甲子園のヒーローとなった松坂。

西武のエースにのし上がった松坂。

WBCで日本のエースとして立ちはだかり、そしてMVPを獲得してしまった松坂。

ついでにうらやましいから女子アナと結婚した松坂。

松坂大輔が凄い男だという事は、日本の大概の人が知っている。

イチローをはじめとした日本人選手が今やメジャーでレギュラーを獲得しており、日本の野球レベルがメジャーに比べて遜色ない事もちゃんとわかっている。日本で一流なら、メジャーにわたっても充分通用するのだ。だから早い時期にアメリカの地で一勝を挙げるだろう事も予想できたこと。


しかし、この松坂フィーバーはなんだ?


正直言って騒ぎすぎ。


ジャイロボールなる魔球が話題をさらった影響も確かにあるだろう。だが、松坂がこれほど騒がれるのは、何といっても金だ。入団に際して、入札金額と年俸を合わせて約100億円が動いたという事が大きい。それだけの金を動かした男なのだから、いったいどんな活躍をするのだろう?誰もが気になるだろう。けれども、その一挙手一頭足を血眼になって追いかけるあのメディアのイヤラシサだよ。どのチャンネルも松坂松坂松坂松坂。あぁまで騒がれると、次第にこっちはだんだんむかついてきて、「いっそぼこぼこにされちまわんか?」って気にもなり始めるってもんだ。

ほうっておいても松坂は活躍する。だが、松坂とて人間なんだから調子の波もあるのだ。もう少し見守る姿勢になれないかなぁ?きっとやりにくくてしょうがないと思う。もちろん、応援して貰えるのはありがたいことと、本人は「騒がれるのはしょうがない」と思ってるんだろうけど。


あまのじゃくな僕としては、ヤンキースの宿敵であるレッドソックスに入団した松坂と岡島のおかげで、多くの人がボストンファンになってるんだろうなという部分をこそ「おいっ!」と問い質したい。松井はどうなる?選手生命を絶たれかねないケガをして、今シーズンに復活をかける松井を見るべきだ。なんだか投手陣がぼろぼろで、ボストンとは既に何ゲームも差が開いてるみたいだけど。


まぁ、別にどこのファンかと問われれば、僕は巨人ファンなわけで、やっぱりメジャーの球団のファンにはなれてはいなくて、個人的に選手の活躍を見守っているだけではあるが。

もう少しメディアの取り上げ方というのも、日本人選手の情報をひとしなみに扱って欲しいし、松坂ばっかりに肩入れするのはそろそろ終わりにして欲しいなと思う。

今や、日本人選手が複数所属するチームがマリナーズ、レッドソックス、ヤンキースと3チームもある。手の届くところに来たわけだなぁ。


僕が密かに気にしているのはブリュワーズの大家ですね。故障もあって去年はあまり活躍できなかったが、こつこつと積み上げた白星が、今や通算50勝。ささやかにおめでとうを言いたい。何せ、日本で挙げた勝ち星は1勝ですから。他は全てメジャーでの勝ち星。横浜から西武?西武から横浜?どっちか忘れたけど、そのあと戦力外になってアメリカに渡ってマイナーからまさに這い上がって来た不屈の魂。


ドジャースの斎藤隆だって日本ではほぼ投げさせてもらえなくなってからあの活躍。中日からパドレスに移籍した大塚も、確かメジャー挑戦を鼻で笑われてた選手。現在ロッキーズの松井稼頭夫も、メッツに入団した時は華々しかったけど故障やら不振を乗り越えて、今はチームの信頼を得ている。いっぱいいるじゃん。ホワイトソックスの井口。立派にレギュラー。ほんとにいっぱいいる。


地上波テレビしか見れない僕なんかは、もっとたくさん取り上げて欲しいなぁと思う今日この頃です。

井川はまだ慣れてないのか、本来の球がいってないみたいだけど、やや心配です。今度ダメならマイナーに落とされるかも。

熊本の必由館と対戦し、7対1で勝利!!しています。


山口宰君という投手ですが、打撃もなかなかいいものを持っているようで、この試合でも投打に活躍しております。


雨で順延になって、決勝は27日にずれ込んだ模様。




  • [期間]4月21日~4月26日
  • [会場]:新大分球場、:臼杵市民球場




  • トーナメント表


    日刊スポーツのサイトから貰ったけど、ちょっと見ずらいかな?先が切れてるし。

    選挙運動中に銃撃されるというあんな痛ましい事があって、いったいどんな結果になるのやらと見守っていた今回の選挙。僕は佐々町に住んでいるもので、長崎市政の事などまるでわからないけれども、僕に「その一票」があったらどうするだろうか?と考えていた。

