仰と言うか、凄く難しく考えてしまいそうです。
僕もclubhouseのテーマにしたけれど、どんな話になるかとドキドキしていました。
皆さん凄かったのですが、意外と出来ないレベルの話でなくて、ちゃんと出来ることばかり話に上がりまして、これは確かに素晴らしいことばかりだなと思いました。
 

ご機嫌でいること

社会構成する要素は国、地方=都道府県、市町村、家族、近くの友人。
そう考えると、別に世の中全体をいきなり良くしようとしなくても、周りの近くの人を幸せにしているというだけでも、その連鎖が結果的に社会全体を良くする。
だから、機嫌よく生きること。ほとんどの方が共通して仰ってました。
なんか凄いことするんじゃなくて、機嫌よくいてくれと。それだけで周りの人、近くの人に良い影響を与えます
ご機嫌さんな人と一緒にいますと、その近くの人もご機嫌さんになる。ご機嫌さんな人がご機嫌さんな人を生み出す。
だから、その人の近くがまたご機嫌さんとなり、どんどんご機嫌さんの輪が広がっていく。
逆に不機嫌の輪。苛々している人といるとイライラする。とっても精神衛生上よろしくない。
そういう奪われた後というのもやっぱり苛々したくなっちゃう。
ぜひ、ご機嫌さんで生きることというのは、これは今すぐできる、かつ、お金もかからず、悪い効果もないので、ぜひして頂きたいなと思います。
どうすればご機嫌さんになれるかは、人によって違うと思うんですが、自分のご機嫌を自分で取るという習慣があった方が僕は幸せだと思うんです。
何か条件がなければ幸せになれない、ご機嫌さんになれないんじゃなくて、毎日の目の前のことに感謝しようと思って頂くと良いんじゃないかなと思います。
 

応援する

自分で凄くでかいことできなくても、社会のために頑張っている人を応援する。
クラウドファンディングなんかもわかりやすいと思うんですけれども、立てている方って本当凄いと思うんですよ。
僕はクラウドファンディングって絶対したくないと思っているんですけれども、って言いながらはじめたら応援してくださいね(笑)
なんですが、子どもたちのために、世の中のためにって立てられる方いっぱいいますでしょう。心から尊敬しています。
そうやって世界のために頑張っている方を、でかくなくても良い、ちょっとで構わないから、応援をしてみる。
それが社会のために還元されていくのであれば、それが結果的に社会のためにできることだと思います。
自分が直接やらなくても、そういう人を応援するというのも、一般に社会のための活動の1つなので、ぜひ、社会のためにチャレンジしている人を応援してみるなんていうのも、されてみてはいかがでしょうか。
 

働く

社会のために働く。基本的に生産活動というのは全て世の中のためにしていること
真面目に働くこと自体が社会のためにできることだと思う。
たまに見かけるんですけれど、働いたら負け的な考えかたの人たちって、ごめんなさい、もしこのVoicy聞いている方で、そういう方いらしゃったら、僕のこと、、嫌いになりますよね。でも、人間、生きものって、基本的に生きていることによってマイナスを提供してしまうと思うんです。飯も食うし、出すもの出すし、自分が生きているだけでは世の中でマイナスであるのに、働いたら負けと思うのは、さらに世の中の、どちらかというとマイナスになってしまうと思うんですよね。僕は働かないと負けだと思います。人の役にたたないと負けだと思います。真面目に誠実に一生懸命に働くことこそ、もっとも大事な社会のためにできることだと思いますから、働きなさい!ってメッセージ。うん、その通り!
 

