必殺ほめ上手!
おはようございまぁす
時々私のブログに登場するお隣のハンズさんファミリー
ホントに微笑ましい限りの家族で私は大好きなんです
一番上のお兄ちゃんトーマスと
二番目のお兄ちゃんウィレムは
毎日大きな庭でバスケットボールの練習をしています
昨日私が洗濯物を取り込んでいると
ボールがぽ~んとうちの庭に飛んできました
お互いの顔は見えない高さの壁越しに
「よ~し いくよ~(^O^)/」
ゴールをねらって投げてみました
グォォォ~ン
ボールはリングにあたって得点ならず 残念(´_`。)
「入ると思ったその根性が図々しいわよ」
おっしゃる通り・・・
ボールに触れたのも何年ぶりかしらというほど・・・無理もないわ(-。-;)
でも壁の向こうでは
「わーすごーい! もう一回やってみて~」
「ママ,来て来て! 今のシュートすっごく惜しかったんだよ!」
「あそこに当たったんだよ!」 末っ子ベラちゃんまで
ってそりゃ大盛り上がり\(゜□゜)/
あれよあれよという間に
ボールは再び私の手に
「あら そんなにすごい?( ̄▽+ ̄*)」
調子にのってもう一回
えいっ!!!
入らないのにまたまた大盛り上がり
今度はママまで「まぁ!すごい選手だったに違いないわ!」
こんなに誉められるとかなりうれしい(●´ω`●)ゞ
そうなんです
誉められるって,ホントに気分のいいもの
今日は誰かのいいとこ探しから始めてみては
自分の言葉で相手が気分良くなるってのは
これまた自分も気分がいいものだったりします
お試しあれ~
私って単純すぎるのかしら
「異議な~し」
コミュニケーションの心得その4 with 実習指導者さん
実習は順調に進んでいますか~?
指導者さんとの関係はうまくいっていますか~?
さて コミュニケーションの心得その4 ラストです
「公共の場で無駄に群れない」
実習中はグループメンバーの誰かといると
不安が激減しますよね
ひとりでいるといるときよりもずっと 落ち着くわぁ~
だから自然と学生さん同士が集まりがちなんです,自然と
そしてその安心感は「緊張」を解いてしまうのです
声が大きくなったり
プライベートな話に発展してしまったり・・・
そんなときに限って誰かの耳に入ります(><;)
だからといって常に一人でいなさいというわけではありません
学生さん同士が集まって,援助の相談や準備をしているのも見かけます
そういう時間は必要ですよね
だから「無駄に」群れない なんです
こういうことが起こり得ますよということを知っておいてください
さて4つの心得をお話しましたが
学生,学生って
指導者さんたちも見直す点,努力する点はあるんじゃないの
そんなふうに思った方もおられるのでは?
その通りです!
あると思います
マフィンの法則覚えていますか
私も実習指導者としての始めの数年は戸惑いの毎日
今となっては指導者を選べない学生さんに申し訳ないなと思うほどです
自信がないせいでイライラしたり
「聞く」ことよりも「言う」ことばかりに力が入ってしまったり
なんだかチグハグでした
指導者さんも学生さんと関わるという経験を重ねることで
さらに魅力的な指導者さんになられるはずです
時には
自分の苦手な実習指導者さんにお世話になることもあるでしょう
文句も愚痴もたくさんあるでしょう
それは吐き出してしまいましょう
分かち合える仲間に
そして
スッキリ ヽ(゜▽、゜)ノ
ただ,それだけでは苦手とする相手との関係づくりの解決策にはなりません
そこで「心得4つ」
言いなりになれということではなく
自分らしさを失くせというわけでなく
誠実にあれということです (^-^)/
そして
あなたはコミュニケーションの達人になる!!!
文字のイメージをクリアにする
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
取説って「何か」の使い方の説明書ですよね。
洗濯機の取説なら、洗濯機の絵があって、ココは何という名前で~と矢印があったり、ココは開くようになっていますよと拡大図があたりしますよね。
もし、取説に何の図(絵)もなかったら・・・わかりにくいですよね。
洗濯機自体が新しいものではないので、取説がなくても想像がつくかもしれませんが、もし初めて使うものだったりしたら・・・原始人が携帯電話を使うくらい想像もつかないものを手にしたとしたら・・・
答え:非現実的過ぎて、想像ができません・・・
そうですよね。例えが極端すぎてわかりにく~い
要は「図」があると文字での説明がわかりやすくなりますよねってことですザ・シンプル
さて,思い出してみましょう
「ワクチンとは」 「免疫とは」
あ~んと・・・え~・・・
「忘れてちゃいましたぁ あは(^▽^;)」 という方コチラへどうぞ
こうして思い出すチャンスがあって、繰り返し学習することで「思い出しやすい記憶」に変身します。
「思い出しやすい記憶」にするためには、ズバリ「図!」図を書くことです。
教科書にある(解剖)生理の説明の文章を図にすると、視覚を刺激することで印象に残りやすくなります。
また、図にすることで生理機能(はたらき)が一目瞭然!そもそも、わかっていないと図は描けませんので、理解度を確認する作業にもなります
文字だけで覚えようとするからすぐ忘れちゃうんですね。印象が薄いぃ
「T細胞」を文字で覚えると「ただのT細胞」なんです。
図を書くことで「文字」のイメージをクリアにする。読むだけではわかりにくことを、図にすることで「つまり、こういうこと!」という要点を表す!
解剖生理の学習が難しい理由は、体内にある「目に見えない」ものだから、「専門用語」が多いからです。
だからこそ「図」自分のことばで自分にわかる「図」を作る。
「図」はオリジナルでなくてもかまいません。
テキストに書き込んでも,参考書のコピーでもなんでも そこに自分のことば・色でさらに書き込む。
ブツブツいいながら,なぞって確認することが大切
(解剖)生理は必ず「図」と合わせて理解しましょう
勉強をしているとき、「免疫」という言葉がでてきたら,出来上がったその図を広げる!
さらに追加する新しい情報があればをそこに書き込む。
あなたの「免疫」ノートのできあがりです
情報が増えるたびにノートは進化します
いつまでも使える自分のノートを作りましょう。
学校の試験対策にも、実習の事前学習にも、国家試験対策委も役立ちます
もうひとつの「思い出しやすくするための学習方法」はイモづる式学習法です。
いいんです.忘れても
