voicy52:人材育成の秘訣とは?(ビジネス書作家のここだけの話 | ☆学びの輪を広げよう☆

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このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆

習慣形成コンサルタントのナニメンさんとの対談最終回

 

6月25日分

人材育成の秘訣とは?

お金・学校教育から改めて人材育成とはというところに戻って
 
お:第1回で、ナニメンさんから「そもそも人材育成なんてできるの?」ってお話があり、究極のところ本人のやる気次第でしょとなり、後は周りに頑張る人を置く。5人のいる平均が自分になるのだとしたら、学んでしている人、挑戦している人とか、そういう人たちを(自分の周りに)置いていけば、そういう学ぶ人、挑戦している人になっているでしょう。
 
ナ:そういう場に入って行けば良い。
 
お:入って行けばいいですね、そうですね。だから、環境は選択できます。特に今の時代は、会社はなかなか選べなくても、会社終わった後に、何かセミナーに行ってみようとか、オンラインサロンに入ってみようとか。選択肢がいっぱいありますから、お金かけなくても、こういうVoicyとかで意識高い人の話を聞く方法もある。ちなみに、ナニメンがやっているのは、Voicyがあり?
 
ナ:僕はVoicyがあり、有料メルマガがあり、無料メルマガがあり、アメブロがあり。
 
お:それだけの情報発信、凄いですね。
 
ナ:はい、おたくのように書いています。
 
お:(笑)僕は最近始めたところでございます。
 
ナ:いい。まぐまぐやってるよね。
 
お:まぐまぐやってますね。まぐまぐ、でもあれね、取材受けて話しているだけなんです。
 
ナ:なるほど
 
お:そうなんです。だから、お金も1円も頂いておりません。だから、すべてライターさんにお渡しして、僕の情報発信になって、それが僕にとってのプラスですから、それでいいかなと。ぜひ、まぐまぐ、岡崎かつひろ調べて頂けたら嬉しいです。
 
ナ:はーい、皆さん、読んでくださーい
 
お:ちょっとナニメンさんにお聞きしたいんですけど、一つ、環境を整えれば人が育つという上で、他に何か人材育成のコツといいますか
 
ナ:えーとね、究極と言うと、僕いつもリーダー研修とか中間管理職の研修で言いますけど、見本・信頼・支援。これに、パーセンテージがあるとしたら、見本70%、信頼20%、支援10%
 
お:見本70%、信頼20%、支援10%
 
ナ:もし僕がかっちゃんの上司だとしたら、人としてどんな見本になっているのかでほとんど決まり。それ以上のことは、ない。
 
お:わかるな、それ。
 
ナ:だから、かっちゃんが僕のことを少しでも好きだったら耳を傾けてくれるけど、何やこの上司?何やこのおっさん?と思われた時点で、何を言っても一緒。70%がどんな見本になっているか。見本とは、やり方よりあり方。ほんで、信頼は信頼関係じゃないですか。僕が上司やったら、かっちゃんから信頼される俺になろうと思うより、俺がかっちゃんのこと信頼するか。
 
お:あー…。信頼されてるなと感じると部下としても、こんな信頼してくれている上司のことは俺も信頼しようってなりますよね。
 
ナ:そこで90%成立。あとの10%は、こうやってみたら、ああやってみたら、バンバン入ります。これがやっぱり究極やと思う。任侠道の世界の方、親分さんに憧れてるでしょ。人間的に凄いと思ってるでしょ。誰でも人を刺したらあかんって知ってるけど、その90%成立しているところから「ちょっとやってくれへんか」って言われたら「勿論」ってなる。
 
お:あはははー。任侠。悪い例だけど、でも、そういうことですよね。
 
ナ:アントニオ猪木さんご存じですか?
 
お:はい
 
ナ:アントニオ猪木さんを崇拝してる人って90%成立しているから、闘魂注入、1,2,3
 
ナ・お:ダーッ!
 
ナ:あれ、暴力ですよ
 
お:だはははははー.。あの、左手で打たれたいってあれ、買うんですよね?
 
ナ:そう。うわー、これで頑張れる!って、すいません、殴られてるんですけど?
 