    伊藤一長氏が亡くなってから直ちに手を挙げたのは娘むこの横尾氏。これは、同情票も相当に集まるだろうしもともと伊藤氏が負ける要素も少なかった事から、40歳という若さに不安はあるが、他の顔ぶれと比べれば順当に横尾氏で落ち着くのかなと思っていた。ところが、横尾氏の出馬表明と時を同じくして、市の課長職を務めていた田上氏が立候補したのだ。

    「えぇ?」と思った。いったいどういうつもりだ?


    が、新聞の記事を見て僕は納得する。

    まずポイントになったのは、横尾氏についてだ。

    新聞記者だった横尾氏は、東京に住んでいる。つまり県外からやってきたわけだ。僕はこの事でかなり合点がいった。田上氏が出た事も、横尾氏に対する不安要素も両方だ。義理の父が暴力によって志を絶たれた。そのつらさはもちろん、「自分が」と奮い立った気概も理解出来る。だが、そのことと市政運営を任せられるかという事は別物だ。何せ東京に住んでいて長崎を知らず、また行政経験も全くない人物に、いきなり市の首長を務められるものなのか?身内を喪った衝撃は計り知れないが、暴力団を倒す事だけが市長の仕事ではないし、そのこと(銃撃事件)だけを声高に叫ばれても市民はやはり困惑するに違いないのだ。「伊藤一長の遺志をついで」という言葉は、むしろ共に行政に携わってきた田上氏のものなのだ。

    田上氏は、表面的には「世襲に疑問を感じて」と言っていたが、これは正確に言うと世襲ではないだろう。敢えてそういう言い方をしたのだと考える。横尾氏は義理の息子に過ぎず、また行政にも携わってはいないのだから。新聞記事によると、伊藤市長の息子というレッテルを貼られるのを嫌って、敢えて距離を置いていたそうで、「それが離れれば離れるほど、遠くにいても伊藤氏の仕事ぶりが横尾氏の耳にも入り、義父への尊敬の念を強くした」そうだ。縁があって伊藤氏の身内になり、義父を尊敬し、そうして彼も誇りをもって自らの仕事に邁進したらいいだろう。

    やはり、市長に推すかどうかという事とはずれる。


    田上氏は市の職員として26年のキャリアがあるそうで、その間に共に仕事をしてきた仲間は数しれず。急な出馬表明であれだけの票を集めるとは、やはりそれだけの人物でもあったという事だと思う。温厚な人柄で、人の話しによく耳を傾ける信頼のおける人物だそうだ。

    わずか3日間という選挙戦では充分な活動はできなかったと思うが、有権者はちゃんと見ていたという事だろう。

    結果は田上氏が78000票で横尾氏が77000票。1000人の違いだが、この差は決して小さくない。何故なら、伊藤氏の銃撃死以降、娘むこである横尾氏の顔は充分知れ渡っており、知名度の面では横尾氏が上回っていたはず。だが、僕なんかが思うのは「遺志を継ぐ」という言葉が相応しいのはむしろ田上氏だときっと多くの人が考えたに違いないのだ。本当に、当選した田上氏にはしっかり頑張って欲しいと思う。


    今回、僕が気になったのはもう1つ。期日前投票で伊藤氏に投じられた票は、候補者死亡により無効だそうで、「えぇ?なんで伊藤氏だけ?」と思った。だってその時の一票は他の候補者の誰でもなく、伊藤氏を指名して投じられた一票であり、つまりは伊藤氏以外を否定した結果だ。無効となるのなら、「期日前投票によって投票された票全てを」無効にしないとバランスがとれないではないか?まぁ実際には、他の候補者との票差は歴然としてあって、大局には影響してないようだが、なんか腑に落ちなかった。


    投票率は55.28%で過去最低だったそうだが、やっぱり「誰に入れたらいいかわかんねえよ」と考える人も多かったのだなぁ。また、これは長崎のせいではないが、雨模様でした。