ゴミを減らす

別の枠組みで、海のゴミを減らしていくことも大事
海の中って、結構汚れてるんです。
目に見えるゴミ、目に見えないゴミがあるんですけれども、僕もダイビングするので、ちょこちょこ、プラスチックの買い物袋が落ちてたり、最近だとマスクが多く落ちているそうですね。海のゴミの8割は地上から来ると言われているそうです。
ですから、1日1日の出るごみを1個でも減らしてみようとか、買い物袋有料になりましたが、エコバック持って行ってみようとか。僕は買い物カゴを買いました。畳める買い物籠があるんです。買い物に行った時に、買い物籠を置いてもらって「こっちに入れてください」って読み込んだ奴を入れ込んでもらうと、袋に入れる手間も減る。かつ、普通の袋と違って買い物籠だと下が平らなので、液漏れするとかの心配も非常に少なくて、凄い便利でオススメです。
海のゴミを減らそうと思ったら地上のゴミを減らす必要がありますので、一つでも使わないでいいものは使わないということをして頂くと良いと思います。
実際、海に行ったゴミというのは、細かいプラスチックに変わっていく。5㎜以下の細かいプラスチックをマイクロプラスチックと言われる。
このまま行くと2050年には、魚よりもマイクロプラスチックの方が大量になるとも言われているみたいです。
なので、プラスチックが1個でも減るように、プラスチックに限らないんですけれど、ゴミを減らすって活動も皆さんして頂くと良いなと思います。
 
募金活動って何に使われているかよくわからなかったりする。
変なことに使っていないとか、着服しているわけではないとか、信じます、信じてますけれど、どうなんだろうなと言うのは見えない。
だから、ちゃんと使われているところに入れたい。
その時に良いのが、ブロックチェーンの技術で直接募金がするという話が出ました。
そんなことできるんだと、僕はビックリした。
ブロックチェーン、言ってしまうと、公共のハードディスクみたいなイメージで、みんながそこにアクセスできるし、みんなが守っているので、改ざんが非常にしにくい。ほぼ不可能と言われている。自分の情報を直接、検索とか通さずに色んな方に配信することができる。こういう良い活動してますよ、というのをブロックチェーン上に情報を上げて、この人いいなと思ったら、直接その人に募金をするってことが、もう出来ているみたいですね。
僕はブロックチェーン、ちゃんと使ったことがないんで使わらなきゃ、関わらなきゃって気持ちもるんですけれども。
仮装通貨も良いんですけれど、そういう価値のあることにブロックチェーンが使われているのも凄く良いなと思いますし、そちらだとちょっと興味ありますね。仮装通貨で一儲け!みたなのだとあんまり興味ないんですけれども。興味持った方が良いのかな?でも、良いことしたいなって個人的には思うので、(稼ぐはちゃんとやりますよ)ブロックチェーンで直接募金というのは非常に興味深かったので、どこかでしてみたいなと思いました。
 
 
ぜひ、いいねとかコメントとか頂けたら大変喜びますので、よろしくお願いいたします。
では、良い一日をお過ごしください。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

~みーきのつぶやき~

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岡崎かつひろ(実業家、講演家)さん (@zakihalz) / Twitter

 

 

 

 

さて☆

個人的な意見だと、働くこともお金を使うことも社会のためだと思います。

働く人がいなければ社会は回らないし、お金が動かなくても社会は回らない。

日本人は特に貯金に固執して社会が回らないと言われ続けていた気もするのですが。

まあ、私も20代まではめっちゃ貯めていて、片手で使い切って、それからちゃんとお金は使うものだと認識しているのですが。

あえて私の大嫌いなパチンコ店を例に出します。

色々あって、私はこの世からパチンコ店を滅亡させて忘却させたいと思ってた時期もあったのですが

このパチンコ店だって、無くならないのは、必要としている人がいるからです。

そこでの時間が大好きな人がいて、その人たちの役には立っているのです。

誰かの役に立つことが社会貢献とするならば、きちんと貢献しているから存続しています。

私は一度しかやったことがないですが、パチンコに限らず、お金を入れるだけで自動的に回る世界が好きな人は沢山たくさんいるのです。

そこに貢献したいかどうかは別ですが、働いているということは、誰かの助けになっているのです。

岡崎氏のお話で好きだったのが、会社と言うのは、本来なら社長がやることを振り分けてつくられている。だから、どんな仕事も社長がやるべき仕事を自分が担っているのだと思ってやるべきというお話。すべての人が社長代行なんですね。私は事務職が一番長いですが、事務の人がいなかったら、書類関係大変ですよ?余計な手間暇取られます。凄く大事な仕事なんです。一番下に見られるお茶くみ。例えばお客様を接待無しでお待たせしたらどうでしょう?お茶の一つもない、担当が来るまで何の対応もない。ヤッバイですよね。対応してくださる方がいるから、私は今やってることの蹴りをつけて、準備して向かえる。有難い。