お:(笑)
 
ナ:でも、70%と20%が成立してたら、めっちゃ極端な話、10%何でもありなん。
 
お:確かにねー
 
ナ:だから僕は、普段、どんな見本になっているんだろうっていうのは、管理職さんのお父さんお母さん、学校の先生、やっぱり自分で自分をしっかり理解しておかないと。なんか特に僕みたいに年齢高くなってくると、誰も相手してくれへん一人ぼっち
 
お:(笑)ナニメンさん、おいくつですか?
 
ナ:62です。
 
お:お若いですね。
 
ナ:ありがとう。で、かっちゃんの環境が整ったとして
 
お:僕ね、ほんとに偶然に、僕はそれを模範であれという言い方をしている。ちゃんと模範を、上司やリーダーが見せているということが大事と思ってます。僕、ソフトバンク時代の上司が、超遅刻魔だったんですよ。で、上司遅刻すると、全員ちゃんと遅刻するんですよね。だから、親の背中というか、上司の背中を見て部下は育つので、人のことをどうこうするよりも、お前がちゃんとしろと、それが一番大事なんだと僕は思いますね。
 
ナ:素晴らしい。人材育成、一言でいうとそれです。
 
お:ですよね
 
ナ:やり方とかテクニックとか、コーチンが悪いわけじゃないですよ。コーチング学ぶのもよし、カウンセラーの先生から人との対話のね、学ぶのは大事なんですけど、学んでるあんたがどうなん?どんな人なん?みたいな。
 
お:コーチングも、小手先のテクニックみたなのをされる方いるじゃないですか。嘘くさいんですよね。
 
ナ:あなたの本音、本性が言葉に乗っていくじゃないですか。
 
お:そうですね。
 
ナ:clubhouseなんか、まったく顔見えへんけど、言葉に魂乗ってるないう人いらっしゃいますよね。
 
お:います、います。なんか泣けてくるときありますもん。
 
ナ:ね!
 
お:今なら、絵本作家のぶみさんとか
 
ナ:のぶみね!
 
お:涙る出るもん。
 
ナ:お互いのPR、のぶみくんの人生かけた取り組み
 
お:あれね、250冊書いてきて、次の本が売れなかったら絵本作家引退しますって、引退かけたクラファンやってますもんね。
 
ナ:それまた詳しく、お話さしたります。そういうところで、やってきましたが、ちゃんと締まりましたね。
 
お:締まりましたね。今日もう意見一致してたので、安心して、ちょっと楽でした。
 
ナ:みなさん、これ真実をお話しますと、原稿あるでしょとかお互い打ち合わせしたでしょって思てはるかもしれませんけど、今日何日目ね、何日目ね、と一回一回切りながら、打ち合わせゼロですよ。
 
お:あははははははー。何も考えずに、まずやってみましょうかーから始まって、綺麗にまとまってきましたね。
 
ナ:ビックリしましたよ。こんなことできるんや!
 
お:でき、ましたね。ナニメンさんが凄い
 
ナ:いやー、これはかっちゃんがジジイに合わせてくれた
 
お:いやいやいやいやいや。胸を貸して頂きました。
 
ナ:いやー
 
お:このコラボ、Voicyもそうですけど、世の中的に考えても、僕、人と協力して応援しあう時代なんじゃないかと思うんです。
 
ナ:そう思いますね。
 
お:だから、これを来てくださっている皆さんも、色んな人を応援して頂きたいなと思うんですね。そうすると、巡り巡って自分に返ってくる世の中じゃないかなと思いますが、ナニメンさん、いかがですか。
 
ナ:はい、そうだと思います。やっぱり、人生って、応援からしか始まらないと思います。
 
お:名言でましたね!人生は応援からしか始まらない!
 
ナ:痛い目いっぱい、下手こいて、この年までなって来て、よう解りました!
 
お:いやー色んな経験しますね。
 
ナ:俺が俺がと思ってた時に、どうしてあんなに上手くいかなかったのか。はい、今ならわかります!
 
お:あのー、自己中は事故るんですよね。(笑)
 
ナ:はい。そういう風になっておりまぁす。はい。またやりましょう!
 
お:はい、ぜひ。
 
ナ:皆さん、コメント欄に感想くれたら、凄い嬉しいですね。
 
お:嬉しいですねー。僕全部、必ず読んでるんですけれど、結構くださる方いらっしゃる。なんか、読んでると頑張れるんですよね。
 
ナ:そうですね!
 
お:だから、僕のもそうですけれど、ナニメンさんのVoicyも、コメント頂いたりとか、いいね頂いたりして、一緒に盛り上げて頂くと、普段、有料で話しているものを、どんどん引き出して、お得なコンテンツになっていきますからね。
 
ナ:本当に、今回ありがとうございました!
 