    それにしても、今回の選挙は田上氏と横尾氏の一騎打ちだったとテレビで言ってた。3日間しか戦っていない二人の争いだったなんて、他の候補者の立場はないなぁ。


    田上 富久  無 新 78,066 当選

    横尾 誠   無 新 77,113

    山本 誠一 共産 新 19,189

    前川 智子  無 新  8,321

    前川 悦子  無 新  2,677


    今頃は伊藤一長氏が「あれっ?俺こんなとこで何やってんだ?」と天国で気がついてるだろう。そして、「おぉ、君か。田上君か。うんうん。あとはよろしく頼むよ」と微笑んでくれているといいが。


    テレビ朝日でやっている「時効警察」を観ている。

    実は前回の放送では、僕はこの作品を観ていなかった。2回目か3回目の放送をはずみで眺めて、「何これ?すげぇおもしれーんだけど?」と感じたのはホント。しかしその後は観なかったのだ。何故か?

    例えば、「CRエヴァンゲリオン」というパチンコ機があるが、これにはまって3箱打ち込んだ・・・もとい、たまたま3箱当たったとする。物語を知ろうが知るまいが、当たる時は当たるしはまる時ははまる。でも出ているときは楽しいし、そうすると、液晶で展開されている物語に興味を持つのは自然な事ではなかろうか?放送は終わっているが、ビデオ屋に行けば借りてきて観る事ができるのだ。そう、はじめから

    だが、「時効警察」の見逃した回は、それがDVDやらになって出回るのは実際の放送が終わってから時間が経過したあとであって、見逃した回を見逃したままで途中から「参戦」することになるわけだ。それって非常にもどかしい。友達がわいのわいのやってる時にあとから加わって「なになに?何話してんの?」などと参加するときの気まずさなのだ。

    それで、前の放送の時にはぷいと観ないことにした。観たかったけど観なかった。むかつくから。そんなおもしろい作品が放送されている事は、全く知らなかった事に(自分の中で)決めた。或いはむしろ「そんなものはなかった」事にして、耳を塞いだ。

    だから今回、「時効警察」が帰ってきた事を本当に喜んでいる一人だ。これは円谷プロの「ウルトラマン」が帰ってきた時に匹敵する喜びだ。ちなみに、ウルトラマンの放送は1966年7月17日~1967年4月9日で、放送終了時点で僕は1歳と11ヶ月。まだカラータイマーの色に反応できる歳ではなかった。


    時効になった事件を趣味で解決するという設定。既に時効であるから、容疑者はもとより追及する側もとってもゆるい。真犯人はひと通り「とぼけてみせる」が、ひと通り「解決へ向かう努力をする事はする」追及する側に切迫感はない。その、追う側と追われる側の緊張感のなさがいい。まともな刑事ドラマにあるような命の危険や絶望は極めて稀で、まるで大学のサークル活動みたい。登場する人物たちが、ほとんど掛け合い漫才のように言葉をやり取りしながら、巧みにじわじわと解決への糸口を少しずつ提示していって事を成し遂げる。グループ漫才か?


    フジテレビの「1リットルの涙」で沢尻エリカの友人役だった女の子が新入りとして加入しているが、既にあそこの住人になりきってるな。麻生久美子は前から好き。


    今回きっちり観てて思ったが、前回の放送のときは途中から観たって『別に問題なかったなぁ』と感じる今日この頃。


    ちっ。

    参考記事:オダギリジョーになりたい

    参考記事:オダギリジョーにだけはなりたくない



    え~と、ただいま帰りました。お疲れ様です。現在時刻は午前1時40分でごわす。

    今日はいつもとパターンを変えてみたりなどしているわけです。

    本来なら、これから風呂に入ります。

    晩飯を食います。食いながら「時効警察」を見ます。そのあと、成海璃子のスペシャルドラマを見ます。

    それが終わったらパソコンのスイッチを入れます。本日の売上げを帳簿に記載して経費を記録します。今、お昼のメニューを改定しようかと検討中で、そのメニュー作りの仕事があります。まぁこれは、少しずつ作れば、出来たらでいいから急ぐものではないが。

    そのあとで、自分のブログを開きます。ネットをうろうろします。

    さて、何時になっているでしょう?就寝時間の目標は4時30分です。

    おいおい。時効警察と成海璃子のドラマで3時間食うって。従って、成海璃子のやつは今日は見れそうにないです。そんな毎日だからろくに更新できない。

    でも、なんとなく今日は書きたいのです。書きたくって、「全部後回しにしてブログ書いちゃる!」って意気込んでいる今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?


