勉強にとりかかるハードルを下げるコツ
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
看護師国家試験問題集って・・・・・・・・・
すっごく分厚いですよね!!!o(TωT )
控え目に叫んでみました。
問題の傾向を見るためには、昨年度の過去問題だけではなくて、数年分さかのぼった過去問題で勉強するのがいいですよね。
でも・・・それにしてもデカイ。
私の脳はとっても単純なので、
分厚い問題集を見たら脳が元気をなくします
「こんなにやるのかぁ・・・(´・ω・`)」
薄っぺらい問題集を見たら脳がちょっとだけやる気モードになります
「これなら、できそう( ´艸`)」
なので、系統別に冊子になっている問題集を選びます。
そういう問題集を見つけられない時、系統別でも「それでも、まだ多い」と感じる時には、自分が使いやすい量にざっくり切って小分けにしていました。
(テキストをきれいに使いたい人には想像できないかもしれませんね。でも、ちゃんとカッターで切るので、見た目はきれいです そういう問題ではないのか( ゚ ▽ ゚ ;))
そうすると、携帯するのも楽なんです。
「これだけだったら、できそう(^∇^)」
そういう気持ちになることって、勉強にとりかかるハードルを下げるコツだと思うんです。
(テキストを切るかどうかは別にして(^▽^;)
出来そうにもない、または考えただけで苦しい量を勉強しようとすると、それだけでやる気はダウン
1日の勉強量を決めるときにも、自分にとって「多すぎる量」は禁物。
理由その1:「多すぎる」という事実にやる気がダウン
理由その2:それでも頑張って始めてみるけど、なかなか終わらないことに焦りを感じる
理由をの3:結局終わらなかったことにショックを受ける
理由その4:勉強がキライになる
勉強をするときには「できそうな量」を設定しましょう。
理由その1:「できそう」という事実がやる気を起こす!
理由その2:始めてみたら、ほぼ予定通りの時間に終了!
理由その3:「できた」という事実に自信が持てる!
理由その4:次も頑張ろうという気持ちになる!
これがコツコツ続けられるコツです( ̄□ ̄;)
っと思いもよらぬギャグが飛び出たところで!
どうやって「できそうな量」を見つけるか?
レッツトライ!
これは、やってみるしかありません。
10問で物足りなければ20問、20問でもまだいけそうなら、30問。
自分に「ちょうどいい」勉強量を探してみましょう
ココで大切なのは「ラクちんすぎる」量に設定してはいけないということ!
なぜかというと「ラクちん」に慣れてしまうからです。
「ラクちん」に慣れてしまうことで起こる残念な結果、はコチラから
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●●な人は成績が伸びる!
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
「同じことをアドバイスされても、アドバイスする人によって、うんうんと素直に聞ける場合と、あ~はいはいと真剣に聞けない場合がありますよね?」
「指導技術」に関する授業をしたときの学生さんへの投げかけです。
ブンブンっ
学生さんたちの大きな頷きは、肌で風を感じるほどでした・・・
それって、私はどっちに該当するのかしら( ゚ ▽ ゚ ;)?と動揺する気持ちを隠せずに授業が始まりました。
「自分がアドバイスを受ける立場になったとき、【どんな人】【誰】のアドバイスだったら素直に聞けますか?」
「ということは、患者さんに何かを指導する場合、患者さんにとって【そんな人】になる必要がありますね」という内容でした。
アドバイスを素直に聞ける場合というのは、相手を尊敬しているとき、信頼しているときだったりしますよね。
そんな相手からのアドバイスなら、「聞く」だけにとどまらず、それを「実行」するに限る
なぜなら!「あなたがなぜ、その人を尊敬しているか?信頼しているか?」それが理由です
「あ~はいはい」に当たる人からのアドバイスを聞くのは難しいかもしれませんが(^▽^;) それでも、何かヒントはあるかもしれな・・・あれ?聞いてませんか?
でも、尊敬する人からのアドバイスなら実行する価値アリですもんね 「私もあんなふうになりたい!」
そこで、成績が伸びる人第2弾!
それは「素直な人」!
こうするといいよ、ここを変えるといいよなどアドバイスを受けたときに、それを素直に実行できる人。
アドバイスを素直に受け入れられないということは、選択肢を減らすということです。
アドバイスされたことが自分にピッタリだということにも気付かず、チャンスを逃してしまうことがあるかも。
アドバイスがそのまま自分に当てはまらなくても、ヒントになるかも?きっかけになるかも?
いろんな可能性を秘めたチャンスを見す見す逃すのはもったいない!
さぁ、今日からナイスレシーブの特訓です さぁっ来いっ!
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必修と一般のヒミツの関係(2)
真ナースになるためのアドバイザー☆ゆかりです
ヒミツの関係シリーズでは、必修問題と一般問題のヒミツの関係がわかる過去問題を紹介しています。
「必修問題を攻略するもうひとつの理由」 から読んで頂けると、分かりやすいかと思います。
さぁ、今日も解きましょう 少しだけ集中できる時間を作って、続きを読んでみてくださいね。今日は合計6問です。
■フィジカルアセスメント■
■必修問題■ 目標Ⅳ:大項目14.B.a-e
【第93回問題21】
口腔温測定で正しいのはどれか
1.水銀計では1分間測定する
2.舌下中央付近で行う
3.意識障害患者に適している
4.測定値は腋窩温より低い
【第94回問題21】
体温の測定値が最も低い部位はどれか
1.鼓膜
2.口腔
3.腋窩
4.直腸
【第95回問題21】
成人で高血圧と判断するのはどれか
1.136/84mmHg
2.134/86mmHg
3.124/88mmHg
4.122/92mmHg
【第96回問題25】
呼吸のパターンでチェーン・ストークス呼吸はどれか
【第97回問題23】
成人の血圧測定に用いる上腕用マンシェットの幅はどれか
1.20㎝
2.14㎝
3.9㎝
4.5㎝
【第98回午後問題11】
体温測定部位で外部環境に最も影響されにくいのはどれか
1.直腸
2.口腔
3.腋窩
4.頸部皮膚
ヒミツの関係シリーズ(3)では、フィジカルアセスメントに関する一般問題を紹介しますね。

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