お:こちらこそ!今後とも、よろしくお願いします。
 
ナ:よろしくお願いしまぁす!
 
お:では、みなさん、良い一日を!
 
ナ・お:行ってらっしゃーい!
 
 

 

 

 

 

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さて☆

これ書いてると、お前何者?ってか何様?って思われてそうな気もするんですが

このまま、今の私のまま書いていきます。

私が、勉強していたい。

が、人材育成についてアレコレ言うのは、何様だよなぁと思う今日この頃でした。

それでも、私が勉強してたいからやめない。

 

それにしても、本当にめっちゃ綺麗にまとまってる。

凄い。

これは、二人共の気遣い力の賜物です。

 

結論は最初に出てました。自分ですね。

学ぶ自分、教える自分がどんな自分か。

そして、応援からしか始まらない。

まだ分かんないなぁ。

自分のroomで応援できていると信じたい。

昨日、久々に来てくださった方が、めっちゃ私を応援してくれているのが伝わりました。

先月まで一緒にroomやっていた方で、等身大の私でいたのですが、いつも感謝を伝えてくれて、めちゃくちゃ素敵な方です。

よく、room行けなくてごめんなさいね、と言う方がいらっしゃるのですが、こちらこそ、謝らせてしまって御免なさい。。って気持ちになります。

だけど、その方は、来てくださって開口一番「やっと来れました!」と言ってくださり、前回の行きます宣言を実行してくださいました。

ちなみに、細かく言うと、その方は明日行きます、と言ってから10日くらいたっていたのですが、こちらは来てくれただけでとても嬉しいので、謝ることなく、来れたという嬉しさを伝えてもらえて、とても気持ち良かったのです。

ここで、謝るところから入ったら、それは、自分の言ったことを守れなかった自分に対して謝っているだけになる、、って伝わるかな?

私のroomに来ることは仕事でもなければ強制力もありません。

仮に、お前、来るって行ったのに来なくて、何今頃?ってなる人は、、そうだな、集客を仕事として頑張っている人だとそうなってしまうかもしれないですね。

でも、たとえ集客を仕事でやっていたとしても、来てくれたという事実は集客になっているのだから、素直に感謝すべきです。

宣言通り翌日来てくれたとしても、後日来てくれたとしても、お時間割いて来てくださったことには変わりはないんです。

仮に、冠婚葬祭など特別な一日で、その日しかないものだったとしたら、行きたかったのだけれどゴメンナサイってあるかもしれませんが、

私に言わせれば、行くと宣言していかなかった=嘘をついた自分に対して謝っているような気がするのです。

だって、冠婚葬祭に来なかったらダメな人、想いがない人なんて、そんな程度の関係だとしたら、そんな程度なんだと思います。

私は年始に父が逝去しましたが、このご時世、人には伝えずにお葬式を上げました。

四十九日に来てくださった方もいて、その後に父に乾杯してくださる姿に、この方が嬉しいなと思いました。

父が育てた3人だったのですが、一人はいとこで、他の二人は気を使ってざるそば頼んでいました。

私がお会計したので、気遣いに驚き、母に、二人の引き出物はちゃんとしたの贈ってねと伝えました。
二人とも、独立して自分で頑張っています。

従兄弟はもともと人好きする性格で、所属先でとても愛されています。

父は面倒な頑固者だったので、長男がお手伝いした一時だけ会社登録していましたが、継がないとわかると更新しませんでした。

お二人を育てたことがとても大きな功績だったと思います。

仕事以外はすべて駄目な父でしたが、仕事の姿勢だけは評価できたようです。

頑固な性格だったのですが、お一人は律儀な方で毎年年明けに挨拶来られ、お一人からはほぼ遠ざけられてました(笑)

実家に来る人と言ったら、その方と従妹たちくらいだったので、晩年は本当に付き合いも全くなくなっていました。

そんな中の駆けつけ、一人は県をまたいでいましたから、朝早くに家を出て頂いています。本当、感謝です。

想いをきちんと伝えられるか、それが、大事。

 

なんか、まとまらなくなった。

いざと言う時の言動。

特に意識したいですね。

 

私も、素敵な人たちに感謝しながら、私自身も応援できる人になれるよう、頑張りたいと思います。

 

 

以上