    4カード連続勝ち越しっつって調子よさげだったけど、勝てる試合を落とすわけですね?

    えぇえぇ、巨人の話ですよ。野手陣で調子のいいのは移籍してきたガッツ小笠原と谷、それにいつ出て行くかわからないスンヨプですが、それが何か?

    まぁそれでも、内海が立派に柱に成長して、尻だしヒサノリが顔面骨折から意地の復活を遂げ、弱虫木佐貫もいちおう(組し易い広島相手だけど)復活の2勝目ゲット。中日をしっかり叩かないとまだわからないけどまぁまぁの開幕ダッシュは出来てるンかなぁなどと思っていました。

    ビジターで延長を戦って3点勝ち越したら、そりゃぁ落としちゃいけませんよ。阪神に大きなダメージを与えるまたとないチャンスだったのに。豊田君はちょっといけませんね。ここしばらく調子良かったのは、林で終わってたからとも言えます。今年もやっぱり抑えに問題があるのですなぁ。豊田は2敗目ですが、次がラストチャンスですね。仏の顔も3度と言うし。

    へたれだへたれだと言いながら、僕はそれでも巨人を応援しています。だって他のチームを応援する気にならんのです。楽天の田中みたいに、個人的に支持する選手はいます。広島の前田も天才的な打撃センスで2000本に届きそうだし、巨人以外から打って達成して欲しいです。日ハムの田中幸雄だって、あとほんの少し。ヤクルトの増渕あたりも将来の球界を引っ張るいい投手です。でも、チームとして応援できるのはやっぱり巨人なのよ。だから、頑張って球界の盟主としての結果をきっちり残して欲しいですネェ。


    意気込んで書いた割には、あとのスケジュールが気になるのでこのへんで。

    風呂入ろ。


    ※途中で姉が乱入して来てくだらない話をしていったから時間食ったぁ。


    書き終えた今の時間は2時20分です。

    でわまた。

    今シーズン中にはいずれあることで、別に騒ぎ立てる事もないかなと考えていたが、(彼にとっての通過点とは言っても)「プロ初勝利」は一度だけしかないわけで、やはり記念すべき一勝という事でお祝い記事を書く事にした。


    楽天・田中将大投手、初勝利おめでとう!!


    強力ソフトバンク打線を2点に抑え込んでの、しかも完投勝利!!

    プロ初登板でノックアウトをくらった相手に文字通りのリベンジを果たした『炎の一勝!!』だ。初回に1点を先制されて、更にノーアウト満塁の絶体絶命のピンチで、ここで追加点を与えたら勝つ事はおろかゲームがぶち壊しになってしまう窮地にたち、なんと彼はそこから三者連続三振という絵に書いたような快投を見せるのだ。すんばらしい!

    ノーアウト満塁から得点できなかった場合、抑えられた相手は「あぁがっくし。まずいな。乗せちまうかな」と思い、抑えた方は「よし!今度はこっちの番だ!」ともりもり勇気が湧く。

    だからといってすぐその裏からは得点できないのが楽天ならではだが、それでもルーキーの踏ん張りに打線が応えた。当たりの出ていなかった主砲フェルナンデスが「オレが打たねば誰が打つ?」と逆転タイムリーを放ち、田中がもう一点献上したあとも再び援護の追加点だ。

    結局、不安定だった立ち上がり以外は大崩れすることなく、とうとう完投しちまった。甲子園で「負ければそこで終わる」闘いを何度もくぐり抜け、培ったスタミナはここでも生きた。終わってみれば、ふたけた奪三振に3個もおまけの、13個の三振を奪う仁王立ちマウンド。これはもう、チームのエースが演じる投球パターンだ。見事なプロ初勝利。本当におめでとう。


    田中が素晴らしいのは、過去三試合の登板でも見せたように大崩れしないという強さ。まぁ初登板だけはご愛嬌だが、その後の二試合は失点してもノックアウトされてはいない。前回登板の西武戦でも、確か同点止まりで踏みとどまったと記憶している。最後はツーアウト満塁で和田を迎え、渾身のストレートで三振を奪って吠えたはず。野村監督も、防御率6点台(4月17日現在)なのに負け投手にならない部分を「何か持ってる」と評している。これで、ゲーム終盤まできっちり戦える完投能力を示したわけで、今後もよっぽどでない限りは完投する事を基本に据えた投球をしていけば防御率も次第によくなる。

