voicy53:人が集まる人、離れる人の特徴(ビジネス書作家のここだけの話 | ☆学びの輪を広げよう☆

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このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆

 

6月28日分

人が集まる人、離れる人の特徴

お聞きいただいている皆さん、あなたは、人が集まる人でしょうか?
人が集まるって凄く大事だと思うんですね。
僕も飲食店とか講演会とかやったり色々させて頂いています。
どれだけ集まって頂けるか。そこに商売の成否がかかっている。
飲食や講演会に限らず、インターネットで集客されている方であれ何であれ、人が集まらないことには商売の形にはならない。l
ですから、人が集まる人になるというのは、最強の武器になるんじゃないかなと個人的には思っています。
 

離れる人の特徴

離れる人の特徴はシンプル。
 
自己中
自分を中心に置いて、人様のことを全然考えない。
こういう人からは人が離れます。
当たり前なんですけど、そういう人と一緒に付き合っていると奪われますよね。一緒にいて疲れますよね。
自己中には気を付けて、周りへの気配りとか配慮、大事だと思います。
 
言い訳が多い人
こういう人も疲れます。
上手くいかなかった時は素直に、すいません、上手くいきませんでした、と潔く認めた方がカッコいいですね。
ああいう事情があって、こういう事情があって、確かに事情はあると思うんです、誰にだって事情は。
なんですけど、事情からばっかり説明しても、あんまりカッコよくないんじゃないかなと思うことあります。
気を付けて頂けたらと思います。
 
お誘いに断ることばかりしている人
フットワークが重い。
ノリってあるじゃないですか。ノリが良い人の方がだいたい上手くいきます。
何でもそうなんですけど、誘われた時に行きます!って言うと、この人気持ちいいなと思って、また誘いたくなりますよね。
どうでも良い、くだらない付き合いは分けれる気もするんですが、でも、時間が空いているなら少しでも行ってみようとか。
そんなところから発生した出会いによって色々人がっていくこともありますから、誘われたら、よし、行ってみよう!みたいな感じで、フッカルになって頂くと良いと思いますね。
 
子ども心を失っている人
これも人が離れますね。
可愛くないんですよね。
明るくカラッと元気に図々しい人の方が応援したくなりません?
暗くジメッと何ていうか、ドロドロした感じ?そういう人とは、一緒にいたくなくなりますよね。
子どもみたいにカラッと元気に図々しい感じがあった方が人が集まるんじゃないでしょうか。
 

人が集まる人

分け隔てない人
人によって顔色変えたり、態度物腰変えてしまう人っていうのは、一緒にいると裏表ありそうだなと思うんですけれど、誰にでも分け隔てなく、どんな人も大事にする人。
こういう人は、信頼できるなと思う。そういう信じられる人の周りには人が集まります。
分け隔てなく、相手の肩書とか、そういうのに流されることがないように気を付けていく必要があると思います。
 
人と関わる時に相手に気をかけている人
例えば、今どんな状況なのかなとか、今何を考えているのかなとか。
先日、一億円会話術実践セミナーをさせて頂く中で、人への気遣いが出来るタイプなのか、仕事への成果を優先するタイプなのか、それをちょっと考えられるようなワークを1個やったんです。
やっぱり、タイプがものの見事に分かれるんですよね。
仕事の成果ばっかり優先してしまうと、ドライな印象になって、どっちかというと人が離れる印象になってしまうんじゃないでしょうか。
集まる人になっていきたいと思ったら、愛情深いなとか、人の気持ちがわかるなとか、そういう人になっていく必要があるかと思います。
ですから、人と関わる時には、相手を気にかけて、その人の背景までくみ取れるように
簡単には汲み取れないですよ。でも、汲み取ってみようと努力してみて頂くといいかなと思います。
 
ビジョンがある人
一番良いですよね。
小学校の時の鬼ごっこ、あれって、鬼ごっこやる人、この指とーまれ、ですよね。
これやる人っていうビジョンを示して、周りに働きかけているわけですよ。
これって、大人になってビジネスシーンでも、結局一緒なんですよね。
こういう風にしていくから、みんな集まろうぜ。
って、方向性が示されている時に、人は前向きになるし、そこに集まりたいと思う。
ぜひ、明るい未来を描いて、みんなでそこに行こうぜ!って働きかけて頂けると良いんじゃないかなと思います。
 
先ほど、子ども心とありましたけれど、
衝動は子ども心で決めて、技術行動は大人の自分で決める
というのも先日clubhouseにあって、そうだなぁと思ったんですね。
よし、やるぞー!っというのは、ノリとテンションが良いと思うんですよ。
ほら、ルフィみたいな感じで、海賊王になるんだー!どうやって?わからないー!みたいな(笑)
可愛いじゃないですか。
そこにナミとかサンジとかゾロとかがサポートしてあげて、よし、じゃあ落ち着いてやろうか、みたいな。
あんなの一人で両方とも持ってたらいいなと思います。
ただ、なかなかバランスって難しいので、人との協力をしながら、バランスを取って頂くのがいんじゃないかなと思います。
衝動は子ども心で決めて、技術は大人の自分で決めるということも意識して頂けると良いと思います。
 
幸せを感じられる場に人は集まる
ここにいると大事にされてるなとか、優しくされてるな、愛されてるな、そうすると幸せ感じる。(そういうところに人は集まる)
逆に、ここに自分がいていいのかなとか、ここにいても幸せになれそうもないな、今も幸せじゃないしなってなると、人離れちゃう。
特に、会社経営者の方、僕もそうなんですけど、みんながどうやったら幸せになるかなぁって、勿論考えてるんですが、それが解りやすく感じられるような場を作ることを意識して頂くと良いんじゃないかと思います。
 
