春の選抜高校野球。優勝校に関する考察 | Red Panda 会のブログ

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こんにちは。雑多なブログですが、一般企業での経理経験(食料品製造・卸と宿泊業)と、ちょっとした税金関係の職務経験を基に、そういう話題のブログも書ければと思ってます。

今年も開幕が迫る選抜高校野球大会。平成以降のセンバツ優勝校の得点、失点について調べてみました。以前夏の選手権について書いてみましたが、それのセンバツバージョンです。 

 

まず、優勝校全体の一試合平均得点は6.08点でした。次に同じく平均失点は1.84点でした。 夏の選手権の優勝校の一試合平均得点は6.89点、平均失点は2.38点でしたので、「春は投手力」と言われるように、やはりセンバツは投手を含めた守りが重要なのかもしれません。 


 次にチーム毎に見てみたいと思います。優勝チームの中で平均得点ベスト3は、まず3位、2013年浦和学院高校で9.40得点。決勝での17得点など5試合中3試合で二桁得点を挙げました。後述しますが、平均失点でも1位タイ。投打にバランスの取れた好チームでした。春夏連覇も期待された夏の選手権は、初戦で仙台育英高校との壮絶な打撃戦の末、華々しく散りました。 


 2位は2006年横浜高校で10.80得点。準々決勝以降3試合全て二桁得点。特に決勝では清峰高校を21-0で圧倒しました。ただ意外にも初戦の履正社高校戦は1-0での勝利でした。横浜高校も同年夏の選手権にも出場しましたが、初戦で大阪桐蔭高校に敗れました。その大阪桐蔭高校は次戦で優勝したハンカチ王子斎藤投手率いる早稲田実業校に敗れました。 横浜高校と早稲田実業校はセンバツ準々決勝で対戦し、横浜高校が斎藤投手を打ち崩しました。もし横浜高校が初戦を勝ち上がっていたとしたら、斎藤投手がリベンジを果たしたか、そしてもし横浜高校が返り討ちにしていたら、あの伝説的な早稲田実業校と駒大苫小牧高校の決勝は無かった…。妄想が膨らみます笑 


 そして第1位は、2022年大阪桐蔭高校で12.75点でした。まだ記憶に新しいですが、準々決勝以降、17、13、18得点とセンバツとは思えない圧倒的な力を見せました。大会チーム打率は2011年東海大相模高校の.400に次ぐ、.386。チーム本塁打11本!長打率.703!など異次元の打撃成績を残しました。2回戦の相手がコロナ感染で辞退し、優勝まで通常より1試合少ないにも関わらず、塁打数は最多で前述の東海大相模高校と僅か2差の111とある意味ドン引きでありました。 

大阪桐蔭高校も同年夏の選手権にも出場、正直、3度目の春夏連覇をするのかなと思いましたが、準々決勝で新鋭の下関国際高校に敗れました。その下関国際高校を決勝で下し、仙台育英高校が東北勢初優勝。100年の悲願、大旗の白河越えを果たしました。私にとってもとても思い出深い年です。 


 ちなみにワースト3は、2009年清峰高校と2016年智弁学園高校の3.60得点。2021年東海大相模高校の3.40得点。1992年帝京高校と1996年鹿児島実業高校の3.00点でした。 

 

パート2は失点について見ていきたいと思います。