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Redの未来は自分で創る

あなたは自分が変われると思ってますか?。時間が未来から現在に向かって流れている、この事を知ればあなたは変われる。

遂に「世紀の瞬間」がやって来た、テニスの4大大会で日本人初の決勝進出。


私自身、学生時代からテニスをやっていた者として、「信じられない」と言うのが

正直な気持ちだろうか。



あと数時間後には、決勝戦と言う事になる。WOWOWに入っていなったため

残念ながら、ライブで見る事は出来ないが、9日13:00からNHKが録画放送

をしてくれると言うので、それを見るのも良いかも知れない。



テレビの解説で誰かが「今回の錦織選手のUSオープン決勝進出は、

ワールドカップで日本の男子が決勝戦に出る位スゴイ快挙だ」と述べていた。


確かに、サッカーの日本代表男子は、世界各国で活躍する選手が増えてきつつ

あるものの、代表と言う立場で言うと、女子に比べ格段に見劣りする状況である。


普段、ここでは余り時事ネタを取り上げる事はないのだが、今回は敢えてそれを

やってみた。


それは何故か?。


それは、日本人に取っても今回の錦織選手の活躍は大きなターニングポイントに

なると思われるからだ。


錦織選手に関しては、これまでも全豪オープンベスト8やATPツアーでも5度の

優勝経験があが、途中怪我で棄権したり、怪我に泣かされたり、集中力が途切れて

負けてしまうと言う事が何度かあり、「やはり体力的にも精神的にも日本人には無理

な世界なのか」と言う思いを持たれていた方も多いと思う。


その錦織選手が、今回はコーチに「マイケル・チャン」を迎えて初めての4大大会参加。


今回の試合を見ていると、去年までと違いとても落ち着いている感じを受ける。


それは、試合中の態度や試合後のインタビューにハッキリとあらわれていた。


試合後のインタビューか何かで「誰とやっても勝てそうな気がする」と言う趣旨の発言

をしていたからだ。この言葉を聞いた瞬間「完全にメンタルをコントロールしているな」

と感じたのは私だけではあるまい。


マイケルの参加により、外的な反復練習のみならず、精神的にも自分の夢を

実現する!と言う強い意志を持ったようだ。


これまでの「相手の胸を借りるつもりで」と言う発想から「そこ(優勝)に行くのは

自分だ。そこをどいてくれないか」と言える強い精神力を持ったと言うことだ。


錦織選手自身が、4大大会及び世界トップの選手に対する「メンタルブロック」が

外れた瞬間と言えるだろう。


しかし、私がもっとスゴイ事が起こると思うのは、錦織選手のこの活躍により

日本国民に対し

「日本人選手でも4大大会で決勝に行ける」

と言う事を見せてくれた事だ。


これによって、日本人のメンタルブロックを解除してくれた。


これは、錦織選手が日本国民にもたらした、とてつもなく大きな貢献だと言える。

※優勝すれば、国民栄誉賞を授与しても良いほどのプラスの効果をもたらすだろう。


恐らく今後、次々と国際大会で活躍する日本人が出て来ると思われる。


もしかすると、アジアの国々の中の「素直」な方たちの中にも、「アジア人でもやれる」

と思った人達の台頭も見られるかも知れない。


何はともあれ、日本人のメンタルブロックを解除してくれた錦織選手に感謝。


数時間後の決勝戦での優勝を祈る

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WIN
あなたは携帯orスマホをお使いですか?。


私は、スマホに切り替えて4~5年と言ったところか。


今のi-phone5sが3台目になるだろうか。


使い始めた当初は「デカくて持ち運びに不便だし、第一バッテリーの持ちが

悪すぎる」と言う事で、「失敗した」とすら感じていた。


しかし、使い慣れてくると、確かにバッテリーの持ちに対する不満は未だに

あるものの、それを上回る利便性を感じて、手放せない状態になっている。


PCのように色々なアプリをDLして、利用できるという所が、スマホを自分なりに

カスタマイズ出来ていいと言う方も多いだろう。


こういう風にソフトをDLしたり、動画を見たりとデータ通信がメインな感じの

スマホでは「データ定額制」を導入した事により、データ通信からの収益が頭打ち

傾向になっているのでは?と言う感じを受けたりする。


現在、SBのスマホを使っているのだが、少し前辺りからやたらと広告メール

が届くようになり、いい加減ウンザリしかけていた。


日に数度来る場合もあり、おのずと「即削除」と言う場合も多々あったりする。


先日も気が付くと広告メールが2通受信されていた。1通は単なる広告だった

ので、即削除。しかし、もう1通は、「プレゼントキャンペーン」らしき表題。


「なんだろう?」と中を覗くと、クイズに答えると商品券や商品が当たると言う

主旨のもの。


通常、この手の応募はWEB上で申し込んで完結と言うのが普通だが、SBの