    野球は打者と対峙する投手がまずは中心となって戦うスポーツだが、決して投手一人がやるものではない。打線による攻撃と、投手を始めとした守りとが噛みあって初めて勝てるもの。何点かを失点しても、次の1点を与えない粘りの投球が出来れば味方の援護による逆転がある。また、いい当たりをされても野手のファインプレーによって救われる事だって当然ある。そこへいくと、田中はピンチになっても気持ちで逃げないから四球が極めて少なく(この試合も9回で与四球1個)、野手側のリズムにもそれほど影響を与えていないと思う。四球が多いと守る時間が長くなり、「塁はじわじわ埋まるは守る方はだれるは」で、そうするとエラーだって出やすくなるのだ。こういうプレーが出来るのは、やはり高校野球で培われたチームプレーが身体に染み付いているから。「仲間とともに戦う」という意識だ。チームを鼓舞する為にもマウンドで吠えまくり、自分は決して逃げない投球。投手の鑑ではないか!


    随分昔の話だが、巨人の斎藤雅樹投手が11試合連続完投勝利という離れ業をやってのけた。11試合という長丁場では、相手との兼ね合いで点が取れない日もあったはず。野手のエラーだってきっとあったはず。それでも自分の投球とチームを信じて強い精神を維持した斎藤には白星が転がり込んだ。こういう結果が生まれる所には、野村監督がいうような「ツキ」もあっただろうと想像する。田中には、そのような「おまえに任した!」と誰もが言える信頼できるエースになってほしいものだ。

    多くの野球人を見てきた野村監督の言葉には重みがある。優れた資質を持っているのにケガで選手生命を絶たれた人(例えば巨人にいた吉村)、逆にそれほどでもなさそうなのにどういうわけか勝ち運があったり妙な当たりで殊勲打を打ったりという、たくさんの選手を見てきただろうと思う。

    田中には、誰もが認める投手としての資質が備わっており、鍛え抜かれたスタミナがあり、打者に向かっていく闘魂がある。ここに勝ち運がついたら怖いものなしだろう。足りないものといえば、実戦での経験だけだ。

    今年の楽天は万年最下位の定位置から脱却しつつある。田中よりも先に初勝利を挙げたルーキーだっているし、台湾からの助っ人もいい球投げるし、野手陣では磯部が額面通りの活躍をしている。信じ難い長い連敗トンネルにも、今のところは入っていない。

    今後も期待しましょう。


    いやいや、ソフトバンク打線から13奪三振は痛快のひと言でしょう。

    ソフトバンクのファンも、この試合ばかりは脱帽したんではないか。

    ルーキー田中の『炎の投球』に拍手を送ったと思う。



    田中、吠える


    写真はヤフースポーツより


    参考記事:田中将大の潔さ



    先の記事 をアップしようとした直後、テレビにテロップが流れました。


    伊藤一長市長が亡くなりました。

    午前2時28分だったそうです。

    ご冥福を祈ります。


    4期目を目指していたそうで、3期も務めてらしたんだなと思うと長崎では本当になじみの顔になっていて、大変な仕事をなさっていたのだなとしみじみと思います。ありがとうございました。


    死因は大量出血。僕としては疑問ですが。

    レスピレータ(人工心肺装置)を装着していたはずなんで、それを外さない限り生きています。病院の記者会見では、「このあとは容態を見守るという事で、手術の予定はありません」と答えていたはず。まさに重篤という事で、余談を許さない事実は変わりませんが、それでも装置をはずさない限りは死なない。亡くなったという事は、外したという事。

    考えられるのはふたつ。

    (手術の予定はないとしていたが)何とか患者が自力で蘇生できないかと考えて、(病院側が)傷ついた心臓の修復手術に踏み切った。しかし、手術の途中で大量出血を処置できず、息絶えた。

    状況を総合的に勘案し、今後の身の振り方を検討した結果、家族の同意のもと、レスピレータを取り外した。プレスについては、「大量出血という事で」。


    僕の想像が正しければ、市長は心臓を提供してくれるレシピエント(臓器提供者)が現れるまで脳死状態で寝たきりになります。公人である市長がそのような状況に陥るというのは、色々な面を考えて避けようという判断ではないかと。

