自分に合った勉強法
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
私、実はすっごい冷え性なんです。
少し寒いなぁと感じるときには「チアノーゼ」が出現します
※チアノーゼとは血中の「還元ヘモグロビン」の絶対量が増加したときに現れます。(5g/dl以上)
ここで「カンゲンヘモグロビン」ってなに?とハテナが浮かぶことが大事ですねさて、なんでしょう?
っと、宿題を出したところで本題に戻ります( ´艸`)
私は手足が冷えやすいので、温めるというより「冷えないように気をつけて」います。
そこで、思い出したことがあります。
私は看護学生の頃、寮生活をしていたのですが、そこでの後輩(あさちゃん:仮名)の習慣のことです。
あさちゃんはお風呂から出て身体を拭いたあと、最初に靴下を履きます。
パンツではなく、パジャマでもなく、まず最初に靴下なんです。
足より先に保護するところがあるでしょう(/ω\)っと思ったのですが、あさちゃんの理由は「着替えている間にも足からどんどん冷えるから、あったかいうちに靴下を履く」んだそうな。
なるほどね~
そのときはあさちゃんの理由に納得したものの、やっぱり靴下は私の中ではナンバーワンにはなれませんでした。ナンバーワンどころか、トップ3にも入りませんでした。
そのことをついこの間思い出したんですね。
私、試してみました。ついに靴下がナンバーワンに!!!
すると
アッタカ~イヽ(゚◇゚ )ノ
お風呂の後もずぅ~っと足が温かいんです!あさちゃん、ありがとう(涙)
「それはないわ~」と判断するのは、試してみてからでもいいのかも。
いろんなことを試して、自分に合った方法が見つかればラッキーですもんね。
勉強の方法も同じことが言えます。勉強のスタイル、場所や時間、ペースや道具、工夫する方法はいろいろありますが、自分に合っていることが大切です。
そもそも自分に合っていなければ勉強は楽しくないですし、続かないですもんね。
選択肢が多いほうが、自分に合った方法を見つけやすいです。
もし勉強の方法で困っていたら、「え~そんなこと?」と思う方法も一度試してみてはどうでしょう。
過去の記事(テーマ:学習or国家試験対策)、ぜひ覗いてみてください
先日母と一緒に温泉に行って、肩にタオルをかけて浴場を堂々と歩いていたら、母がそれを見てブハッと吹き出した後、小声で「タオルを使いなさい」って。
これもきっと寮生活で培われたものです・・・。はたまた、何かを失ったのか・・・( ̄□ ̄;)
何よりココロが元気じゃないと(*^ー^)ノ
看護学生さんのココロのサポーターゆかさんのブログはコチラ
復習できる問題の見つけ方
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
今実習中のみなさんは、これが夏休み前最後の実習でしょうか(^ー^)
先が見えると、「よしっ後少しだ!頑張ろう」っていう気持ちになりますよね~。
勉強も似てますよね。授業の真っ只中だと何をやっても眠いのに、「残り10分」とかだとシャキーンっとしますもんね。
例が・・・悪いですね( ̄ー ̄;。つい本音が・・・
先日、国家試験勉強についても同じような話をしました。その話はコチラ
自分がどれだけ国家試験勉強が進んでいるかが目に見えると、「後はこれだけ!」とも思えるし、「これだけ頑張ってきたんだ」という励みにもなります
「看護師国家試験出題基準」を使って、その目印を作ってみましょう。
看護師国家試験出題基準、見たことありますか?
小項目総数なんと、驚きの1831!
うち、必修問題は300項目!
と言っても、小項目はかなり細かく分類されているので、何かひとつの項目について勉強すると、同時にそれに関連するいくつもの項目をクリアすることになります。
そのカラクリもまたお話しますね。
まずは、とりかかることのできる問題がどれほどありそうか、チェック✔してみましょう。
「コレ経験した✔」「コレやったことある✔」「コレ見たことある✔」「コレ勉強した✔」などなど
チェックしやすいのは、まず看護技術ですね。必修問題の目標Ⅳ、基礎看護学を見てみましょう。
他、実習が終わった分野もチェックできそうですね。
夏休みは、前半の実習を復習できる問題を解くといいですよ。
何よりココロが元気じゃないと(*^ー^)ノ
看護学生さんのココロのサポーターゆかさんのブログはコチラ