やつは違った。応募は、電話で受け付けると言うものだ。なんだか面倒臭いな

と思いつつ、10万円の商品券、AQUOS52型、その他の豪華賞品につられ

一番下の方に記載された、「ご応募には通話料が掛ります」と言う文言を気にしつつ

コールして見る。


電話がつながると、録音された音声が流れ、一通りのクイズや商品の説明が

始まる。その後、クイズ開始。今回は10万円の商品券に応募。どうもまずは

1万円へのエントリークイズから開始するらしい。内容は昔話に関するクイズ

で回答は3択形式のもの。問題自体はとても簡単なのだが、問題を読む時間、

回答した後に、更にその回答に関する解説を長々と話され、少々イライラする。


それが1万、2万、3万、5万、10万と続く。


さすがに途中から「これって通話時間を引き伸ばししてるんじゃないか?。逆探知

でもしてるのか?」と思ったがここまで来て、電話を切るとこれまでの苦労と通話料

が水の泡になりかねない。


正しく「わかっちゃいるけど止められない」状態だ。


結局、最終的に10万円の商品券までの計5回のクイズに答え切る。


通話時間は約12分。


さて、一体何人の人が12分の有料通話を行ったのだろうか。


恐らくあれだけの商品を提供してもペイするだけの人数が応募して来るのだろう。


人間心理をくすぐる商法である。


12分*通話単価*通話人数=通話料金収入


さて、今回のメール1本にでどれだけの収益アップになるのだろう?。


実に興味深い。


ドラえもんをご存じだろうか?


まあ、日本人なら誰もが知っているアニメと言って良いだろう。


それどころか、ポケモンの66か国と比べるとやや見劣りするが、それでも国境を越えて

35の国と地域で放送されている世界的にも有名なアニメである。


お隣の韓国では「トンチャモン」と呼ばれており、韓国オリジナルのアニメと言う事に

なっているようで、日本のアニメだと知らない子も多いようだ。


まあ、それはさておき、ドラえもんで登場する「どこでもドア」と言う物をご存じか?。


どこでも行きたいところを念じれば、ドアを開けるとその場所に行けると言う瞬間移動

装置と言ったところか。


それでは、「どこでもドア」で時空を超えて、過去や未来などにも行けるだろうか?。


答えは「NO」。


「どこでもドア」で過去や未来の目的地に行きたければ、タイムマシンとの連結が

必要なようだ。



さてさて、前ふりが長くなったが、ここからが本題。


あなたが、もし、タイムマシンに乗って過去へ行けるとしたら「10年前の自分」に

何と言ってあげたいだろうか?。


「もっと頑張れよ。通勤電車では漫画なんか読んでないで、ビジネス書を読めよ」


「今が踏ん張り時だぞ、今手を抜いたら10年後えらい目にあうぞ」


「独立するなら今だ。10年後には会社が無くなっていて途方に暮れるぞ」


「今のうちに親孝行しておけ。でないと後悔するぞ」



など、今を知っている自分としては、何とかして現状をもっと良いものにしたいため

必至で色んなアドバイスをすることだろう。



もし、あななたが、今と変わらない生活を粛々と進めて行くとしたら、恐らく

「10年後の私」も「今の私」に対して、「10年前の私」と同じ事を言いはしないだろうか?。


「10年前の私」に忠告しに行くと言うのは、理論的には可能性が無きにしも非ずな

ようだが、まだまだ現代の科学を持ってしては実現は難しそうだ。


しかし、「10年後の私」からの忠告は聞く事が出来る。


「何言ってるの?、タイムマシンは無理だと言ったのにどうやって未来に行くんだ?。

嘘を言ったのか?、もしかして、本当はもうタイムマシンが出来ているのか?」。


イヤイヤ、決してタイムマシンが完成していると言う話しではない。


「じゃー、10年後の私がどう言っているかと言う事はどうすれば分かるんだ?。」



あなたには「理想の自分」と言うイメージがあるだろうか?。


つまり「将来こうなりたい」、「将来こうありたい」と言う自分の姿のことだ。


先ず、その「理想の自分」を想像して見て欲しい。


もし、「そんな事考えた事がない」と言う方は、早く考えた方がいい。


何故なら、そんなあなたは、「人生」と言う大海原に、目的地も決めずに漕ぎ出して

いるに等しい行為をしているからだ。


普通、旅行をするにも目的地はあるはずだ。


空港に行ってから


「初めに目に付いた飛行機に乗って旅行に行こう」と言う人はテレビ番組の企画

でもない限りいないはずだ。


なのに、自分の人生と言う最も重要な旅路に目的地がないなんて有り得ない

のではないだろうか?。


※取り敢えず、ここでは理想の自分があると言う体で話しを進める事にする


それが想像出来たら、次に現在の自分の状態を見る。


そのギャップを埋める為の、行動を促すための言葉こそが、未来の私が

今の私に伝えたい言葉という事になるだろう。


さて、未来のあなた(=理想のあなた)は、あなたに何と言っているだろうか?。


「このまま頑張れ!」と言ってる?


それとも


「喝ーっ!」と言ってる?。