    病院の記者会見の中で、「脳死に陥っている可能性」について質問がありました。それは「今のところ考えていません」と答えたはずですが、医療者側としては、当然考えていたはずで、その辺りの事をよくよく診断してみたらばやはりそういう状況(脳死状態)だったと判明し、ではどうする?と関係者間で話し合いが行なわれたものと見ます。

    で、本当に脳死ならば、たとえ心臓の提供者が現れてももう病院のベッドから離れられない一生介護を受ける生活です。意識も戻りません。多くの人に惜しまれながら、センセーショナルに銃撃によって死す事の方を選択したのでしょう。


    僕は選挙の事はよくわかりません。長崎市のことだから尚更です。ただ、今度の立候補者の顔ぶれを見る限り現職の伊藤氏が負ける要素はなさそうに思っていました。果たしてどうなるのでしょう?


    暴力がのさばる社会は嫌です。嫌ですが、何らかの理由があって、このように暴力に訴えるヤカラがもさもさ出ます。この社会にもやもやと停滞している様々なひずみが、こういう事件を生むのかなと思います。

    大部分はまっとうに生きているはずなんですが。


    17日午後7時52分ごろ、長崎市の伊藤一長(いっちょう)市長(61)が、JR長崎駅前にある同市大黒町の選挙事務所に入ろうとしたところ、男に背後から拳銃で2発、撃たれた。 市長は救急車で市内の長崎大医学部・歯学部付属病院に運ばれたが、心肺停止の状態。直後に事務所員が男を取り押さえ、長崎県警が男を殺人未遂で現行犯逮捕した。

    男は長崎市風頭町、指定暴力団山口組系水心会会長代行の城尾哲弥容疑者(59)で、調べに対し、「市長を狙って撃った。殺すつもりだった」などと供述しているという。

    銃撃直後、伊藤市長は事務所前の歩道に敷かれた布の上にあおむけに横たえられ、首の辺りから血を流し、ぐったりしていた。城尾容疑者は、拳銃のようなものを握った右手を掲げていたが、抵抗する様子もなく、警察の車両に押し込まれ、連行された。

    最終更新:4月18日0時4分 読売新聞より


    火曜日の8時は母の楽しみの時間。「歌謡コンサート」なる演歌番組だ。そのほぼ冒頭に、伊藤市長が銃撃されたとテロップが流され、「えぇ!」と驚いていたらば、8時を10分程度過ぎたあたりでテレビはいきなりニュースに切り替わった。そして上記のニュースが特別に流れ始め、同時に歌番組は打ち切りとなった。

    ちょうどアメリカで銃の乱射事件が起こったばかりで、それは32人という史上最悪の死者を出したそうで、ただ海の向こうの事とて、「ふ~む」と腕組みするしかなかった。が、お隣りの、ローカルニュースで御馴染みの長崎市長がやられたと聞けば、なにやら人ごとでない気になる。人ごとではあるが、そうも言ってられない思い。

    何しろ長崎市の、周囲に一般市民が大勢いる場所での事。市長選が始まったばかりで、いったいどうなるのか?と不安ものぞく。

    その後のニュースはこの話題で持ちきり。テレビ朝日の報道ステーションでも「心肺停止」と報じるばかりでその先がわからない。午前1時から長崎大病院の記者会見が行なわれ、地元のフジテレビ系列のローカル局で会見の模様が流された。


    『伊藤市長の容態』

    発生時間は午後7時52分で逮捕が同54分(報ステ内で流れた長崎県警の記者会見より)。傷は二箇所。銃弾は背中から打たれており、一発は背中から心臓を損傷して胸骨に留まっていて、もう一発もほぼ同様の弾道で体内に入っている。長崎大病院に運ばれた段階でレスピレータ(人工心肺装置)が手当てされていた。これは、救急車が駆けつけた時点で専門医が同行していたらしく、その処置については迅速にできたと言っている。

    病院に着いたのは確か8時10分くらいの時間を言っていたと思うが、そのあとの緊急手術が始まったのが8時50分だそうだ。僕は、これはかかり過ぎではと思った。記者が「かかり過ぎではないか?」というような質問をしたはずだが、「それくらいの時間はかかります」と院長が答えた。色々と答える中で、損傷は心臓だけではない事が知れる。出血は相当あったそうで、心臓以外に(カダイ?)静脈の損傷と、肺の損傷があったという。

