「がんばれ看護学生」
ナースセラピストのゆかさんが
看護学生さんのサポート本格始動!
体験談にもとづくアドバイスなので、うんうんっと大きく頷きながら共感する内容盛りだくさんです。
先日、ゆかさんとskypeでお話したときに、自分たちが学生の頃の話で盛り上がりました( ´艸`)
いつの時代も困ったり、悩んだりすることは似たり寄ったりです。
それなら、大先輩の経験談を聞くべし
ぜひ遊びにいってみてはいかがでしょうかなりお得感ありです
病院嫌い~医師との出会い~
みなさんは身体に異常を感じたとき、すぐに病院に行く方ですか?
病院が苦手という方は意外と(?)多いんですよね。
得意になるものでもないんですけどね・・
おひとりで闘病されたこの方
の話を聞いて思い出した我が家の話です。
病院に勤めていたとき、「健康だけが取り柄で、病院になんてかかったことがない」という患者さんも少なくありませんでした。
うちの旦那さんもそのひとり。
くすりは毒だ!と思っているほどの「自然治癒力フル稼働人」です。
そんな人を病院に連れていくのは大変でした・・・
それも日本で・・・
一緒に日本に帰国をした際、彼が扁桃腺炎になったんです。
彼の話せる日本語と言ったら「ホットコーヒーオネガイシマス」ぐらい。
当然私も付き添ったのですが、困ったことに彼は「痛みにめっきり弱い」んです。
どれほどかって
仕事中に電話がかかってきて
「目が、目が・・・、目が痛い。飛び出そうなほど痛くて、今飛び出ないように押さえてる!!!」って。
真剣な声でですよ!40過ぎのおじさんがですよ!
そんな簡単に目は飛び出ません!!!
でも、そのときは心配で飛んで帰りました(^▽^;)
もしかして大変なことになってるといけないと思って。なにより、本人にとっては辛いことですしね。
「・・・」
やっぱりねヽ(;´ω`)ノ
そんな人を病院に・・・
すでにのどはゴルフボールぐらいの大きさに化膿していて話すのも辛そうでした。
悪いことは重なるもので、具合が悪くなったのは土曜日の夕方
週末夜間診療をおこなっている病院を探して、受診をしました。
あの「おえっ(。>0<。)」となる診察でのどを見てもらった後、
先生は化膿した部分を除去したほうがよいとおっしゃいました。私に!
「おえっ」だけでも辛そうなのに、そこをガリガリするなんて
言えない、そんなこと言えない!
絶対言えない、でも言わなきゃ!
「抗生物質を効きやすくするためにも、化膿した部分をとったほうがいいんだって」
「しょうがないね」
あら( ゚ ▽ ゚ ;)
相当辛かったようで、その苦しさから解放されるなら何でもしてくれという感じでした。
本人が承諾したことを先生に伝えると、先生はさっそくほそ~い管を口の中に入れ
ちょうどのどに触れたかなぁ~というときに
NOォ!!!!!!!!!!!
ひえ~((((((ノ゚⊿゚)ノ
やっぱり
ここからが大変でした・・・
次回につづく
隠せない気持ち
こんばんは レッドパピーです
今日は旦那さんの仕事のお手伝いをしてきました。
旦那さんのお兄さんも一緒だったんですが、このお兄さんの優しさにホロリときました。
何台か車を移動させなければいけなかったので、そのうちの1台を私が運転することになりました。
それはお兄さん所有の車だったんですね。
さぁ移動しようというときに、お兄さんが
「ぶつけても、こすっても心配ないよ。何台か代わりの車があるから」って
そんなことをさらっと言えちゃうなんてス・テ・キ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
私も運転歴はかれこれ20年近くになるのですが、人の車となると緊張しますね。
「気をつけて運転しなきゃ」と考えてたときのこの一言。
余計な緊張をほぐしてくれたおかげで、リラックスして運転できました
このとき「気をつけてね」なんて言われた日には、ド緊張だったでしょうね( ̄ー ̄;
気をつけねば!ぶつけない!こすらない! そう念じながらかえって集中できなかったかも
言葉って、誰もが使える便利なコミュニケーションツールなんですが、その言葉が本音かどうかっていうのは、不思議と相手に伝わるものですよね。
「思いやり」を感じたひとときでした