相手を勝たせてあげる
つい、ついですよ。悪気はそんなにないのかもしれないんですけれど、何か良いことをあった。そうすると、手柄を自分のものにしたくなっちゃうんですよね。
俺って凄いでしょ、これ俺が作ったんだぜ、みたいな。
そうすると、同じ一つの成果も自分だけでつくっているわけではなくて、他の人から結構サポート頂いていたり、直接的でなくても、色んな方が関わっていたりします。
その時に、相手を勝たせると、その相手からも好かれて、自分の周りに人が集まります。
周りから見てた時に、この人はちゃんと人を立てられる人なんだなと、この人と一緒に行ってちゃんと頑張っていったら、ちゃんと自分のことをT-up、持ち上げてくれるんだろうなと思えるんですね。
ボス型マネジメントは、あんまりうまくいかないような気がしますね。
俺が俺がじゃなくて、色んな方のおかげで上手くいっている。そして、関わる人、周りの人もどうやって勝たせるか。
そうやって、共創。争うほうでなく、共に創る。そういう仕事の仕方をしていくと、どんどん人が集まるんじゃないかなと思います。
 
あと、親しみを込めて下の名前を呼ぶと良いですね。
田中さんじゃなくて、あきらくん、とか、つとむくん、みたいな感じで、下の名前で呼んで頂くと、親しみやすくて、近くに、一緒にいたいなと思えます。
 
最後に、
損得なしに与える人
ですね。
周りにどんどん与えまくる。
気を付けなければいけないのは、テイカーで奪っていく人もいますからね。
そういう人には気を付けて頂いて。
でも、周りの人を幸せにするように、損得なしに色んな人に与えて行こうという、そういうGiverの精神が人が集まる人になるんじゃないかなーなんて思います。
 
 
ぜひ、いいねとか、コメントいか頂けたら幸いです。
では、良い一日をお過ごしください。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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さて☆

一つ笑ってしまいました。ウソップー最初のキャラなのに出ない(笑)

 

そして、タイトル全く同じでVoicy49の記事があるので、今日は一つだけ。

人のお誘いを断ってばかりの人、、

そもそも、私が誘われること自体、皆無と言っていいくらいだったのですが、皆無でなかったお誘いも、ほぼほぼ断っていたと思います。

人付き合いが皆無だったので、大勢の場とかの対応が解らないし、合コンで一言も喋らないって、本当にあるんですよ(笑)

あの頃の私が、よくそんな場に行ったなぁと今では褒めてあげたいですが。

お喋りできない私が合コンに参加なんて、無謀すぎます(笑)

コミュニケーションが普通に近づいた時でさえ、空気が読めないで場の空気を変えてしまう自分を感じてました。

交流の場ほど、苦手な場はありません。

が、交流の場ほど、新しい出会い、発見があるところもありません。

私ってそんな風に捉えてくれる人もいるんだ。

客観的な印象は、自分に自信を与えてくれることもありました。

それは、紛れもない目の前に起きている事実ですから、そのプラスに捉えられたことは、私の中の財産となり、自信に繋がりました。

人が集まる人になる前段階かもしれませんが、人付き合いへの抵抗をなくすためにも、やっぱり普段と違う人との付き合い、出逢いがいかに大事かも、皆さんが知ってくれているといいなと思ました。

 

私は、岡崎氏のコミュニケーションセミナーがきっかけだったので、一億円会話術実践セミナーは、岡崎氏が「これが出来たら一生食っていける」と思ったという内容のものだと思います。

プレゼンということは、あれをやるんだろうなぁと予想も付きますので、絶対1度は受けるべき、可能なら可能な限り受けるべき(笑)セミナーだと思います。

人は忘れる生きものですから、私も忘れています。

仕事し次第にはなってしまいますが、行けたら行きたいかなぁ。

直接学ぶ機会なんて、またそのうちなくなりますよ?

で、なんでお前は何でもない人のままなのかって感じですかね。。

それはやっぱり、岡崎氏のように、腑に落として身についていないからです。

我が捨てられないんですね。

 

相手の立場になるってよく出てくる言葉です。

昨日、平本氏のセミナーを受けていたのですが、そこでは、相手をイメージした後に、相手になりきってくださいと言われます。

そして、質問されます。

相手になって質問に答える。

はい、相手の立場になりました。

これ、私が抵抗しているところでもあります。

相手の気持ちはわかるけど、私の心が相手の心を受け入れたくない。

そんな自分がまだまだいます。

岡崎氏はこんなことはしていないと思いますが、背景まで考えての対応を心掛けているから、相手の立場を見ての対応ができるんだと思います。

 

書いたからには、言ったからには自分がやらないと!

そんな気持ちでいつもいらっしゃる方ですから、あそこまでの変化と心の成長を遂げたんだと思います。

心の抵抗さえも受け入れた先が岡崎氏のフラット状態です。憧れます。

 

1億円会話術実践セミナー、これを読んでる方は、本当に、興味を持ったテーマの時でも良いので、一度参加してください。

あと数回はやりそうな気もしますが、おそらく、ご本人にお会いできる機会は徐々に減っていきますので。

 

私も、私自身の心も受け入れつつ、人を受け入れていけるように頑張ります。

 

以上