    執刀医は恐ろしく深刻な顔つきで、「重傷です」とコメントした。重篤なのだ。

    僕は考えた。

    銃弾が損傷したのは心臓と、肺と、(カダイ?)静脈。出血はもちろんひどくて、手当てが遅れれば出血多量になったと思う。そうはならなかったが、問題は心臓の損傷具合だろう。で、もひとつ肝心なのは、心臓が損傷を受けた為に脳への血流が滞っていた事が予想され、それを見て、救急医が慌ててレスピレータを手当てしているのだが、果たしてそれは何時の事だったろうか?通常、脳に血流が行かない時間が3分を超えると危険なはずなのだ。この事が意味するものは、つまり脳死だ。病院に着いた時には脳死状態だった可能性もある。伊藤市長は救急車に担ぎこまれるときに問い掛けられていて、しかし応答はなかったと伝えられている。意識はなかったのだ。なぜか?心臓を貫かれた為に拍動は止まっており、意識は消失しており、普通ならそれで亡くなるところだ。人間は心臓が止まってもすぐには死なない。心臓が動かない事によって前身に血液が回らず、それで脳が機能を停止する。中でも、脳幹が死ぬと全てが終わる。確か。脳幹がまだ生きている人が植物状態。

    容疑者が(2分後に)直ちに取り押さえられ、しかし同時に市長にレスピレータを取り付けられたのか?甚だ疑問。病院に担ぎ込まれたのは8時10分だから、撃たれてから18分経過している。レスピレータの取り付けが何分だったかは(記者の)誰も聞かなかったし(病院側の)誰も話さなかった。


    もひとつ言うなら、緊急手術は何に対して行なわれたのか?損傷を受けた心臓に対する処置は適切に行なわれたのか?手術を始めるまでに40分かかっている(8時10分~8時50分)が、その40分の間に心臓が機能停止に陥る心配はなかったのだろうか?レスピレータをつけているから生命維持は出来ているとしても、何より心臓が死んでしまったら大変な事ではないのか?


    ・・・・いや。いやいや。

    別に、僕は病院を責めているわけではない。恐らく、心臓を撃ち抜かれた・・・いや損傷された時点で『万事休す』だったかなと考える。救命態勢は相当に充分に迅速に対処出来ていると思う。けれども、心臓が止まった時点から3分以内にレスピレータを取り付けるなど、あの状況ではどだい無理だったろう。


    『容態の推察』

    これまでの経緯や記者会見の内容から考えて、伊藤市長は既に脳死状態にあるのじゃないかと僕は思う。それは、銃撃を受けた段階で心臓に著しい損傷があり、脳への血流が停止し、迅速にレスピレータを手当てしたがもう手遅れだった。今は、実際にレスピレータによって前身に血流が循環しており、市長は生きている、しかし、もう脳は・・・。そして心臓も。もし、撃たれてから3分以内にレスピレータが装着されていたと仮定すれば、その場合の脳はちゃんと生きており、すると心臓移植を行なえば蘇生するはずだ。もちろん仮定の話。

    市長は遊説を終えて事務所に戻り車を降りたところを狙われたが、たとえばもっと農村部だとか郊外の、病院が近くにない場所だったら完全にアウトだっただろう。いや、なんか、意味のないたとえだが。

    病院側としては、出来うる限りの処置をという事でレスピレータを取り付けたはずだが、一命はもちろん取り留めたのだが、それはその場を凌いだだけの事だった気がする。




    もちろん許される事ではないと思っている。

    容疑者の動機は、要は個人的な恨みだったようだ。市の関係する道路工事現場において自動車事故を起こし、(細かい理由は知らないが)損害保険金が出なかったらしく、市に対して工事現場の管理義務違反などと言ってクレームをつけたそうだが市は取り合わなかった。そのような事に腹を立て、だからといって市長を襲っていったい何になる?殺害して何の解決がある?事故を起こした運転者である城尾容疑者がもとではないか。


    それにしても、1990年にも、当時の本島市長が銃撃を受けている。戦争を終わらせるための見せしめとして原爆の被害にあい、40年後も、60年たっても市の代表者が暴力にさらされる。こんなことってあるか?