全ての人が、その会社に必要としている。働くことって、会社員に限らず、誰かのためになっているなら、素晴らしい必要なことで、社会のためになっているんです。だからお金が頂けるんです。岡崎氏のおかげでそう思えます。

 

そして、個人的にお金を使うことも社会貢献です。

でも、その使い方が大事。

私だったら、追っかけしてた時期なんか、誕生日にちょっと良いものプレゼントしていました。

メンバー全員に(笑)

私にとっては、気持ちを伝えるものだったし、気持ちは嬉しいと受け取ってもらえていたと思います。

その人たちの関係性は、たぶん、お互い一生忘れない存在にはなっていると思います。

これを読んでいる方は、何に一番お金を使っているでしょうか?

そのお金の使い方が、自分の将来に繋がっているか、が大事だと、最近も何かで見ました。

消費浪費投資とありますが、お金を使うことは社会を回すことになります。

が、その使い方で、社会を回し、かつ循環して自分もさらに良くなることに繋がるものだとベストだなと思っています。

今回のVoicyだと、買い物籠を買った岡崎氏。お金が社会に回りました。自分のためですが、ゴミを減らすことにも繋げています。さらには、自分の手間暇もかけない効率性を手に入れています。この買い物籠一つが、自分の将来にも繋がっています。

 

では、募金はしない方が良いのか?という話もしたいと思います。

私は、募金しています。

そこの理念が大好きで、頑張って欲しいと思うので、わずかながら募金しています。

そこは、NPOのみで働いている人はいません。なぜなら、お給料が全くでないからです。

そして、現地での方針も、NPOとしての感謝は頂かない。

感謝は募金してくれた日本人に向けてほしいと、日本に向けて感謝をお願いするそうです。

この数年は講演も聞いていないですが、数年前までは毎年お話を聞かせて頂き、リアル情報ですから、お話される方もリアルな想いが込められて、その理念があり続けているのを感じ、数回目から毎月引き落とし募金を申し込みました。

色々書いてたのですが、消しました。

とにかく、色々考慮しても素晴らしい活動方針に、募金し続けています。

これは、NPOが多くの命を救っていますから、その一助として社会のためになっていると思います。

では、私の将来のためになっているか?

答えはYESです。

募金しなきゃな、とか、募金した方が良いよな、とか。正直、余計な想いが全くなくなりました。

私はカンボジアに行った時に、この国は一方的に助けてあげる必要なんてない、自立している国だと思いました。

貧困はあります。が、貧しい国では決してなかった。

必要な援助はあるかもしれませんが、一方的に植え付けられた貧しくて助けなければならない国、というイメージはなくなりました。

本当に助けが必要なところに行っているその団体の姿に、世界の一助になっているという想いは、とても私の心を軽くしてくれました。

貧困があるのは確かだし、世界には様々な情勢があり、世界平和を願う心はいつだってありました。

募金を決めてから、世界のために私ができることなんてない。。という想いもなくなり、無駄なプレッシャーもなくなりました。

引き落としなので、一々気にすることもありません。

お布施=善行という考え方もありますが、これができていると、自分の心が乱れなくなりました。

どのNPOさんも何かのお役に立っていると思います。

街中で小銭を入れるのも良いですが、少しだけ調べて、自分で選んで見るのもありじゃないでしょうか。

そういえば、昔、サイト経由で買い物すると、溜まったポイントをNPOに寄付できる、なんてサイトも使っていました。

その時は自然系のNPOに寄付していた気がします。

 

クラファンもそうですが、まずは自分から興味を向けて調べてみること。

年1回くらい、そんな日もあってもいいんじゃないかなと思いました。

 

お金の使い方も、社会貢献。

そして、少しだけ、自分の将来のためになるかを考えてみるのも良いんじゃないかなと思いました。

 

以上