看護師になるための勉強法~ベテランナースが教える合格のカギ~ -46ページ目

「がんばれ看護学生」

ナースセラピストのゆかさんが


看護学生さんのサポート本格始動!


体験談にもとづくアドバイスなので、うんうんっ目と大きく頷きながら共感する内容盛りだくさんです。


先日、ゆかさんとskypeでお話したときに、自分たちが学生の頃の話で盛り上がりました( ´艸`)


いつの時代も困ったり、悩んだりすることは似たり寄ったりです。


それなら、大先輩の経験談を聞くべしひらめき電球


ぜひ遊びにいってみてはいかがでしょうサーチかなりお得感ありですヒミツ




ナースセラピストゆかさんの看護学生応援ルームはコチラから左矢印








病院嫌い~医師との出会い~

みなさんは身体に異常を感じたとき、すぐに病院に行く方ですか?



病院が苦手という方は意外と(?)多いんですよね。


得意になるものでもないんですけどね・・


おひとりで闘病されたこの方左矢印 の話を聞いて思い出した我が家の話です。



病院に勤めていたとき、「健康だけが取り柄で、病院になんてかかったことがない」という患者さんも少なくありませんでした。


うちの旦那さんもそのひとり。


くすりは毒だ!と思っているほどの「自然治癒力フル稼働人」です。


そんな人を病院に連れていくのは大変でした・・・


それも日本で・・・




一緒に日本に帰国をした際、彼が扁桃腺炎になったんです。


彼の話せる日本語と言ったら「ホットコーヒーオネガイシマスコーヒー」ぐらい。


当然私も付き添ったのですが、困ったことに彼は「痛みにめっきり弱い」んです。


どれほどかって


仕事中に電話がかかってきて


「目が、目が・・・、目が痛い。飛び出そうなほど痛くて、今飛び出ないように押さえてる!!!」って。



真剣な声でですよ!40過ぎのおじさんがですよ!


そんな簡単に目は飛び出ません!!!


でも、そのときは心配で飛んで帰りました(^▽^;)


もしかして大変なことになってるといけないと思って。なにより、本人にとっては辛いことですしね。




「・・・」




やっぱりねヽ(;´ω`)ノ







そんな人を病院に・・・


すでにのどはゴルフボールぐらいの大きさに化膿していて話すのも辛そうでした。


悪いことは重なるもので、具合が悪くなったのは土曜日の夕方


週末夜間診療をおこなっている病院を探して、受診をしました。


あの「おえっ(。>0<。)」となる診察でのどを見てもらった後、


先生は化膿した部分を除去したほうがよいとおっしゃいました。私に!


「おえっ」だけでも辛そうなのに、そこをガリガリするなんて


言えない、そんなこと言えない!


絶対言えない、でも言わなきゃ!



「抗生物質を効きやすくするためにも、化膿した部分をとったほうがいいんだって」




「しょうがないね」


あら(  ゚ ▽ ゚ ;)




相当辛かったようで、その苦しさから解放されるなら何でもしてくれという感じでした。


本人が承諾したことを先生に伝えると、先生はさっそくほそ~い管を口の中に入れ


ちょうどのどに触れたかなぁ~というときに




NOォ!!!!!!!!!!!


ひえ~((((((ノ゚⊿゚)ノ



やっぱり


ここからが大変でした・・・







次回につづく







































隠せない気持ち

こんばんはわんわん レッドパピーです


今日は旦那さんの仕事のお手伝いをしてきました。


旦那さんのお兄さんも一緒だったんですが、このお兄さんの優しさにホロリときました。


何台か車を移動させなければいけなかったので、そのうちの1台を私が運転することになりました。


それはお兄さん所有の車だったんですね。



さぁ移動しようというときに、お兄さんが


「ぶつけても、こすっても心配ないよ。何台か代わりの車があるからグッド!って


そんなことをさらっと言えちゃうなんてス・テ・キ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


私も運転歴はかれこれ20年近くになるのですが、人の車となると緊張しますね。


「気をつけて運転しなきゃ」と考えてたときのこの一言。


余計な緊張をほぐしてくれたおかげで、リラックスして運転できました車


このとき「気をつけてねドキドキ」なんて言われた日には、ド緊張だったでしょうね( ̄ー ̄;


気をつけねば!ぶつけない!こすらない! そう念じながらかえって集中できなかったかも叫び



言葉って、誰もが使える便利なコミュニケーションツールなんですが、その言葉が本音かどうかっていうのは、不思議と相手に伝わるものですよね。


「思いやり」を感じたひとときでしたラブラブ