    追加記事:長崎伊藤一長市長 死亡




    前回の続き です。

    これも見ることに決めて、初回の放送を観ました。はい。

    今回のクールでは学校ものがふたつある模様で、もうひとつは内山理名の「生徒諸君」です。ふたつは無理なんでどっちかにしますが、役者で決めました。志田未来が出てるし、またこれには谷村美月の顔もあったんで。

    谷村美月は、前クールでNHKの「生物彗星ウー」を見ておりました。計三回ほど見逃した為か話がいまいちわからなかったんだが、主役なのに逃げ惑うばかりの切ない役で、それに毎回ぼろぼろのTシャツとかトレーナー姿の彼女はちょっと可哀想だった。そういう役なんだが。原案が金城哲夫だったんで、これは・・・ウルトラQよりも前からあたためていたものか、或いはウルトラシリーズからやや離れた頃にたぶん新ウルトラマンかエースの時代と想像するが、ウルトラの原点回帰または新機軸を彼なりに打ち出したくて企画したものかもと思って。でもそれはいい。何せ、見てない回もあって、もうひとつ飲み込めない話だったから。

    菅野美穂は嫌いじゃない。微妙な心理を表情に出せるちゃんとした人だから。生徒の中に、「女王の教室」で志田と共演している子が出てた。この子はいっつもいじめる役なのね?まだいじめてないけど、たぶんこれからだろう。チビまるこの実写版でも意地悪な役だったな。酒井若菜は前クールの「演歌の女王」に続いてヤな女を演じてるご様子で、イメージが固定しそうで困るなぁ。

    しかし、菅野美穂は弁護士なんだが、これと学校がどう絡むのか?いじめ問題を、現実に起こっている学校の責任問題と絡めて描いていきそうですな。この電車男の彼は、僕は好きではないのだな。ヘタすぎ。べたべた。


    果たしてどう展開するのやらと思っていたら、

    志田未来が校舎から転落したそうで、この子主役或いは主役級の扱いだろ?死にゃしねーよと思っていたら、えっ?死んだの?何それ?しかも、菅野美穂は志田の母親?


    ななななんんという展開!!!


    やや腰が引け・・・いや、抜けたぞ。


    これは・・・選んで正解だった模様。


    またまた物議を醸しそうな、ショッキングな内容がこれから描かれそうな雰囲気です。


    まだまだ続きます。

    新年のドラマが終了して、やれやれしばらく間があると余裕こいてたら、あらら4月のドラマが始まってしまいました。毎日早いね。


    今期のドラマ、既にいくつかピックアップしております。

    まずは、火曜日に始まったフジの「花嫁とパパ」ですね。

    石原さとみは以前から気に入っていました。去年の暮れだったかな?テレビ朝日の特別企画ドラマ「氷点」ですね。可愛い女の子でありながら、ぞくっとするような怖い表情や困惑顔を巧みに見せる事の出来る、本格派女優です。これが、バラエティの、たとえば「ぷっすま」におけるそのへんの女の子なのに、演技をさせたら人格変わります。このような、長澤まさみもそうだけど、変幻自在というか、全くの別人みたく変貌できる若手にはすごくわくわくさせられます。これはコメディですが、こういうコミカルな役もかなり楽しい。おやじ(時任三郎)が検討した携帯が「キッズケータイ」だったのには爆笑。基本的には家族を考えさせてくれる作品のようですが、あの小泉孝太郎の役は、ちょっと・・・いただけないというか、新境地なんでしょうけどね?やや苦笑。白石美帆は意地悪な女をやらせたらピカイチです。かなり怖い。地だったりして。


    しかし、近頃は時間的な余裕がかなり減ってて、ドラマ見るのも大変でガス。

    この間、「ハリーポッター~アズカバンの囚人」をビデオ録画したのを見てました。

    気がついたらうたた寝してた。

    いかんいかんと思って巻き戻して見てたのに、気がついたらまた船こいでるし。

    それをもう一度繰り返した挙句、見るのをやめました。

    考えてみたら、魔法の世界のお話だから基本的にはなんでもありで、もちろんお話なんだからもとから作り話なんだが、最初の頃(前の2作品)は、どんなんだろうと興味津々で楽しみましたが、もう飽きた。最後にはハリーの大活躍で終わるんですから。もうこの作品はいいです。ファンの方は色々と、それぞれ楽しんでるんでしょうから、僕はもういいです。


    まぁ1時間枠のドラマなら、内容は賞味50分くらいですからナントカ見れるでしょう。1日の終わりにこういう自分と違う世界にはまるというのも大事ではないかと思います。


    あまり長く書くと、更新が負担になるから、今日はここまで。

    続きはまた続きにしますわ。